愛知工研(AIRA)は独立行政法人国際協力機工(JICA)が行っている開発途上国の国づくりの中心となる技術者や行政官を日本に受け入れ、技術習得の機会を提供する研修員受入事業の事業委託を受けて研修を実施している機関。 お陰様で「材料性質改善処理技術」コース集団研修の「溶射」に関しては10年以上も前から愛知工研の視察コースの中に組み込まれており、毎年視察の為に来社して頂いています。 この時は手前左の営業技術の佐○さんが説明をしてくれました。 ちなみにこの写真の方々はエジプト人(中央金属研究開発センター所属)、メキシコ人(国立工業技術研究所所属)、フィリピン人(金属工業研究開発センター所属)、タイ人(タイ鉄鋼研究所所属)、ベトナム人(国立機械工学研究所所属)と凄いメンバー(毎年そうですが・・・・)国は違えど共通会話は英語なんです。 毎年思うことですがこの時ばかりは「英語を勉強しておけばよかったなぁ」と反省させられます・・・・トホホ!!( ̄m ̄*) 我が家の一員、手乗り「おかめインコ」の「ぽーちゃん」です。 狭い鳥かごから出すと思い切って羽ばたいて部屋中を飛び回る。 「狭い中にいるのだからしょうがないよな」と思いますが体長20cm位あるので結構迫力があるんです。 写真はロールカーテンのヒモをブランコ代わりに楽しんでいる?様子。 ヒモの直径が細いので前後ろをバランスを取りながら上手に揺れるのはいいのですが、ピントが合わずブレブレの写真となってしまいました( ̄∇ ̄;)・・・・ ので、小さ目の写真にしました(*^-^*)
今日は10時から17時まで役職者会議を実施。 村田ボーリング技研の期首は12月21日からなので四半期が経過したので今までの反省とこれからの対応も含めて色んな話しをすることによってお互いの考えの共有化を図りました。 人間は「男は黙ってサッポロビール!!」方式(懐かしいね!!)や「あうんの呼吸」で物事を展開すると思わず落とし穴が待っている場合があるので、「今何を考えてどのように行動したら良いか」を忌憚のない意見を出し合うことは必要なことだと思っています。 今朝の静岡市内は一晩中降った雨が上がり、空の浮遊物を全て除去したかのように「スカッッッ!!」とした青空と空気だった。 当然のごとく(゚ー゚)山越え通勤コースを選択!! 富士山や駿河湾、朝日に照らされた雨上がりの山々がとっても綺麗だった・・・・「こんな景色が見れて幸せだなぁ」(*^-^*) 今、静岡県庁のホームページを見ていたら駿河湾は日本一深い湾だと書かれていました・・・ちっとも知らなかったです( ̄m ̄*) 「駿河湾は開放性の湾で、湾の間口も奥行きも約60キロメートル、 表面積は約2,300平方キロメートルの比較的小さな湾ですが、水深が他の海湾に比べて深く、その最深部は2,500メートルに達し、日本の海の中では一番深い海です」静岡県庁HPより。 静岡市内越しに見える富士山 「また同じような写真を撮っているな」とお思いでしょうが勘弁してやってくださいな!!「何回見ても感動」してしまうんです(^―^) 真っ青な空と光り輝いている木々がまぶしかった!! 手前の川は「安倍川」で「安倍川もち」が生まれたところです。 道路の水たまりに写っていた青空
3月8日(土)に(株)じんさい社の柘植社長さんをお呼びしてのセミナーを開催しました。 3年前までは超氷河期と言われていた時代が現在ではバルブ期以上の超採用難の時代となった。 世間では新入社員が3年以内に約4割が辞めていくと言う実態。 今の若者がどのように考えているのか、又どのように接したら良いかをみんなと一緒に勉強したかったのでお呼びいたしました。 村田ボーリング技研の求人担当者は「人事担当ブログさん」こと”勝○さん”と私の二人で担当しています。 このコンビでやりだしてからはもう10年近く経つだろうか? 「なぁそうだろ!!勝○さん!!違う?」(@^-^) 「時が経つのは早いなぁ・・・・・・」 求人担当者は直接学生と話しをするし、どれだけ採用が大変かは肌で感じ取ることができるけど実際に配属になった部署としては、「超売手市場の中採用したんですよ」といくら説明したところで以外と「ピンとこないん」です。 だから、どの時代でも新入社員が配属された部署の受入対応が毎年同じになってしまってギャップが生じる・・・。 そのギャップの差を少しでも埋めようと思ったのが今回の勉強会開催の目的です。 柘植社長さんはまだ30歳とお若くまだ学生に近いので生の情報を肌で感じ取ることができるし、なんと言ってももの凄い情報量をお持ちなので「目からウロコの話しばかり・・・・・」だったので目をつぶる暇も無かったです(゚ー゚) 私も含めて出席者はとても勉強になったと思います。 「柘植社長、6時間の長丁場があっと言う間でした・・・お疲れ様でした!!」 常に笑いを取りながらの熱いトーク 時にはペットボトルをもネタに使用しました とろろ汁の丁子屋 真ん中は弊社会長81歳 勉強会終了後は製造役職者と共に静岡駅のパルシェにある居酒屋日本海にて懇親を深めました。 ちなみに先生は関西に在住で勿論、阪神タイガースの大ファンだそうです(*^-^*) 大反省です・・・・とろろ料理をニコン35mm短焦点レンズでマニュアル撮影したのまでは良かったのですが、その後そのままマニュアルにしてあるのを忘れて焦点を合わせずにシャッターを押し続けてしまったのでほとんどの写真がピンボケになってしまいました・・・・・・。 トホホッ!!( ̄∇ ̄;)
3月10日(月)に岡山県からわざわざお客様が来社。 現在お預かりしている重要部品に関してのお打ち合わせがメインでしたが、静岡市内はとても暖かく仕事をしているような日ではありません(o^^o) いつものようにお昼は創業400年の丁子屋さんで名物の「とろろ汁」で一緒に舌鼓を打ちました。 静岡市丸子の丁子屋は名物「とろろ汁」が有名で、この場所は東海道五十三次の宿場町(丸子宿)だったところです。 丁子屋さんの近くにある秘密の場所です(o^^o)静岡市内が一望に見えるんです。 (静岡市・県庁所在地、2005年に政令指定都市、人口71万人) 左の山に囲まれている所が我が村田ボーリング技研がある静岡市北丸子にある静岡機械金属工業団地です(*^-^*) 遠くに日本平が見えます(右側に見えるなだらかな山) 左から太○さん・お客様・お客様・紅○さん
溶射(セラミック・プラズマ溶射・フレーム溶射)の(murata)村田ボーリング技研。 セラッミック溶射・プラズマ溶射・フレーム溶射にる独自の表面処理・およびセラミックレーザー彫刻加工のことなら(murata)村田ボーリング技研株にお任せください。 業界トップの技術で期待を裏切らないメリットをご提供いたします。 セラミックアニロックスロールにプラズマセラミック溶射を施工中 (murata)村田ボーリング技研(株)HPです(クリックしてください) 事業内容 溶射加工 溶射加工とは燃料-酸素の燃焼、電機エネルギーなどの熱源を用いて溶射材料を加熱し、溶融またはそれに近い状態にした粒子を基盤に吹き付けて皮膜を形成する表面改質法の一種です。 HVOF溶射(HVAF溶射)・プラズマ溶射・減圧溶射・ワイヤー溶射・自溶性合金溶射・ローカイド溶射 セラミックアニロックスロール 従来のメッキメッシュロールと比べて数十倍の耐久性があります。液晶パーツの加工にも利用される高精度ローラーやテレビ局で使用されている磁気テープ製造工程でも使用されています。 超音波洗浄&高圧洗浄 セラミックレーザー彫刻ロールとメッキ彫刻ロールの目詰まりを除去します。 PTA粉体肉盛 TIG溶接やMIG溶接と比較すると母材への溶けこみが浅くなります。 研削加工&切削加工 金属研削加工から、セラミックのような高高度皮膜にいたるまで幅広い加工ができます。 エンジン再生 自動車油圧機器・自動車足回り部品再生など特殊再生加工を行っています。 ブログを見ると会社が見える!社長ブログ 溶射屋 溶射の(murata)村田ボーリング技研株式会社 〒421-0106 静岡市駿河区北丸子1-30-45 お見積もり無料!溶射に関するお問い合わせは、
溶射(セラミック・プラズマ溶射・フレーム溶射)の(murata)村田ボーリング技研。 セラッミック溶射・プラズマ溶射・フレーム溶射にる独自の表面処理・およびセラミックレーザー彫刻加工のことなら(murata)村田ボーリング技研株にお任せください。 業界トップの技術で期待を裏切らないメリットをご提供いたします。 セラミックアニロックスロールにプラズマセラミック溶射を施工中 (murata)村田ボーリング技研(株)HPです(クリックしてください) 事業内容 溶射加工 溶射加工とは燃料-酸素の燃焼、電機エネルギーなどの熱源を用いて溶射材料を加熱し、溶融またはそれに近い状態にした粒子を基盤に吹き付けて皮膜を形成する表面改質法の一種です。 HVOF溶射(HVAF溶射)・プラズマ溶射・減圧溶射・ワイヤー溶射・自溶性合金溶射・ローカイド溶射 セラミックアニロックスロール 従来のメッキメッシュロールと比べて数十倍の耐久性があります。液晶パーツの加工にも利用される高精度ローラーやテレビ局で使用されている磁気テープ製造工程でも使用されています。 超音波洗浄&高圧洗浄 セラミックレーザー彫刻ロールとメッキ彫刻ロールの目詰まりを除去します。 PTA粉体肉盛 TIG溶接やMIG溶接と比較すると母材への溶けこみが浅くなります。 研削加工&切削加工 金属研削加工から、セラミックのような高高度皮膜にいたるまで幅広い加工ができます。 エンジン再生 自動車油圧機器・自動車足回り部品再生など特殊再生加工を行っています ブログを見ると会社が見える! 「社長ブログ 溶射屋」 溶射の(murata)村田ボーリング技研株式会社 〒421-0106 静岡市駿河区北丸子1-30-45 お見積もり無料!溶射に関するお問い合わせ(メールはこちら・・) TEL 054-259-1251
2月28日(金)に弊社が所属する「日本溶射協会中部支部」主催の「溶射技術研究会」が愛知県刈谷市内にあるアイシン精機(株)で開催されました。 東海道新幹線で静岡駅より三河安城駅まで行き、JRに乗り換えで刈谷駅までの道のり・・・・。 刈谷駅からアイシン精機さんまでは1kmとちょっとの距離だったので歩こうと思っていたのですが、うっかりとプリントアウトした地図を忘れてしまったのでタクシーを利用しました。 いつもタクシーに乗る時は運転手さんに景気動向のことを聞くようにしていますが、ほぼ100パーセント近く「景気は良くないですね」との答えが返ってきます。 しかし、今回はビックリする答えが返って来たんです。 「刈谷は日本で一番タクシーの景気が良い地区だよ」と!! 「えっ!!!どっ、どっ、どういうことですか?」 「この刈谷地区はアイシン精機さんやデンソーさん、トヨタ車体さんやその他の大手企業の本社があるので全国から人が集まって来るし、接待も多く最終電車に間に合わなくて名古屋駅まで(約25km)送っていく場合も多いんですよ」と言っていました。 「平日の夜にタクシーを頼んでも1時間待ちで金曜日・土曜日は2時間待ちは当たり前なんです・・・・・」 「へー・・・・・・!!」 今回、刈谷市はタクシーが日本で一番忙しい街だということを勉強した次第です(=^・^=) 皆さんの街のタクシーは忙しいですか? アイシン精機株式会社 コムセンターで開催された、「日本溶射協会中部支部・溶射技術研究会」会場 下記の写真は当日の朝の散歩の途中で撮影しました。 いつもながらの「強烈な波動」の入った朝日によって草木が生き生きとしていたのが印象的でした。 朝日に輝く黄色い小さい花 青い空と白い雲 足長お兄さん(=^・^=) お昼に食べた「卵とじうどん」 菜の花の黄色が鮮やか!! 手入れの行き届いた松が綺麗だった!!