学生が工場内を回っている様子。
勝○さんが「芸術的に撮れました」と言っていましたので・・・・・・。
写真の左側に写っているのは匠師の○山さんです。
笑顔がいいね!
2006_06/13
学生が工場内を回っている様子。
勝○さんが「芸術的に撮れました」と言っていましたので・・・・・・。
写真の左側に写っているのは匠師の○山さんです。
笑顔がいいね!
2006_06/08
写真は車の部品
拡大すると分りやすいと思いますが、「ろう付け」(銅色・黄色っぽいような色)によって羽の各部品が接合されている。
写真は従来の「ろう付け」タイプだが「アイシン精機」はパウダー状のろう材を溶射加工によって均一付着させ、しかも「ろう」が切れることなく生産性を高める方法を開発した、勿論ライン生産。
こんなところにも「溶射加工」が使用されている。
溶射加工→瞬間的に溶かした材料を、もの凄い高速で吹き付けること
「溶」→高温によって瞬間的に溶かす
「射」→射撃(銃弾がものすごい勢いで飛んでいくイメージ)
2006_06/07
マツダ、国産車初制覇。
未だその輝きを失わない歴史的な金字塔。
1991年ル・マン24時間、ロータリーに賭けた
情熱が世界を変えた瞬間だった.
「ロータリーで勝つ」その情熱がマツダをル・マンに駆り立てていた。
1991年、世界最高峰の耐久レースに挑み続けていたマツダのマシンは
耐久性、信頼性を大幅に向上させていた。
しかし、彼らの勝利を予想するものはまったくいなかった。
本命の1つ、ジャガーはこれまで以上に
高い信頼性を獲得したマシンを作り上げていた。
ライバルと目されていたメルセデスは、脅威のスタートダッシュで
序盤から1-2-3フォーメーションを作り上げてしまった。
・・・・・・・そして戦いは予想のつかないサバイバルレースと突入していった。
ゼッケン55、チャージマツダ787B、ハーバート、ヴァイドラー、ガショー。
ル・マンの長い歴史の中でついに日本車がその頂点に立った。
若きミハエル・シューマッハの走り、プジョー905のル・マンデビュー。
そしてロータリー最後のル・マン。
1991年はまばゆい光を放った戦いがあった。
(ジャングルジム制作、LEGEND OF MAZDA」
1991ル・マンロータリーパワーの軌跡より転記)
チャージマツダ787Bのロータリーエンジンに
当社が得意としている「溶射技術と言う耐熱・耐磨耗表面処理」
が施されていることを知っている人は少ないと思う・・・!
1991年にマツダが優勝して以来日本車の優勝は無い。
今年の第74回 ル・マン24時間レースは6月17日〜18日
フランスのサルテサーキット(公道・全長13.605Km)で開催される。
頑張れ日本
2006_06/05
先日、仏壇の引き出しを何気にあけたら祖父の名刺が出てきた。
祖父は僕の産まれる3週間前に初孫を楽しみしていて仲間とのオートバイツーリング中に倒れて亡くなった。
その時にしていたゴーグルなども入っていたので今から 50年前に作った名刺だと思う。
社名が「村田ボーリング工場」となっており、まだ株式にする前の名刺・・・・。
また、紙質も違うし住所も電話番号違う・・・文字も写植・・・・。
でもこの名刺には祖父の「思い」が入っているような気がしてならない。
2006_06/02
静岡県安全運転管理協会より
第二十回交通事故防止コンクール参加して期間中に無事故だったので表彰を受けました。
事故は被害者にも加害者にもなりたくないですね。無事故が一番です。
所で自転車も違反すると罰金を科せられるって知っていました?
ちなみに下記の通りです。
「知らないっておそろしいですよね」
並進走行 2万円以下の罰金または科料
二人乗り 2万円以下の罰金または科料
歩道通行 2万円以下の罰金または科料(自転車マークのあるところはOK)
信号無視 3ヶ月の懲役または5万円以下の罰金
一時不停止 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
片手運転 5万円以下の罰金
右側通行 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
無灯火 5万円以下の罰金
僕の手元の資料には「
酒気帯び
」運転
が書いてなかったけど当然あるでしょうね。
皆さん、安全運転に心がけましょう!
2006_05/31
数ヶ月前に、ある業界の月刊誌の記者に当社で採用している「点字名刺」のことをお話ししました。
その方がある新聞に「点字名刺」のことを投稿したら「掲載されましたので」と報告をいただいたのでご紹介します。
「感謝・感謝」
点字名刺が開いた心の目
東京都江東区 宝坂健児 先日、仕事先の方から点字名刺をいただきました。なぜ、目が不自由でもない私に点字名刺を渡すのか。その名刺を手に、しばらく名刺談義となり、その方から発せられる使い古された感のある「社会貢献」という言葉が妙に新鮮に感じられました。「その点字名刺は身体障害者の方々が働くワーク施設で加工してもらっています。ですからそうした施設の仕事を作ることにもなりますし、名刺を通じて社会貢献の大切さを伝えることもできます」と語られました。私も刷り上った名刺100枚に点字加工をお願いしました。名刺の点字を指でなぞりながら気が付いたら点字名刺の説明に夢中でした。まさに、百千の言葉よりも一つの実践です。一枚の点字名刺が心の眼を開くことを身をもって感じました。(会社員 39歳)2006_05/30
今日、いつものように総務の勝○君と一緒に名古屋市内で行われた就職ガイダンスに出席した。
勝○君は僕の言うことを隣でいつも聞いているので僕の考えや話し方が自然と頭に入る。写真集もとりあえず話しが出来るので営業も出来るのではないかと思う。