昔から「気持ちは若いんだけどね!」という言葉をよく耳にします。
その言葉、今の自分にもよくわかるようになりました。
68歳になった今でも、気持ちだけは“若いつもり”でいます。
年を重ねると「もう歳だから」「若くないから」と、知らず知らずのうちに諦めが増えていきがち。
けれど、その気持ちが“老い”を早めてしまうのかもしれません。
私の場合、父が80代半ばで歩くことが難しくなった姿を見て、「自分はそうなりたくない」と強く感じたので10年前からの早朝ラン、最近では早歩きを実践しています。
大切なのは、年齢ではなく「まだできる」と思う心。
そして「若い人には負けないぞ」という気概です。
挑戦する気持ちを持ち続けることこそ、本当の若さの証なのだと思います。
写真:ウォーキング中に撮影(JR東海道線路沿い)



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