ほとんどの神社では、「この神様は○○のご利益があります」と説明していることが多いのではないでしょうか? 例えば、合格祈願や家内安全のご利益とか・・・・。 「ご利益」をネット辞書で調べてみたところ、 神仏が人間に与えるお恵み、幸運と書かれてありました。 最近・・・、「ご利益を考えたのは神仏ではなくて、人間なんだ」ということに気が付きました(^_^;) 人間が亡くなってから神仏になります。 既に亡くなられて神仏となった方々が、「私達に祈ると、こういうご利益があるのですよ・・・」とは絶対に言わないのでは?(^_^;) その人達が生きていた時に一生懸命に活動していたことが、ご利益としてあるのではないかと考えたのは全て人間だと思います。 変なことを言いますが、「数多くの方にお参りに来て頂いて、数多くのお賽銭を頂くことを考える」・・・・これははある意味、会社経営と一緒なのではないかと! 神社仏閣にお参りに行くのは、ご利益を期待しに行くのではなく、ご祖先のお墓参りと一緒だと考えたほうがいいんじゃぁないのかと。 今回は村田光生(ブログ名・溶射屋)の独り言でした・・・・(^_^;) 静岡浅間神社・・・・地元では通称「おせんげんさん」と言われています(^^)
3月2日に、ある有名講師の講演会に申し込み、お金も振り込んだ後に都合が悪くなったのでキャンセルしようとしたところ「入金後の返金は致しておりません」と言われました・・・・・という内容で投稿させて頂きました。 その時書き忘れ手しまいましたが、今のような激動の時代に、 「お客様本位で考えるか」、 「企業側本位で考えるか」。 今のこの激動の時代、生き残っていけるのは、やっぱり「お客様本位で考える企業」じゃぁないかなぁと。 「講演会などで一度入金したお金は返却しません」ということが常識であるならば、その常識を打ち破った企業こそが世間から認められて行くのでしょうね。 今回の件で、「弊社も出来る限り、お客様から愛される会社にしていかなければならないなぁ」ということをつくづく感じました♪ 頑張らなきゃ(^^) 追伸・・今日は皆さまの所にお邪魔できません・・・・・(-_-;) 輝く葉
ある有名講師の講演会に申し込みました。 知る人ぞ知る方で、本も何冊か出しています。 参加料を送金してチケットが送られてきた後に、都合が悪くなってしまいました。 キャンセルしようと思い会社に電話したとことろ、「入金後の返金はできません」との案内。 チラシを確認すると確かに「入金後のキャンセルにつきましてはご返金は致しておりませんのであらためてご了承ください」と明記されていました。 今回のことは「まぁ仕方がないなぁ」と思い、別な方にチケットをお渡ししましたが、「返金できません」という対応に多少のショックを受けたのも事実! 今は、顧客満足は当たり前の時代! この会社は、モチベーションアップ指導を得意としていますが、「都合が悪くなったのはそちらの責任だから・・・・」と言う(会社の)姿勢に、もの凄い違和感を感じちゃいました。 多分、経理事務が煩雑になるからというような理由なんでしょうね。 でも、「返金できません」の対応に、僕と同じように思った方は何人もいるような気がします。 勿論、「突然のキャンセルで出席できなかった」というのは返金されないのが当たり前ですが・・・・(^^ゞ 皆様、このような経験されたことありますか? ちなみに弊社主催の社員勉強会、講演開催前に連絡あった場合は基本的に返金させていただいております(^^) 幻想的な空模様
昨日、ブログとfacebookに「表札」のタイトルでアップしました。 可愛い表札の写真のお陰?で・・・「いいね」の数も「コメント数」も皆さまのご協力のお陰で沢山いただいておりました\(^o^)/ 昼休みに、「これはもしかして過去最高の数字になるかなぁ・・・」と心の緩みがあったのが間違いの始まり・・・・(-_-;) 何気なしにiPhoneでfacebook画面を触っているうちに、「削除」ボタンを押してしまいました・・・。 「あちゃ〜〜」と思っても、取り返しが付かず。 初めからこうなる運命だったのでしょうね(^_^;) 「全ては必然、注意しなさい」ということだと! 「反省〜〜〜」(^o^; でも、「お影様でネタ1個ゲット〜!!」(^^) 昨日12時40分ごろの空模様。この撮影数分後に消去してしまいました・・(-_-;)
「何かをやろう」とした時に、「あれはできない」、「これはできない」と出来ない理由ばかり言うシーンって必ずありますよね。 言う側の人と、聞く側のテンションの違いはあるもの! 仕事などで何かのテーマで会議をする際、「出来ない理由を言う会議」ではなく、 「出来る方法を考える会議」にしたいなぁと思っています。 なにをやるにしても、「こうやったらできる」、「ああやったらできる」という前向きな意見交換が活発にできる場であれば、強い組織になるのは間違いなでしょうね(^^) 弊社もそういう会社にして行きたいなぁ・・・♪ 幻想的な駿河湾
皆さま、相手と話をしていて、「そうだよね〜」と言っていることが多いですか? それとも、「でもね・・・、しかし・・・」と言うような切り返し言葉が多いですか? 僕が思うに「そうだよね〜」と言っている人ほど回りからの信用が厚いように思います。 カウンセラーが書いた本などを読むと、相手の目線になって聞き、相手の言うことを繰り返し言うだけで、相談者が元気になって帰っていくそうです。 一概には言えませんが、人の話を「そうだよね〜」と熱心に聞いてくれる人ほど頼りにされ、 人の話しを「でもね・・・、しかし・・・」と切り返しの多い人ほど、人望がなかったりするように感じます。 皆さまはどちらですか?(^_^;) 僕はまだまだ修行中の身、自分でもやり甲斐ある状態だと思っております(-_-;) ハハハ・・・(^_^;) 夕焼け・・・靜岡富士山空港・駐車場から撮影
嫌なことがあった時に気持ちの入れ替えが瞬時にできる人ともいれば、ダラダラと長引かせてしまう人もいます。 瞬時に切り替えができる人は、「五日市剛さん、福島正伸さん、斉藤一人さん、小林正観さん、松下幸之助さん、中村天風さん・・・・・その他、沢山の方」(^_^) この方たちは皆さんも「そうだよなぁ!!」と思う方ばかりなのではないでしょうか。 嫌な時があった時の気持ちの入れ替えが短時間であればある程、ツイている人生を送る事ができるのではないでかと思っています?\(^o^)/ 「悩んで解決できることは、脳に汗を掻いてでも考える」 「悩んでも解決できないことは、直ぐに受け入れる」 この話しは良く聞きますが、言葉では簡単ですがなかなかできないのが現状。 でも、常日頃から嫌なことがあった時に、ツイてないなぁ!とダラダラ〜と思って過ごすよりも、 普段から意識して頭を切り替える努力をするのでは、その結果はかなり違うように思います。 ある青空の日の見晴らし台