社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2015年4月

2015_04/23

営業の成功の法則!

「相手を好きになることです」

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、サラリーマン時代には新規開拓に苦労しなかったそうです。

大切なことは「相手を好きになる」ことだそうですが、「ただ相手を好きになる」だけでは仕事は取れません。

相手を好きになると言うことは、相手に興味を持ち、どのような性格かとか、どんなことが趣味なのかとか、相手が喜ぶことをいち早く見抜いて、そういう話題に持って行き、相手に対して心から「素晴らしいなぁ」「素敵だなぁ」と思えることだと。

優秀な人ほど相手のことを知ろうとするけど、そうでない人は相手に興味を持たずに自分の言いたいことだけを言う。

この違いってもの凄い大きいんでしょうね。

さて、いったい自分はどうなのでしょうか・・・・?

五日市剛さん

五日市剛さんと・・・4年前の写真

2015_04/22

社長業15年目となりました

父から社長交代したのが2000年、気がつけばあっという間に15年間が経過。

バブルがはじけ、右肩下がりの経済の中で世代交代している人たちが数多くいます。

皆さん本当に苦労しながら、経営されれているのではないでしょうか?

バブル時代にも黒字企業が3割しかいないと言われていましたが、この大変な時代でも、やっぱり3割の企業が黒字だそうです?

超大手企業が赤字になる厳しい時代ですが、なんとしても「生き残れる体質にしていく」のが私の使命だと思っています。

日の出

日の出

2015_04/21

今日は父の88歳の誕生日です!

4月13日には母が86歳の誕生日、今日21日は父の誕生日で88歳となりました。

高齢にはなりましたが夫婦で元気でいてくれることがとっても嬉しいです。

二人とも末永く健康でいてくれますように・・・!!

母の誕生日

母の86歳の誕生日には、ささやかにお祝いをしました(^^)

2015_04/20

厳しい時代に備えることが大事

4月17日の総務省発表の「人口推計」によると、

平成26年度の日本人の人口は1億2543万1千人で、前年比に比べ27万3千人(0.22%)の減。

外国人を含む総人口では8年連続のマイナスで、ピーク時から251万人が減少しているそうです。

坂本光司先生が「現状維持できる出生数は2.07人」と言っていましたが現在は1.43人。

ちなみに2.0人を割り込んだのが1975年なので40年を掛けてじわじわと下がっているのが現状。

「出生数はV字回復はしない」といわれているので、更に人口が減少するのは間違いありません。

国立社会保障・人口問題研究所によると、平成72年(2060年)の人口は8,674万人と、現在の人口から3,900万人も減少するという。

市場の縮小、高齢化社会、生産人口の減少による人手不足になることは間違いありません。

そういう社会であっても、キチンと結果を出し、生きこ残れる体質にしていくことこそが非常に重要なことだと思っています。

murataold_01

創業時の村田ボーリング技研、創業時は「村田鉄工所」と言う社名で、私は工場の2階に住んでいました。

2015_04/19

今日はお休みします

今日はお休みします。

日の出

毎日、日の出が見れますように!
 

2015_04/18

おもてなし経営企業選

昨年、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の実行委員長賞を受賞したLFC(岐阜県本巣市)

社長の井上さんから、「平成26年度 おもてなし経営企業選に入選しました」とのお手紙を頂きました。

平成24年度から始まった経済産業省が主催する、「おもてなし経営企業選」は中小企業を育成するために、次の3つの分野で卓越する成果を上げた企業を推薦し新たなビジネスモデルとして推奨することを目指しているそうです。


①社員の意欲能力を最大限に引き出している。
②地域・社会との関わりを大切にしている。
③顧客に対して高付加価値・差別化サービスをする経営をしている。

毎年こうした分野で優れた企業を掘り起こすことで、中小企業の活性化を目指すと。

今まで入選した企業をみると「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」を受賞した企業や、坂本光司研究室で話題になっている企業が数多くありました。

ちなみに平成26年度入選企業の中では、坂本ゼミ注目企業の「メーカーズシャツ鎌倉」と静岡を代表する「なすび」(飲食業)の名前があったのが嬉しいです。

将来、弊社もこのような賞がいただけるよう精進していきたいです。


おもてなし企業選

経済産業省主催 おもてなし企業選


(株)LFC おもてなし企業選に入選(株)LFC おもてなし企業選に入選

2015_04/17

倒産件数とは?

「平成26年の企業倒産件数、24年ぶり1万件割れ、12月は前年比9ポイント減」(日経新聞)

安部首相は声たからかに「アベノミクス効果」を宣言しています。

物価が上がったにもかかわらず、良い結果が出ているのは一部の企業ばかり、中小企業は今まで以上に苦しい経営を強いられるようになった感じです。

2014年度の休廃業・解散を調べたら、約27,000件(昨年比8.2%減)と解散の2.8倍。

「倒産」と「休廃業・解散」の合計はリーマン・ショック以後は40,000件もあるそうです。

すでに少子高齢化社会となり、今まで以上に生きのこって行くことが難しくなるのは間違いありません。

弊社も、正しい経営の舵取りをして行きたいと思います。


東京ビッグサイト

東京ビッグサイト 一時期は少なかった来場者は最近では増えてきているように感じます

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