昨日、歌舞伎を楽しんできました。
演目は「東海道中膝栗毛 弥次喜多流離譚」(やじきたリターンズ~8月30日)
看板役者は松本幸四郎と市川猿之助
今回は3年前に上演された作品の続きで、漂流した弥次喜多が、長崎へたどり着き、閉館の危機となっていた歌舞伎座に向かうという物語。
歌舞伎座近くにあるファミリーマートが家族商店で登場し、同じく近くにあるカステラの文明堂がでてきたりとパロディも盛りだくさんで宙乗りが2回もあり、素人でも楽しめる作品でした。
観客数は6割前後で空席が目立っていました。
「流離」=故郷を離れて、あてもなくさまようこと。
「譚」=たん、かたる、はなし
写真は幕間の休憩時間に撮影
歌舞伎座
2022_08/12
歌舞伎を楽しんできました!
2022_06/29
貴重な意見をいただきました!
25年前の40歳の時に受講したタナベ経営主催の幹部候補生スクール。
一泊二日が7回のコースでした。
「声の大きさだけは誰にも負けない」と決めて参加しましたが、40人程度の参加者の中で声の大きさは負けませんでした。
最後の日に行った総合評価。
班員全員(11人)から、「伸ばすべき持ち味」「改善すべき点」を書き込んでもらうのですが、「改善すべき点」はムッチャ貴重な意見です。
「伸ばすべき持ち味」
・行動力バツグン
・リーダーになりうる
・社交性、自立性に富む
・責任感がある
・大きな声としっかりとした考え方と積極性をもっている
・人を惹きつけて行くことが出来る人
・発言力がある
「改善すべき点」
・自分一人で走って行ってしまいないように注意
・飲み過ぎに注意
・問題があるとあれもこれもと考えすぎるところがある
・時には切り捨てたり、寄り切ることも必要
・計数に強くなってください
・回りの意見も取り入れることが大事。
あれから25年が経過し「自分なりに成長しているな」と自分では感じていますが、果たして他人からみてどうなのでしょうか?
写真:卒業時に答辞の大役をいただきました。
タナベ経営 幹部候補生スクール
2022_06/27
セミナー参加値段が高いことにビックリ!
色んな団体からセミナー案内が届きます。
中小企業経営者なので、大企業のトップや役員が講師の場合は全く興味がないのですが、最近では頑張っている中小企業トップのは登壇が目に付くようになってきました。
坂本光司研究室で学んでいた時の会社視察は交通費のみだったのですが、各団体が企画する会社見学やセミナーは値段が高いのが難点です。
写真は誰もが知っている超有名新聞社主催の全12回講座のセミナー案内。
講師が中小企業で頑張っている方々でしたが一般者参加費用が145万なので、とても参加する気持ちになれませんでした。(募集人員30名)
坂本光司研究室で数多くの会社視察をさせてもらった経験は私にとって値段に変えられないものになっています。
某団体主催セミナー案内
2022_05/31
自分が「本気」になっていないと、「本気」の人に出会えないのでしょうんね!
5年前に福島正伸さん主催の通年の勉強会に出席したことがありますが、その中のメンバーが凄かった。
かかわる人を幸せにすることを本気で考えている方。
「大人が変われば子供が変わり、未来が変わる」と夢に向かってまっしぐらにツキ進んでいる方。
赤字で苦しんでいる時に本気でJALを変えようとした方。
魑魅魍魎の医療界を本気で変えようとしている方。
人の夢実現を本気で応援しようとしている方、
会社内で自然とドリームプランプレゼンテーションが始まったという運送業トップの方。
小学校教師をしている時に子供の教育方針で教育委員会と喧嘩し退職してから保険業界で成功している方。
出会う人がつい応援をしたくなってしまう方。
みんな「本気」の人ばかりで、何があってもプラス発想しか考えないような人の中にいると、こちらに本気の「気」が移るということを1年間体験しました。
日常生活において、自分が本気にならなっていないと、本気の人には出会えないものなのでしょうね。
福島正伸氏講演会
2022_05/14
キャリアプランニング講座でした!
5年以上前から某大学でキャリアプランニング講座を一コマ持っています。
中小企業の社長であり、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者でもある、坂本光司先生のもとで4年間学んだ経験を持っています。
どういう会社を選んだらいいか、どういうポイントを重点にみたらいいか、僕が経験し学んだことを大学2年生にお話ししています。
後日、学生の感想を含むレポートをこちらが評価するのですが、「あんなことや、こんなことが勉強になった」というような事が書かれてあると嬉しいものです。
写真:リアル出席とon-line出席のハイブリッド講座
キャリアプランニング講座
2021_11/25
坂本光司先生の話しは中小企業経営者の心に沁み込みこんできます!
今週に入り、坂本光司先生と経済学者の話しを聞く機会がありました。
中小企業経営者の私にとって、坂本先生の提唱される「人を大切にする経営」の話しは参考になると共に、できていないことばかりに反省の連続。
経済学者の話しはアベノミクスがどれだけ経済に影響があったというデーターに基づいた話しでしたが、内容が難しすぎて全く理解できませんでした。
難しい話しが好きな経営者が多いのかもしれませんが、私としては中小企業がいかに生き残っていくかの話しをする坂本光司先生のほうが100倍身に沁み込んできます。
坂本光司先生
2021_10/23
やっぱり「生」がいい
先日、ある全国団体の静岡県事務局より講演会の無料招待券が届きました。
会員は静岡県知事や静岡市長なども含め有識者と言われている人たちや著名会社のトップばかり。
今回の講師は日本維新の会の鈴木宗男氏(参議院議員)
話し方がユニークなのであっという間の1時間10分が過ぎましたが、会場の雰囲気を感じながら生で聞くのが一番だなと改めて感じました。
残り20分は質問タイム、何人かの質問の後の「最後の質問です」で手を挙げました。
私はどちらかといえば質問をするほうで「よくぞそれを聞いてくれた」という内容がいいなぁと。
「えっ、どんな質問したの?」
内容はこのブログでは伏せておきますが、衆議院選挙についてのことです。
講演会場