4月11日~15日の日程での中国出張、静岡富士山空港を使いました。 この空港は駐車場が無料で空港ビル出来口に一番近い場所に屋根付きの身障者用駐車場があります。 行く時も帰国時も、メインの駐車場には、かなりの余裕があるに関わらず、この身障者用駐車場は満車状態。 15日の帰国の際、あまりに気になったので、チェックしてみたところ、全部で22台ある(身障者用駐車場)中で身障者用のマークを付けている車は2台のみ! 勿論、同乗者が身障者の方もいると思いますが、果たして何人の方が該当者なんだろうか? 健常者にも関わらず、平気で身障者駐車に入れる人の、気が知れないと思うのは僕だけではないでしょう・・・(^_^;) 今回の大震災で暴動が起きなかったことで世界が驚いたのは記憶に新しいです。 こういう所でも世界に誇れる日本にしたいです(^^ゞ 静岡富士山空港、身障者用駐車場 練馬ナンバーの高級車も停まっていました 静岡富士山空港・身障者用駐車場:このシールを貼っていた車は22台中2台のみ!
人と話をしている時に、自分の意見と違う時、「しかし」、「でもね」と相手の意見を否定する話方が「バット法」です。 この方法を使うとお互いに相手の意見を否定し合いながら意見を言い合うので、結局は力の強い方の意見が通ることになり、意見を通したほうは自己満足して、意見が通らなかったほうはストレスが溜まることになる。 反対に、自分の意見が相手と違っていても「そうだよねぇ」「素晴らしい意見だと思うよ」と一端、肯定してから、「でもこういう考え方があるんじゃぁないかなぁ」と自分の意見を言うのが「イエス法」 さて、相手はどちらの言うことを受け入れるでしょうか? どちらの言い方が相手にこちらの意見を素直に受け入れてもらい易いか・・・もうお分かりですよね(*^-^*) 溶射屋も常に「Yes 法」が頭にあるのですが、ツイツイ上から目線になってしまう毎日・・・・^^; 毎日、反省の連続です( 一一) 逆光の桜
良く会話の中で、相手が話そうとする内容が自分が知っている場合、「それ、知っているよ」とか「聞いたことあるよ」と相槌を打つことは多いですよね。 弊社主催の勉強会でお呼びした福島正伸さんが講演会の中で話していたと思うんですが・・・・・、 「知っていることでも、知らないふりをして聞くんです。知っていることでも知らないふりをして、聞いてあげれば、相手が喜ぶんじゃぁないですか〜?」ヽ(^。^)ノ 中には「そんなことも知らないの?」、なんて言っちゃったりすると、次から「あの人に話すのをやめよう」なんて思われてしまうかも! 自分が知っていることでも、ぐっとこらえて聞いてあげて、 「いやぁ〜参考になることを聞かせてもらってありがとう」と。 これって中々できないことですが、こうしたことを繰り返ししていると、 「あの人は話しを聞いてくれる」 「理解力のある人だ」 ・・・と、なるんじゃぁないかなぁ(^^) でも、・・・・・中々できない溶射屋です(^^ゞ かがやく葉
日本人だけで1億2千万人いるということは、それだけの性格の違う人間がいるということ! 当然、人それぞれ気が付くことも違うし、気が付くのも早い、遅いがあります。 色んなことを若い時に気が付くことができるのがベストかもしれないけど色んな経験をしてから気が付くこともあります。 それがたとえ70歳であろうと、80歳であろうと、「気が付いた時がスタート」! 「歳を取っているから」だとか、「今からやっても遅い」とか言って、何もやらないよりは、 どれだけ歳を取っていても「気が付いた時がスタート」と、思って、変化することにチャレンジしたいですよね(^^) 皆さん・・・・、気が付いた時がスタートです!! ・・・・ということは毎日がスタートと言うことかな?(*^_^*) 若葉
もう、何回も投稿しているネタですが・・・・。 今回の震災のことで直ぐに理解できると思いますが、過去と他人はどうやっても自分の思うように変えることはできません。 大震災という「過去を受け入れる」にはかなりの時間が必要なことは間違いないでしょう。 遅かれ早かれ、過去を受け入れることが出来た時点で、一回りも二回りも大きくなって、前をみて上をみて、歩み続けることができるのだと思います。 そこに至るまでの時間まで、我々が出来ることは物質的なものは当然として、愛情を持って思いを寄せることも必要なんでしょうね。 被災された方の心が1日も早く癒されて、自分が変わって、素晴らしい未来を築いてもらえますように・・・・・。 一にも早く復興できますように・・・・
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは「陰口では無く、陰ぼめ」を言おうと言っています。 今年の1月に村田ボーリング技・社員勉強会の講師としてお呼びした「福島正伸さん」も全く同じことを話していました(^^) 陰口も結果的に相手に伝わっちゃうのなら、「相手が見えないところでほめましょう」と。 「Aさんに向かって、『Bさんって明るい前向きな性格だよねぇ』と話せばそれはBさんに伝わりますよ」 この世はとかく人の悪口を言いたいもの・・・・。 みんなが「影ぼめ」をするようになったら、確実に良い世界になること間違いないですよねヽ(^。^)ノ 夜明け 追伸、 7月16日(土)、五日市剛さんをお呼びしての講演会を開催いたします。 氏を呼びするのは今回で、6年連続。 その都度、違う内容となるので、数多くの気づきと元気をもらいます。 昨年4月の、村田ボーリング技研、創業60周年記念講演では感動の連続でした・・・。 「五日市剛さん講演会のご案内」 「五日市剛さん講演会 申込書」 日 付 2011年7月16日(土) 時 間 開場12時半 開演 13時 場 所 静岡グランシップ11F 風 定員500名 入場料 2,500円
昨日、お墓参りの際に、小さい子供から「元気をもらった」ことを投稿しました。 その際に「ふと・・」思ったことです。 3月18日に「精神世界ってあると思いますか?」を投稿しました。 コメント頂いた26名のほぼ全員が「あると思う」の回答。 中には「そんなのは存在しない」と言う方もいるんだろうなぁと思っていましたが、一人もいませんでした。 これって・・・凄くない?? 「精神世界は信じない」という方にはあまりお会いしたことはありませんが、彼らだって神社・仏閣にお参りにいって神様やご祖先の皆さまに、色んな誓いや報告をしに行っているハズ! 中には、「お願いのみ・・・」という方もいるかも・・・(^^ゞ 目に見えない神に向かって祈る・・・・これって精神世界ですよね(-_-;) でも、・・・・中には、「神社やお墓参りにも行かない」という人がいるかも?(^_^;) 緑の葉