社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2017年6月

2017_06/16

10年前の50歳、記念チャレンジ!

10年前の50歳の時に年齢と同じ数字の50キロ歩行にチャレンジしました。

静岡駅付近から富士宮市内にある「白糸の滝」まで行けば50キロ超。

静岡から東京方面に向かって国道1号線を歩きつづけ、

由比駅(さくら海老で有名な場所)を過ぎてから山越えルートを選択したのは良かったのですが、

行けども行けども上り坂だったことが災いし足腰が疲労こんぱい。

最後は疲れ切って足が前に出せない状態となってしまいましたが、

必死の思いで動かぬ足を1歩一歩と前に出して、

なんとか50キロ地点のバス停までたどりつくことができました。

帰りはバスで新富士まで行き、新富士から新幹線を使って静岡に帰ってきたことが、いつでも良い思い出となっています。

静岡〜白糸の滝 53.3キロ

2017_06/15

フルマラソンにエントリーしました!

10月29日(日)開催の「しまだ大井川マラソン」にエントリーしました。

完走できなくとも、走れるところまで走ってみようと。

制限時間が7時間なので最後は歩いてもなんとかなるのかもしれません。

今回、60歳の還暦を記念して、フルマラソンにチャレンジです。

さぁ、この記事を投稿してから、軽く走ってこようっと・・・!

しまだ大井川マラソン

2017_06/14

CoCo壱番屋創業者 宗次徳二さん

先日、CoCo壱番屋創業者である宗次徳二さんのお話を伺いました。

1974年に喫茶店を開業し、安売りのサービスよりも真心のサービスを打ち立てるが、この方針が壱番屋の原点となる。

1978年にカレー専門店「CoCo壱番屋」1号店をオープン。客がライスの量と辛さを選べるシステムが大ヒット。

1981年には社員向けの独立支援制度ををスタートすることでCoCo壱番屋の全国展開の原動力となった。

2002年に54歳の若さで社長を交代するも創業から32年で世界中に1200店舗を展開するまでになる。

2015年にハウス食品の考えと思いが一致して株式を51%売る。今後、世界に2万店を計画しているという。

株を売ったことで相当な額を得ましたが、そのお金で高額な社会貢献をしている宗次さんは、身につけるのは500円のネクタイと2000円のYシャツに、いつも携帯するカバンはアメ横で1000円で買ったものと全気取ったところがない。

気さくな話し方でオヤジギャクを連発しながら会場を笑わせながら話す姿に共感を持った方は多いと思う。

現在では名古屋市内に宗次ホールという音楽専門のコンサート会場を自費で建ててクラシック音楽の普及に勤めているそうです。

こういう人のことを「人格者」というのだろうなぁと思いました。

2017_06/13

常に相手目線で!

何かの技術に長けていたり、熟練している人というのは、そうでない人を褒めることがとっても苦手。

その道を極めようとしているなら厳しく指導することは必要ですが、そうでなければ優しく接してほしいもの。

上から目線ではなく、相手の目線で話しができる人というのは、周りからは慕われている存在でもあるのでしょうね。

静岡市内の海岸

2017_06/12

次回に持越しです!

5月3日に初めて20キロを走ることができてから、昨日までに同じ距離を4回走りました。

うち3回目と4回目は30キロにチャレンジしたのですが、3回目は22キロしか走れず。

昨日は安倍川沿いに走れるルートを河口から上流まで走って適当なところでUターンして帰ってこようと思ったのですが、

川沿いに走るということは上流に向かってずっと上り坂だということを走り始めてから気が付きました。

それに加えて向かい風。途中から太ももの疲労で走ることができなくなってしまい結局23キロ走ったところで断念し、バスで帰ってきました。

30キロは次回に持ち越しです。

下記地図の下から上に向かう緑色の部分が安倍川河川敷。

一番上の黄色い線が第二東名ですがその橋げたの下まで行って折り返しました。

静岡市

2017_06/11

言い方を工夫する!

相手に自分の思っていることを伝えるのは簡単そうで難しい!

つい、ストレートに言ってしまうことって多いですが、話し方でずいぶんと印象が変わるものです。

例えばデートの誘い方一つとっても下記のようになる。

「デートしてください」」

ズバッ!と言っても断られる確率が高いですが、

「驚くほど旨いパスタのお店があるけど、いかない?」

相手は行ってもいいかも、と思う確率がぐんと高くなる。

「驚くほど旨いパスタのお店と、石窯ピザがあるけどどちらがいい?」

さらに選択の自由を増やすことで、よりお願いが受けいれられる可能性が増える。

・・・・・なるほどねぇ!

写真:昨日の日の出!

日の出

2017_06/10

生産年齢人口10年間で701万人減!

内閣府発表の「平成28年版高齢社会白書」をネットで調べてみました。

2010年と2015年の比較です。

総人口は、95万人減ですが、15歳から64歳までの生産年齢人口は395万人の減で、静岡県の総人口369万がまるまる無くなったことと同じ。

下記の表を書いていて気がついたのですが、2005年から2010年にかけて総人口は29万人増えているにもかかわらず生産年齢人口が306万人も減ってる。

とすると、2005年から2015年にかけての生産年齢人口701万人の減少は、埼玉県の人口729万に近い数字だし、2000年からの15年間で計算すると914万と神奈川県の人口915万人が減っていることになっているではありませんか。

バブルが弾けて失われた20年といいますが、生産年齢人口が減っていることが表には出てこなかったのでしょうね。

既に人手不足が深刻な問題となっていますが、人口は確実に減少していくので都道府県はパイの取り合い状態となっていますが、これは企業の求人でも同じことが起きている。

企業が生き残って行くことは、今までよりも舵取りが難しくなってきたのは間違いありません。

   2005年 2010年 2015年 2060年
総人口 12,777万人 12,806万人 12,711万人 8,674万人
増減 +84万人 +29万人 -95万人 -4,037万人
15〜64歳人口 8,409万人 8,103万人 7,708万人 4,418万人
増減 -213万人 -306万人 -395万人 -3,290万人


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