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日々の気づきを投稿中

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セミナー・勉強会

2016_04/01

ニューモラル勉強会!

下記内容を3月の給与明細に入れました。

・・・・・挨拶文省略・・・・・・・

 さて、数年前からモラロジー研究所主催のセミナーに受講してから一通り全員参加しましたので2回転目を計画しております。

私もそうですがセミナーでは数多くの反省をすると共に、数多くの事を学ぶことができますが、持続できていることもあれば、全く忘れていることも多々ある。

学んだことを実践することで円満な家庭となるし、職場や趣味の仲間や友人関係との潤滑剤にもなると思います。
 
実は4月8日(金)に本社内にてニューモラル勉強会を開催することになりました。

講師は妻のお母さんで、モラロジー研究所で活躍しているベテラン女性講師としてはナンバー2の方。

今回は「月刊誌ニューモラル」を読み合い、そしてお互いに意見交換することで色んな気づきや学びが得られると思っています。楽しく開催するつもりなので、お気軽に参加してください。

社員対象なのですが、一般の方でもご興味があれば4月6日までに下記まで連絡ください。

日時 4月8日 17時30分〜19時頃
   食事(弁当を用意します・社員無料、一般参加者有料500円〜1000円程度)
会場 村田ボーリング技研株式会社 本社会議室
住所 静岡市駿河区北丸子1-30-45 
電話 054-259-1251 
FAX    054-257-1296
mail mto@murata-brg.co.jp

連絡内容 氏名・電話番号・住所・メールアドレス

モラロジーとは、モラル(道徳)とロジー(学問)を組み合わせたもので、大正15年(1925)に法学博士 廣池千九郎によって創建された学問です。モラロジーは、人類の幸福や平和を実現するには、最高道徳の実行による品性向上がもっとも重要であることを学問的に立証しており、『ニューモラル』などの定期刊行物や図書の発行を通じて道徳実行の重要性を広く伝え、人づくりによる国づくりを推進しています。

ニューモラル535号 言葉に「心」をのせて
ニューモラル535号 言葉に「心」をのせて

村田ボーリング技研 ニューモラル勉強会
村田ボーリング技研 ニューモラル勉強会

2016_03/23

気づきを得る場を提供する!

一昨日、福島正伸さんの講演会に社員と共に11人で出席してきました。

モチベーションの上がる講師の話しを直接聞くことにより、自身が五感で感じることが大事なことです。

人は回りから言われただけでは変わることはありませんが、自らが気づけば変わって行ける。

だから、気づきを得る場をお金を掛けて提供することも、共有することも大事だと思っています。

写真は一昨日の朝焼け。こういうシーンは心が洗われます。

朝焼け
一昨日の朝焼け

2016_03/22

講演会などではどこに座りますか?

我が父が元気な時、講演会などでは「一番前のほうが聞きやすい」と、一番前の席に座るのを習慣としていました。

さて私ですが、父のように講師の真ん前には座りませんが、前の方には座るようにしています。

受講する人が、「講師から真剣に学ぼう」という気持ちが強ければ強いほど演壇に近い所に座ると思いますが、

そうでない場合は後ろの方に座る傾向があるのではないでしょうか?

講演の開場時間と共に入場して前に陣取る人たちは、間違いなく前向きな人たちだと思います。

講演会場
昨日出席した講演会場・・・入場開始数分後には前に座っている人が何人もいました。

2016_03/21

福島正伸さん6時間講演会

弊社主催の社員勉強会に過去4回登壇していただいている福島正伸さん。

常にプラス発想しかしなく、人の夢を応援することをし続けている素晴らしいメンターです。

手を広げ、大きな声で出席者全員で行う「みんな!だいすき〜」\(^o^)/の大コールが見もの。

今日は、弊社係長以上のメンバー十数人で、福島さんの6時間講演会に行ってきます。

6時間はハードだけど、氏の話しを聞くことで、元気になることは間違いありません。

写真は5年前に撮影した福島正伸さんの名刺入れ。「夢」の文字が書かれてありました。

福島正伸さんの名刺入れ
福島正伸さんの名刺入れ

2016_03/14

五日市剛さんの講演会でした!

昨日、五日市剛さんの講演会に行ってきました。

氏のお話しを伺うのは弊社主催の講演会に講師としてお招きしてから実に3年ぶり。

五日市さんがサラリーマン時代には、弊社とは業界関係者の関係だったので業界主催の会合ではご一緒していました。

「寝る前に、一日を振り返って、『ありがとう』と思えたことを書き出し、そのおかげで気づけた事に感謝する」ということを日々の日課にするといいですよと教えてくれたことを実践して行きたいと思います。

残念ながら講演終了後に声を掛けることはできませんでしたが、忘れていることや実践できていないことを気づかせていただきました。

やはり、定期的にお話しを聞くこと大事ですね。

五日市剛さん_村田ボーリング技研主催講演会
五日市剛さん、村田ボーリング技研主催の講演には2006年から7回お招きしております。

2016_02/19

その場の空気が良い会合は、次の開催日が長く感じる!

大久保寛司さんがコーティネートする全6回の経営塾の2回目に出席してきました。

初回は大久保さんの話しがメインでしたが、2回目からはゲスト講師のお話しとその深掘りが中心の勉強会です。

昨日の講師の事は後日報告させていただくとして、大久保さんが興味深い事を話していました。

「各地で定期的に開催しているセミナーや勉強会は1ヶ月が「あっ!」という間に来るけど、この勉強会は1ヶ月が本当に長く感じました。それはこの会の空気間が素晴らしく、前回が本当に楽しかったからです。待ち遠しいと思うほとその日が来るのが長く感じるもの」と。

実は僕も「次が早く来ないかなぁ〜」と思っていて、この1ヶ月がとても長く感じていました。

大久保寛司さんという素晴らしいコーディネーターの元、この会の素晴らしい企画運営者と感性の高い人たちが集まっている会ということなんでしょうね。

次回も楽しみです。

大久保寛司さん
大久保寛司さん


2016_02/13

講演会のご案内です!

いつも大変にお世話になっているヒューマンキャピタル研究所の甲賀さんから気になる内容の講演会の案内をいただきました。
 
しかし別な用事が入っているので誠に残念ながら出席できませんが、皆さまにもご案内させていただきます。
 

興味の有る方は、ご参加ください。

・講演テーマ
 「たった一歩踏み出す”小さな勇気”から世界を変える道が始まった」

エベレスト単独・無酸素登頂、地雷除去・元子ども兵の社会復帰…なぜ二人は夢を追いかけ挑戦し続けることができるのか?

講師
■ 鬼丸昌也 氏(認定NPO法人テラ・ルネッサンス 創設者 ) &  ■ 栗城史多氏(登山家)

■ 鬼丸昌也  Onimaru Masaya

 NPO法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、大学在学中に「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす「テラ・ルネッサンス」を設立。2002年、(社)日本青年会議所人間力大賞受賞。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は、学校、企業、行政などで年に100回以上。
主な著書:『僕が学んだゼロから始める世界の変え方』(扶桑社)『こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した』(こう書房)
 
 ■ 栗城史多 Kuriki Nobukazu

見えない山を登る、全ての人達と冒険を共有する登山家。1982年北海道生まれ。大学山岳部に入部してから登山を始め、6大陸の最高峰を登り、8000m峰4座を単独・無酸素登頂。2009年からは「冒険の共有」としてのインターネット生中継登山を始める。
2012年秋にエベレスト西稜で両手・両足・鼻が重度の凍傷になり、手の指9本の大部分を失うも、2014年7月にブロードピーク(標高8,047m)に単独・無酸素で登頂して、見事復帰を果たす。2015年には、単独・無酸素で気象条件の厳しい秋季エベレスト登山に5度目の挑戦するも、激しい風と雪に阻まれ悔しくも8150m地点で下山を決意。これからも挑戦は続く。
主な著書:『弱者の勇気:小さな勇気を積み重ねることで世界は変わる(学研マーケティング )』『NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法』(サンクチュアリ出版)『一歩を越える勇気』(サンマーク出版)
 
・日 程:3月12日(土)
・時 間:13:00 〜17:00(受付 12:30 スタート)
・会 場:飯田橋ファーストタワー(文京区後楽2-6-1)1階受付
・参加費:5000円(交流会費・軽食込)

・興味が有る方はこちらからか
http://peatix.com/event/142583/

【講演内容】
★どうして不可能だと言われることへ挑戦し続けることができるのか?
★異なる道を追い求める二人の共通点
★どんなときもくじけない!一歩踏み出す勇気の見つけ方
★なかなか自分の夢が見つけられない。一生追い求められる夢を見つけるために必要なこと
★挑戦し続ける2人だから話せる「極限状態で見える風景」
★挑戦をして成功する人×失敗する人・・明暗を分ける違いは何か?・・など