8月13日〜15日で開催される「万灯みたま祭」
恒久平和と数多くの願いをこめた提灯が献灯されており、夜になると明かりが灯り幻想的な雰囲気が醸し出されます。
戦争で命を亡くなられた皆さまが安らかにお眠り下さりますように・・・・。
二度と悲惨な戦争が起きないことを祈るばかりです。
1つの永代提灯と4つの提灯と大ぼんぼりを献灯させていただきました。
静岡護国神社「万灯みたま祭」
2023_08/14
静岡護国神社「万灯みたま祭 2023」
2023_08/07
「日本一やかましい祭り」
昨晩、三重県桑名市で開催される「くわな石取祭り」を見に行ってきました。
2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されている祭り。
この祭りは国指定重要無形文化財でもあり、「日本一やかましいまつり」とも言われているお祭りでもあります。
祭車は合計43台。
「石取祭は、桑名南部を流れる町屋川の清らかな石を採って祭地を浄めるため春日神社に石を奉納する祭。町々から曳き出される祭車は、太鼓とカネで囃しながら町々を練り回ります」・・・・石取祭パンフレットより。
太鼓や鐘の音を聞くと本当に心踊られる。
きっと県外にいる桑名出身者はこのお祭りに参加するために帰省してくるのは間違いありません。
どれだけ音がうるさいか、時間のある方はこちらの動画をどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=Ffmglw4Hp-k
くわな石取祭り
2023_07/14
迎え火
昨日からお盆に入りました。
我が家では祖先を迎えるための「迎え火」と送るための「送り火」をする習慣があり、
昨日の夜は妻と長男家族と一緒に「迎え火」をしました。
暗い中で揺らぐ光る炎はとても幻想できです。
大正末期の歳に生まれて3歳で亡くなったおばさん、おじいちゃん、おばあちゃん、そして両親に元気に過ごしている姿をみせられたら嬉しいなぁ!
2023_06/15
靖国神社と護国神社崇敬会会員が減少しているそうです!
以前より静岡護国神社崇敬会会員になっています。
護国神社とは、明治維新以来国事にたおれた静岡県出身者並びに縁故ある方々をお祀りしている場所。
崇敬会とは 、簡単にいえば神社・御祭神様のファンクラブ。
遺族が高齢化したり亡くなったりして会員が減少しているそうです。
先の戦争で命がけで戦った人たちや命を亡くした数多くの皆さまがいるから今の平和があるのは間違いありません。
遺族でなくても靖国神社と各県にある護国神社崇敬会会員になりましょう!(^.^)
国内にある指定護国神社
北海道護國神社、札幌護國神社、函館護國神社、京都靈山護國神社、兵庫縣姫路護國神社、埼玉縣護國神社、栃木縣護國神社、三重縣護國神社、愛知縣護國神社、靜岡縣護國神社、滋賀縣護國神社、濃飛護國神社、長野縣護國神社、宮城縣護國神社、福島縣護國神社、岩手護國神社、靑森縣護國神社、山形縣護國神社、秋田縣護國神社、石川護國神社、富山縣護國神社、鳥取縣護國神社、松江護國神社、濱田護國神社、岡山縣護國神社、廣島護國神社、福山護國神社、和歌山縣護國神社、德島縣護國神社、愛媛縣護國神社、高知縣護國神社、大分縣護國神社、佐賀縣護國神社、鹿兒島縣護國神社
写真:静岡護国神社
静岡護国神社
2023_06/05
長男夫婦の2人目の子どもの初宮参り!
昨日、厳かな雰囲気の中にある静岡護国神社で、長女夫婦も参加してくれました。
妻が右手を骨折しているので赤ちゃんは私が抱っこしましたが、結構大変なんですね。
2子目は男の子ですが、元気に健やかに育って欲しいと願うばかりです。
初宮参り 静岡護国神社
2023_05/04
靖国神社「みたままつり」の献灯案内が届きました。
靖国神社崇敬会より7 月13 日~16日で開催される「みたままつり」の献灯の案内が届きました。
「みたままつり」は国のため尊い命を捧げられた英霊をお慰みする行事として昭和22年よりはじまり、例年、各界名士が字や絵をかいたぼんぼりのほか、靖国講(崇敬奉賛活動)、ご遺族・戦友・崇敬者(氏子区域外で靖国神社を継続的に崇敬する人)の方々から献納いただいた三万灯もの『みあかし』が社殿の前に掲げられます・・・案内より。
夜の「みたままつり」は数多くのちょうちんに明かりが灯り幻想的な空間になります。
10年近く前から靖国神社みたままつりの献灯をしていますが、自分の名前や会社名が掲げられたちょうちんを見つけると嬉しいものです。
献灯の受け付けは6月20日まで
大型献灯 初穂料 12,000円(1灯)
小型献灯 初穂料 3,000円(1灯)
靖国神社みたままつり案内HP
https://www.yasukuni.or.jp/schedule/saiji.html
申込先
靖国神社社務所
03-3261-8326
靖国神社みたままつり
靖国神社みたままつり 献灯のご案内
2023_04/24
「人生、一生学ぶことばかりです!」
法政大学院 坂本光司研究室で社会人大学院生として共に学んだ仲間の宇佐見さん。
彼のFacebook記事に、「広島で2泊3日の山伏修行を体験したと」と。
心願成就の護摩木を体に持ちながら急な山道を登ったり降りたりしたことで膝が悲鳴を上げながらの修行の結果、心から湧いて気持ちだそうです。
「自分にできることは、例え苦しくても杖をついて一歩一歩進ことしかない。心願成就がもし成し遂げられるとしたら、神に祈ることでは無く、どうであっても、自分で一歩一歩を進めていくさきにしかない。人は(自分は)一生学ぶことばかりだなぁと感じました。感謝!」
(私)「全くその通りだなぁ・・・・」
宇佐見さんの想いが強烈に伝わってきました。
心願成就・「神や仏などに心から祈っていると、願いはかなえられる」
素敵な空模様