小林正観さんの本に「後出しジャンケンで、どれくらい負けることができますか?」と書かれてありました。
講演会等で、片方がわざと後出しジャンケンで負けるという実験をすると、5連敗する人の確率が30%に対し5連勝する確率がなんと95%にもなるそうです。
この実験から、子供の頃から何事にも勝つということが刷り込まれているので、わざと負ける事ができないようになっていると。
時には、わざと負けて相手に花を持たせるという心の余裕がある人は良い人間関係が築けているのでしょうね。
輝く葉
村田ボーリング技研株式会社
コメント(4)
おはようございます。
後出しじゃんけんはデイサービスや介護予防の現場でもときどき使われる手法ですね。まず初めに勝ってくださいをやってから、後半は負けてくださいをやります。確かに後者の方が脳の活性化は図られるようです。
素晴らしことですね。
「知る人ぞ語らず」という言葉を思い出しましたが、
知っていても知らないふりして相手を尊重する、ということで、
同じように心に余裕を持つことは、人間関係を良くしますね。
こんにちは。
私には、まだまだ余裕がありません。
少し心に余裕を持ちたいです。
おはようございます。
「相手に勝利を送り自分も喜ぶ」
なるほど!!
ビジネスにも必要な考えですね。
今日も素敵な情報をありがとうございます。