社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2022年1月

2022_01/17

性悪説者ほど、人を管理したがる??

人は、人がみていないところでどう動く?

例えば、中学校や高校の掃除当番!

自分の当番だからキチンと掃除に取り組んだか、手を抜いたか?

言われたことをキチンと実行する人は、他人もそうするのではないかと考える(性善説)

言われたことを手を抜きサボろうとするひとは、他人もそうするのではないかと考える(性悪説)

性悪説の人が管理職になると管理しないと人はサボると考え、管理中心の指導になってしまうのかもしれません。

管理されてる組織ほど、風通しが悪くなり、部下のやる気はうせ、管理者に対しての信頼度は下がる一方ではないでしょうか?

2022_01/16

「あの人がいるから頑張れるんです」と相手を称えていると!

「あいつには負けたくない、あのお店、あの会社には負けたくないと思っている段階で既に負けている」と斎藤一人さん。

勝っていればそんなことは思わない。

負けたくないと思っていると自分が上回っているところを探し相手の弱点しか目に入らなくなり、それを口にするようになる。

この状態を他人がみると「人間の器が小さい」となる。

反対に、相手の良いところを見つけ、直ぐに取り入れる。

「あの人がいるから自分が頑張れるんです」と、相手を称えていると他人から信頼してもらえるようになる。

「なるほどねぇ・・・・」

素敵な空模様

2022_01/15

「冷たい大企業が中小企業から選別され、捨てられる日は近い!」

「冷たい大企業が中小企業から選別され、捨てられる日は近い!」と坂本光司先生。

協力会社や外注先に「安く」「短納期」を押し付けた上に「高品質」を要求する大企業。

30数年前に取引があった一部上場企業はの購買担当者から「話しがある」という度に「安くならないか」と要求されると同時に「発注先に後継者がいないという声を聞くので十年後が心配だ」ということも話しも聞いていました。

あれから30年が経過し、中小企業が廃業や倒産によって減少し大企業の発注先の減少が止まらない状態になっているのは間違いありません。

「冷たい大企業が中小企業から選別され、捨てられる日は近い!」はもう目の前か、実現しているように思います。

坂本光司先生

2022_01/14

思わず微笑んでしまうスリッパ!

新事務所が竣工してから1年と2カ月が経過。

お客様は玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えていただきますが、
昨年11月までは茶色一色の無機質なスリッパでした。

「お客様がスリッパに履き替えようとした時に思わず微笑んでしまうようなものがいいなぁ」

「キャラクタースリッパで耳やしっぽがあってもいいんじゃないの?」と事務スタ付に声を掛けていたところ、写真の「ディズニースリッパ」を購入してくれました。

全部で20種類ありますが通常は7~8足を玄関に並べてあります(笑)

ディズニースリッパ

2022_01/13

コンビ二、持参したエコバックには誰が入れる!

コンビニ店で何回かエコバックを持参したことがあり、「袋はあります」とレジに出したところ袋に入れてくれないので自分で袋詰めしました。

「サービス悪いなぁ」と思いましたが、ネットで検索したところ自分で詰めることが基本らしい。

不衛生なエコバックもあるので店員さんが触りたくないものもある。

「なるほどねぇ。。。」

レジに「エコバックへの商品の袋詰めはお客様ご自身でお願いします」の張り紙があるお店もあるそうですが、いつもレジ袋に入れてもらっているので気にしたことがありません。

この件、女性はご存知の方が多いと思いますが、男性で知っている人は少ないんんじゃぁないかなぁ!

自宅近くにあったコンビニ店・・今は移転しています。


2022_01/12

A社(M&A会社)の営業展開では信頼を得られないんじゃぁないかなぁ!

今、M&A市場での売買が活況を呈しています。
 
元気があって事業拡大したいと思っている会社は積極的にM&Aにより企業買収をしかけ、後継者がいないような企業は元気があるうちに会社を売却しようとし、互いがウィン、ウィンとなる。
 
通常はM&Aからの会社ということが分からないようにして「親展」で郵送され、密かに連絡を取ろうとするのではないでしょうか?
 
「親展」ということはそれだけ企業秘密性が高いということ。
 
先日、会社HPの「お問合せ」にM&A会社のA社からアポイントメント依頼が届いたことにビックリしました。
 
会社HP「お問合せ」は、小さい会社であれば社長さんしかみないかもしれませんが、通常は社長以外の複数人のスタッフがチェックするので秘密保持しにくくなる。
 
こういうやり方は会社の信用を無くすんじゃぁないかなぁと思いました。
 
きっと、売上目標に対して厳しいノルマがあるか、成果配分方式(にんじん方式)を取っているのかも、、、です。
 
ちなみに村田ボーリング技研としては全く興味がありません。

素敵な風景

2022_01/11

困った問題は楽しく考える!

「困った問題に直面した際に、『おもしろくて、楽しくて、すずやかに解決するにはどんな方法があるのだろうか?』と考えると、例え解決法を思いつかなくても自然と物事は解決して行く」と、斉藤一人さん

一般的に問題があった時には、苦しい、つまらなない、重苦しい状態で物事に当たるので、精神的にも良くないし、解決することもできなくなる。

「どうせ考えるのなら、おもしろくて、楽しく考えたほうが、解決の方向に進みます」

齊藤さんの言葉を見たり読む度に忘れていたことを想いだし、「ハッ!」とすることが多い。

・・・ということは学んだことを全く実践していないということ。

日々、楽しく精進です。

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