福島正伸著、「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」 この本には3つの物語が中心です。 第一話 人であふれた駐車場 第二話 日本一のタクシー会社 第三話 警察で講師を務めるペンキ屋 三話とも福島正伸さんの実体験話し。 第一話の「人であふれあ駐車場」の話しに出てくる駐車場の管理人さんに出会ったことで、福島さんの将来の夢は「駐車場の管理人になること」(^^) この話しは何回も読んだり聞いたりしていますが、その度に目頭が熱くなります。 もち論、「日本一のタクシー会社」、「警察で講師を務めたペンキ屋」もむっちゃ感動の内容! 「つまらないの姿勢が仕事なんかない。仕事ににかかわる人の姿勢が仕事を面白くしたり、つまらなくしているだけにすぎない。私は管理人のおじさんから学びました」 この本を弊社、12月の給料配布日に全社員に配布する予定です(^^) 追伸・・・2012年1月7日(土)に弊社主催で開催する福島正伸さん講演会のチケットはあと10枚を切りました。 興味のある方はお早めにお申込みください。 福島正伸著:どんな仕事も楽しくなる3つの物語
昨日何気なく小林正観さんの本をペラペラとめくっているうちに、ある文章に目が止まりました。 「本当の幸せの極というのは、何事も起きないこと」 特別なことが何も起きていないというのが、ものすごく特別なことで、 しかも、それを毎瞬間、神のプレゼントとしていただいている。 「今」とか、「現在」のことを英語では「Present (プレゼント)」 そして贈り物もプレゼント・・・。 だから、 「今、この瞬間こそが、神の贈り物」 そして、それが死ぬまで連続し続ける。 あれが足りない、これが足りないというのは感謝が足りない証拠! 例えば、1秒間づつ、神の贈り物と考えるなら、、 24時間×60分×60秒=86,400秒 つまり、丸1日間で86,400回ものプレゼントをもらっている事に。 0.1秒なら86万回 0.01秒なら860万回 0.001秒なら8600万回 ・・・・・・、もの凄い数のプレゼントを頂いていることになります\(^o^)/ さて、お返しが大変ですよねぇ・・・(^_^;) 幻想的な空模様・・・・村田ボーリング技研・本社駐車場にて (色相・彩度を調整)
ここ1〜2年位の間、本当にわずかですが、以前と比べて社会貢献させていただく機会が多くなっています。 神社・仏閣でのお賽銭も以前は10円玉とか数十円とかだったですが、今では500円玉とかお札(1,000円)になりました・・(^^ゞ 手を合わせる際にはもち論、お願いごとでは無く、誓い言、報告など! 街角で募金しているのが目に入れば、募金するようにもしています。 その結果・・・、以前と比べて貯金通帳の数字が多くなりました(^^ゞ 8〜9年前に、五日市剛さんから、 「お金が喜ぶ使い方をすると(社会貢献などで・・・)、(お金が)羽を付けて多くの友達を引き連れて来るんですよ」と、教えていただいたことがあります。 以前、五日市剛さんは「理論」を言っていたのだと思いますが、 現在は「経験」を話しているんだろうなぁ・・・。 んんん??・・・以前から体験談を話していたのかな?? 僕は遅らばせながら、ほんの少しですが、そんな体験をさせて頂いています・・・・。 過去形では無く、現在進行形・・・というのがいいでしょ!\(^o^)/ ある日の早朝の空模様 追伸・・・・人気ブログランキング苦戦中・・・(^^ゞ ポチッ!としていただくと嬉しいです・・・・\(^o^)/
相田みつを美術館の入場券に、 「しあわせは、いつも じぶんの、こころが、きめる 」 の文章が書かれてありました。 「どれだけお金持ちであっても、幸せを感じない」 「どれだけ貧乏でも、幸せを感じることができる」 と言うことは、 「幸せかどうかは、自分が勝手に決めている」 ・・・・・だから、 どんな悪条件であっても、「幸せだな!」と思えるような人間になりたいと思っています。 口で言うほど簡単ではないかも知れませんが・、気持ちは前向きに・・・!!(^^) 相田みつを美術館 入場券
「ツキを呼ぶ魔法の言葉の」五日市剛さんが以前、講演会などで、 成功する人は敵の少ない人ではなく、味方の多い人なんですよ」と言っていました。 (五日市さんの「ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」にも書かれてあります(^^) 味方も多いけど敵も多い場合は、プラス、マイナスゼロ・・・・(^_^;) 味方の数が多ければそれだけ助けてくれる事が多ることは間違いがないでしょうね。 さて、皆さんは自分を理解してくれる味方が多いですか?(^^) 僕の場合、味方の数は分かりませんが、敵の数は少ないように思っているのですが・・・・(^_^;) ハハハ・・・(^^ゞ 本名・村田光生、ブログ名・溶射屋(^^)
先日、都内のホテルで開催された会合に出席。 このホテル、資本金1億円、グループ社員総数1000人以上で全国17カ所に展開しています。 クロークにコートとカバンを預けましたが、受付の女性が一人しかいない上に、預ける人が多くオーバーフローの状況だったのがちょっと心配ではありました。 この日は会合途中ではありましたが、新幹線の時間に間に合わないと判断して終了を待たずに帰り支度。 クロークで番号札を渡したところ、カバンは持って来てくれたのですが、コートが有りません。 そのことを言うと、奥に掛けてあるコート類を一生懸命探しますが見当たらない様子。 時間がなかったのでクローク奥に入って、ハンガーに掛かっている自分のコートを発見しました(^^) 「これが僕のです」と言ったのですが、自分がもっていた札とは違う番号札だったので、 「このコートは別なお客様の番号札ですので・・・・・」と言って、渡してくれません。 このままでは渡してくれないと判断。 「たぶんこのコートが最後まで残るから、名刺の住所に送ってください」と言ってホテルを後にしました。 新幹線に乗る前にホテルに電話、数分間待たされて、「○○担当の支配人です。この度はこちらの不手際で本当に申し訳有りませんでした。コートは明日送らせて頂きます」ということで電話を切りました。 「有って良かった〜」\(^o^)/ この日は寒い中をコート無しで帰宅・・・・^^; 翌々日にコートが郵送されてきました。 ホテルの紙袋に入っていたのは、送り状も無くコートのみ・・・・。 当日クロークで、目の前にある自分のコートがもらえなかったことは、 「まぁ、人間のやることだからしようがないよね」と、気になリませんでしたが、 「今回のこと、申し訳ありませんでした」 ・・・・この一言すら添えてないことに違和感を感じました。 僕が電話した時に、応対してくれた責任者の名刺、 それと「送り状に一言」があって、この件は一件落着だったと思うのですが・・・。 まぁ、別に名刺は入っていなくてもいいですが、 「一言添える」ということは大事ですね(^^) 自分もそういうことが無かったかと反省です。 取り敢えずブログネタができたことに感謝・感謝!(^_^;) コートが入っていたホテルの紙袋
1ヶ月前に「高校生から学びました!」という記事を投稿しました。 都内で電車に乗って動き出したら、空き缶がコロコロと自分の近くに寄って来ました。 「えっ!こちらの方に来ないように・・・・」と思っていたら高校生がその缶を拾って風のように持ち去っていったという内容! 僕はこの高校生から、「来ないように」と、思ったことを大反省すると共に、次回からそういうシーンがあれば真似をしようと思ったことは言うまでも有りません(^_^) 実は先日、都内に出張した際、電車に乗った際に運良く座れました。 電車が動き出したら、どこからともなく空き缶が自分のほうに転がってくるじゃぁないですか? 思わず心の中で、「来た〜〜」と・・・・\(^o^)/ 次が降車駅だったので当然、空き缶を拾って電車を降り缶入にポイ(^^) 前回は、「こちらへ来なければいいなぁ・・・(^_^;)」 今回は、「来た〜〜\(^o^)/」 思いが違うだけで、行動がこうも変わるのかということを体験。 高校生が缶を拾うシーンで僕が感化されました。 今度は僕の行動で、誰かが同じようなことをしてくれる人が現れればいいなぁ〜と思っています。 そういう輪が広がって行くと世の中、過ごしやすくなりますね(^^) ドイツの路面電車 3年前の出張の際に撮影