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2019年12月2日

2019_12/02

総本山に行くと新しい発見があります!

皆さまのご祖先が祭られているお寺さん(菩提寺)の宗派はご存知でしょうか?

知っているようで知らないし聞く度に忘れてしまう・・。

恥ずかしながら私もそんな1人です。

2
カ月前に菩提樹院(静岡市)にお墓参りに行った際、掲示板に「臨済宗 大本山 妙心寺参拝」の案内があったので申し込みました。

市内10
か寺の住職や副住職、檀家70人の約80名でバスにて京都市内にある大本山妙心寺に到着。

高僧の元、住職、副住職10人が袈裟に着替え、総勢80人でお経を唱えた時に心に感じるものがありました。

「なんで、もっと早く来なかったのだろう?」「もっと早く子供たちと一緒にくるべきだった」と。

妙心寺を調べると12歳で即位して22歳で上皇となった95代花園天皇が46歳で寺を創立したこと。

日本にある臨済宗寺院約6,000か寺のうち、約3,500か寺を妙心寺派で占め、京都市民からは西の御所と呼ばれ親しまれおり、由緒あるお寺だということが分かりました。

そんなことが大本山に行ったことで興味が沸き、調べて分かりました。

今回は、妙心寺以外にも随心院や金剛輪寺にも行きましたが、それぞれ一条天皇や聖武天皇によって建立や開山されている。

総本山に行くことで、新しい発見があると思います。

臨済宗 大本山 妙心寺


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