我が父が元気な時、講演会などでは「一番前のほうが聞きやすい」と、一番前の席に座るのを習慣としていました。
さて私ですが、父のように講師の真ん前には座りませんが、前の方には座るようにしています。
受講する人が、「講師から真剣に学ぼう」という気持ちが強ければ強いほど演壇に近い所に座ると思いますが、
そうでない場合は後ろの方に座る傾向があるのではないでしょうか?
講演の開場時間と共に入場して前に陣取る人たちは、間違いなく前向きな人たちだと思います。
昨日出席した講演会場・・・入場開始数分後には前に座っている人が何人もいました。
2016_03/22
講演会などではどこに座りますか?
2016_03/21
福島正伸さん6時間講演会
弊社主催の社員勉強会に過去4回登壇していただいている福島正伸さん。
常にプラス発想しかしなく、人の夢を応援することをし続けている素晴らしいメンターです。
手を広げ、大きな声で出席者全員で行う「みんな!だいすき〜」\(^o^)/の大コールが見もの。
今日は、弊社係長以上のメンバー十数人で、福島さんの6時間講演会に行ってきます。
6時間はハードだけど、氏の話しを聞くことで、元気になることは間違いありません。
写真は5年前に撮影した福島正伸さんの名刺入れ。「夢」の文字が書かれてありました。
福島正伸さんの名刺入れ
2016_03/14
五日市剛さんの講演会でした!
昨日、五日市剛さんの講演会に行ってきました。
氏のお話しを伺うのは弊社主催の講演会に講師としてお招きしてから実に3年ぶり。
五日市さんがサラリーマン時代には、弊社とは業界関係者の関係だったので業界主催の会合ではご一緒していました。
「寝る前に、一日を振り返って、『ありがとう』と思えたことを書き出し、そのおかげで気づけた事に感謝する」ということを日々の日課にするといいですよと教えてくれたことを実践して行きたいと思います。
残念ながら講演終了後に声を掛けることはできませんでしたが、忘れていることや実践できていないことを気づかせていただきました。
やはり、定期的にお話しを聞くこと大事ですね。
五日市剛さん、村田ボーリング技研主催の講演には2006年から7回お招きしております。
2016_02/19
その場の空気が良い会合は、次の開催日が長く感じる!
大久保寛司さんがコーティネートする全6回の経営塾の2回目に出席してきました。
初回は大久保さんの話しがメインでしたが、2回目からはゲスト講師のお話しとその深掘りが中心の勉強会です。
昨日の講師の事は後日報告させていただくとして、大久保さんが興味深い事を話していました。
「各地で定期的に開催しているセミナーや勉強会は1ヶ月が「あっ!」という間に来るけど、この勉強会は1ヶ月が本当に長く感じました。それはこの会の空気間が素晴らしく、前回が本当に楽しかったからです。待ち遠しいと思うほとその日が来るのが長く感じるもの」と。
実は僕も「次が早く来ないかなぁ〜」と思っていて、この1ヶ月がとても長く感じていました。
大久保寛司さんという素晴らしいコーディネーターの元、この会の素晴らしい企画運営者と感性の高い人たちが集まっている会ということなんでしょうね。
次回も楽しみです。
大久保寛司さん
2016_02/13
講演会のご案内です!
興味の有る方は、ご参加ください。
・講演テーマ
「たった一歩踏み出す”小さな勇気”から世界を変える道が始まった」
エベレスト単独・無酸素登頂、地雷除去・元子ども兵の社会復帰…なぜ二人は夢を追いかけ挑戦し続けることができるのか?
講師
■ 鬼丸昌也 氏(認定NPO法人テラ・ルネッサンス 創設者 ) & ■ 栗城史多氏(登山家)
■ 鬼丸昌也 Onimaru Masaya

見えない山を登る、全ての人達と冒険を共有する登山家。1982年北海道生まれ。大学山岳部に入部してから登山を始め、6大陸の最高峰を登り、8000m峰4座を単独・無酸素登頂。2009年からは「冒険の共有」としてのインターネット生中継登山を始める。
2012年秋にエベレスト西稜で両手・両足・鼻が重度の凍傷になり、手の指9本の大部分を失うも、2014年7月にブロードピーク(標高8,047m)に単独・無酸素で登頂して、見事復帰を果たす。2015年には、単独・無酸素で気象条件の厳しい秋季エベレスト登山に5度目の挑戦するも、激しい風と雪に阻まれ悔しくも8150m地点で下山を決意。これからも挑戦は続く。
主な著書:『弱者の勇気:小さな勇気を積み重ねることで世界は変わる(学研マーケティング )』『NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法』(サンクチュアリ出版)『一歩を越える勇気』(サンマーク出版)
・時 間:13:00 〜17:00(受付 12:30 スタート)
・会 場:飯田橋ファーストタワー(文京区後楽2-6-1)1階受付
・参加費:5000円(交流会費・軽食込)
・興味が有る方はこちらからか
http://peatix.com/event/142583
【講演内容】
★どうして不可能だと言われることへ挑戦し続けることができるのか?
★異なる道を追い求める二人の共通点
★どんなときもくじけない!一歩踏み出す勇気の見つけ方
★なかなか自分の夢が見つけられない。一生追い求められる夢を見つけるために必要なこと
★挑戦し続ける2人だから話せる「極限状態で見える風景」
★挑戦をして成功する人×失敗する人・・明暗を分ける違いは何か?・・など
2016_01/27
何にも実践していませんでした!
一昨日、3年ぶりに福島正伸さん主催のセミナーに参加してきました。
弊社主催の講演会の講師として2010年から2013年まで4年連続で登壇。
本も読むなどしてそれなりに自分の中に落とし込んでいたと思っていたのですが・・・。
しかし、先生のお話しを伺うにつれ、全くと言っていいほど実践できていなかったことに大反省です。
数多くのメモ書きの中かから、ほんのちょっとの紹介。
「困難は人を成長させてくれるし、失敗は気づきや学びが得られるチャンス」
「失敗続きならチャンスばかり」
「難しい事に失敗続きなら、他人も諦めることなので成功させた時には自分だけのものになる」
「あきらめないと決めている人は、いつまでたってもやり続けることができる」
「全ての奇跡は努力の結果である」
・・・
ピンチをチャンスに変えるキーワードは、「チャ〜ンス!」
福島先生のお話しを伺うと元気がでます。
写真は、福島正伸語録 「うまくいかないことを楽しめた時 成果は最大となる」
福島正伸語録より 「うまくいかないことを楽しめた時 成果は最大となる」
2016_01/26
歳を取ったのかな?と感じます
年齢58歳。以前は全く気にしなかったことですが、最近自己啓発セミナー等を受講すると、参加者の皆さまの年齢が若く、上から数えたほうが早いのかなと感じるようになりました。
年齢を重ねているなりに成長しているのだろうか?
セミナーに参加する度に「自分は何にもできていない」と、反省することばかりなので、いくつになっても勉強し続けなければなりません。
最近は、中堅大企業のトップの話しとか、政治経済の話しとか急成長した企業のトップの話しなどは全く興味が無くなりました。
それよりも、元気が良い中小企業の社風はどうなっているんだろうか、どんな努力をして現在のようになったのかに興味津々。
それと、最近は皆んなと一緒に現地現場に行き、ベンチマーキングすることの大切さを感じています。
写真、弊社主催の講演会(会場・静岡グランシップ)で中村文明さんをお招きし、数多くの気づきをいただきました。ちなみに内定者もスタッフの一員として活躍してもらっています。
村田ボーリング技研主催 講演会 (講師・中村文昭さん)