社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2025年

2025_10/02

「すみません!」より「ありがとう!」

人によって、思わず口にする言葉は違います。

ある人は「ありがとう」と言い、またある人は「すみません」と言う。

「ありがとう」は「有り難い」という言葉から生まれ、滅多にないことへの感謝を示すものですが、

「すみません」は、謝罪や恐縮の気持ちを表す表現。

どちらも日常的に使いますが、同じ状況であれば「すみません」より「ありがとう」を使いたいものです。

2025_10/01

幻想的な空模様でした!

数日前、ふと空を見上げると、不思議で怪しげな雲が目に飛び込んできました。

空はまるで大きなキャンパスのようで、刻一刻と表情を変え、自然が描く自由自在の作品集を見ているようで、どんなに眺めていても決して飽きることがありません。

ほんの一瞬立ち止まり、空を見上げるだけで心が和み、新しい気づきや発想が生まれることもあるものです。

2025_09/30

「年月を経て心に響く言葉!」

以前は聞き流してしまった言葉も、年月を経て再び耳にしたとき、心にストンと落ちることがあります。

若い頃には理解できなかったことも、経験を重ね、年齢を重ねたからこそ気づける学びがあるのでしょう。

同じ言葉でも受け止め方が変わるのは、自分自身が成長しているからなんでしょうね。

 

2025_09/29

「優秀な人ほど問いかけの力が大きい!」

「優秀な人ほど問いかけの力が大きい」と高野登さん。

その言葉には、人を育てるうえでの本質が込められているように思います。

優秀な人は、答えを一方的に与えるのではなく、相手に問いを投げかけて考えるきっかけをつくると。

問いを受けた側は自分の頭で考え、答えを導き出すことで成長につながる。

指示だけで動いていると、依存心が生まれ、自ら考える力は育ちませんが、良質な問いかけは相手の視野を広げ、主体性を引き出す。

経営も同じで、部下にどう問いかけるかで組織の力は大きく変わっていく。

正しい問いが、正しい答えを生み出す出発点になるからです。

私自身も日々の関わりの中で、問いの質を高めることを意識していきたいと思います。

素敵な夕焼け

2025_09/28

「7年ぶりの高野登さん講演からの気づき」

昨日、ザ・リッツ・カールトンホテル初代日本支社長を務められた高野登さんを、7年ぶりにお招きして講演会を開催しました。

日本にリッツ・カールトンが誕生した際のエピソードや、「人も組織も無理に動かすものではなく、自ら動きたくなる環境づくりが大切」というお話がとても印象的でした。

また、朝起きたときに口にする言葉をプラスの言葉に変えることで、一日の時間をより有効に生きられることや、ブランド力を高める重要性など、生き方にも経営にも役立つ多くのヒントをいただきました。

会場にお越しくださった皆さまにとっても、多くの気づきと学びのある時間になったことと思います。

こちらの方に昨日の写真が掲載されています。
https://x.gd/LYg3L

高野登氏

2025_09/27

ほとんど口にしていない「感謝します!」

日常でつい口にする言葉の中に、その人の考え方や姿勢が表れることがあります。

私自身、20年以上前に講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんから「嫌なことがあったら“ありがとうございます”と言ってみてください」と教わりました。

未来を自分の望む方向に進めたいときは、「そうなりました・・・感謝します!」と口にする。

これが今の自分の原点になっています。

そういえば、「ありがとう」は自然に使っているのに、「感謝します」という言葉はほとんど使ってません。

「反省・・・!」

写真:15年前・・・二人とも若いなぁ!








 

 

 

 

 

 

 

 

五日市剛さん

2025_09/26

「久しぶりの“どこも悪くない”診断!」

数年前から内科クリニックに通い、3種類の薬を服用しています。

先月、「血液検査をしてみましょう」と言われ、採血をしました。

その結果を先日の診察で伺ったところ、先生から「村田さん、どこも悪いところはありませんよ」とのお言葉。

これまでは必ずいくつかの数値が悪く、長い間気になっていたので、本当に驚きました。

この状態をしっかり維持していきたいものです。