「日本一心を揺るがす新聞の社説」の著者・水守謹人さんが編集長を務める「みやざき中央新聞」 7月2日と7月9日付けの新聞に「なるほど」、という記事が掲載されていましたのでご紹介します。 この発想は今までしたことがなかったので特に新鮮に感じました。 実践してみる価値は十分にありそうです(^O^) 以下、みやざき中央新聞より・・・・、 心理カウンセラーの「心屋仁之助」さんの、「ネガティブな『どうせ』・ポジティブな『どうせ』・・・・『どうせ・・・』は魔法の呪文」という記事。 何かことがあると「どうせ私、気が弱いし」「どうせ人から嫌われているし」とネガティブな「どうせ」という思い込みを持っていると、その「どうせ」を裏付けるネガティブな出来事が集まってくる。 そして、その周りにネガティブな「やっぱり」が集まってくるので、この真逆のポジティブな「どうせ」を言ってみる。 「あーあ、どうせ私、人が大好きだし」 「あーあ、どうせ私、人に好かれているし」 「あーあ、どうせ私、幸せになるに決まっているし」 「あーあ、どうせ私、愛されるに決まっているし」 「あーあ、どうせ私、素晴らしいし」 「あーあ、どうせ私、認められているし」 「あーあ、どうせまた応援してもらるし」 「あーあ、どせまた助けてもらえる」 「あーあ、どうせ何でもかんでも思い通りになるし」 「あーあ、どうせまたツイているし」 「あーあ、どうせまたどんどんアイデアが浮かぶし」 「あーあ、どうせ、健康だし」 「あーあ、楽しかった〜」 意識してネガティブな「どうせ」を「ポジティブな「どうせ」に変えてしまう。 必ず声に出していうことがポイントで、特に自分が受け入れられないセリフが「当たり」・・・(特に苦手なこと) そんなふうにちょっとバカっぽく生きていると、今まで自分が体験したことのないような奇跡がポロポロやって来る。 ぜひ楽しんでみてください。 (福岡市内で開催された心屋塾主催「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本 出版記念講演会より) みやざき中央新聞 みやざき中央新聞 掲載 心理カウンセラー・心屋仁之助さん
弊社主催の社員勉強会も今回で12回目、一番最初の一般対象の講演会を入れたら13回開催しています。 今までお呼びした講師は、五日市剛さん、福島正伸さん、中村文昭さん、香取貴信さん、木下晴弘さん。 どの講師も3時間の講演時間があっという間に過ぎてしまう人ばかり。 ちなみに、社員勉強会ですから基本的には就業時間に行い、全社員が対象です。 僕の思いは、色んな先生から色んな気づきを得て、よりよい人生を送って貰えればいいなぁと思っています。 でも、どんな素晴らしい話を聞いても、どれだけ感動する話を聞いても、自分を変えて行こうと思わない人は、「良い話を聞いた」と思うだけで、絶対に変わることはありません。 「過去と他人は変えることができない」、ならば「未来を変えるのは自分が変化すること以外はありません」 「より良い人生を送ることができるかどうか」は、結局自分次第ということですね(^^) 梅雨明け宣言が出た静岡市内の空模様
今、飛ぶ鳥を落とす勢いのあるfacebook。 facebook人口がかなりの勢いで増加しているのは間違いないし、特に経営者はfacebookをやっているのが当たり前の時代に入ったと言っても過言ではありません。 場合によっては自社の仕事にも繋がるし、何と言ってもやり取りしている方の人柄が良く分かります。 私との接点がある社長さんや営業の方に、「facebookをやっていなかったら是非活用したほうがいいですよ」と話をしますが、ほとんど興味を示さない方が多いよかなぁ・・・?(^_^;) 興味の無い方は従来型のアナログ方式か、見てもらえるかどうか分からないホームページに頼らざるを得ません。 facebookを初めてから1年5ヶ月経ちましたが、経験上「やったほうが良い」と考えるのは僕だけではないように思います。 結局、アナログ人タイプの方は、どんどん取り残されちゃうんじゃぁないかなぁ・・・(^_^;) アナログはアナログの良さはあるとは思いますが・・・・(^_^;) 村田光生(溶射屋)のfacebook画面
勉強の為に(株)船井メディア発行の月刊CD・Justを購読しています。 7月号のスペシャルインタビューは薬を使わない精神科医、湯島清水坂クリニック(自律神経免疫療法)の宮島院長。 話は、うつ病に掛かって一生飲まなければならないと言われた薬漬けの生活から宮島先生がどうやって病気を克服していったのかという内容だったです。 色んな話の中で「子どもが親に反抗しないようにするには、親が子どものやりたいことを後ろから応援してあげること」という話が特に印象に残りました。 子どもですから、親として上から目線になるのは仕方ないにせよ、思いを子どもに押し付けるほど、反抗しちゃうんでしょうね。 親が、言っていることとやっていることが同じならまだしも、言動と行動が不一致の場合は特にそうなってしまうのかもしれません。 どの子ども、自分を後ろから応援してくれる親には感謝こそすれ、反抗することは無いんだろうなぁと思った次第です(^^) 船井メディア 月刊CD情報 Just
会社の会議などで、何か難しいアクションを起こそうとする時、 「あれがあるから出来ない、これがあるから出来ない」と、出来ない理由ばかり言う人がいますが、こういう人は最初からヤル気がないのかも知れません。 反対に、「問題なところは、こうやってやればできると思う」と前向に考える人もいます。 「できる事を考える集団」であれば、難しいことでも短時間でも乗り越えて行けることは間違いないですが、 「出来ない事ばかり考える集団」であれば、何をやろうとしても未達成ばかり・・・。 活性化している集団というのは「常にできることを考えている」のでしょうね。 そんな会社にして行きたいなぁ・・・・(^^) キュウイ畑
今週土曜日に弊社主催で開催する「木下晴弘」氏講演会。 以前、木下さんのセミナーに参加した際に松井秀喜著・「不動心」と言う本を紹介していたので購入しました。 この本を読むと松井選手が素晴らしい人間であることが分かります。 まぁ、一流アスリートはみんな同じよう超プラス発想の人間なんでしょうねぇ!(^^) 本の帯に、「心の構え」で挫折は力に変わる、と書かれてありますが松井選手がどのようにして挫折を力に変えてきたかが解説されていました。 小学校3年生の時に、お父さんが半紙に毛筆で書いてくれた言葉、 「努力できることが才能である」 この紙を子ども部屋に貼り付け、毎日のように眺めていたそうです。 そしてプロ入りして実家を出るまで三度、部屋が変わったそうですが、この紙だけは大切にして、新しい部屋に貼っていたし、更に成長するために、大リーグ先の部屋にも貼ろうかと考えていると・・・。 努力することは誰でもできること!! そう思うと人間だれでも、才能を持っているんですね\(^o^)/ 「才能、伸ばさなきゃ!」^^; 松井秀喜著・不動心
最近、以前投稿した私のブログ記事を見て、facebook友達申請して頂いた方がいらっしゃいました。 改めて自分が書いた記事を読んで、ほとんど進歩していない自分に気が付き、大反省です(^_^;) 現在、、ワンちゃんお散歩中に目の前にある空き缶やゴミは、なるべく拾うようにしているのがちょこっと成長した点でしょうか?(-_-;) 少しでも(6)に近づけるように精進します(^_^) 以下、2010年10月3日投稿記事より・・・・・・。 以前、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者・坂本光司先生企画の企業視察ツアーで「ゴキブリだんご」で高収益を上げている(株)タニサケと言う会社に見学に行ったことがあります。 そのタニサケがお客様向けに発行している会報誌にとっても考えさせられる文章が掲載されていました。 「ごみ」松岡浩(タニサケ会長) 毎朝、会社周辺の道路の清掃をしていて気づいたことが有りました。 それは、落ちているゴミに対して色々な人がいることです。 (1)道路のゴミに無関心で全く気が付かない人。 (2)道路のゴミを見て「ゴミを捨てるバカな人がいる」と言うだけで拾わない人 (3)道路のゴミを誰かに言われて拾う人。 (4)道路のゴミを周りの人が見ているからと拾う人(スタンドプレー) (5)道路のゴミを見て、「街の恥」「日本の恥」と思い拾う人。 (6)道路のゴミを見て、自然体で拾える人。 「ゴキブリだんごの秘密」著者・(株)タニサケ会長・松岡浩