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考え方

2013_07/31

わざと負ける

人生の生き方の方向性を示してくれる小林正観さん。

氏の書籍の中に「後出しジャンケンで、どれくらい負けることができますか?」ということが書かれてありました。

講演会等で、片方がわざと後出しジャンケンで負けるという実験をすると、「5連敗」する人の確率が30%、「5連勝」する確率がなんと95%だそうです。

この実験から、我々は子供の頃から何事にも勝つということが刷り込まれているので、わざと負ける事ができないようになっていると。

時には、わざと負けて相手に花を持たせるという心の余裕があると、良い人間関係が築けるかもしれないですね(^^)


輝く葉

輝く葉

2013_07/12

一流選手とは

大リーグで活躍中のイチロー選手、自分の道具をもの凄く大事にするという話しを良く聞きます。

アメリカは道具は単なる物と考える国!(・・・・だと思っているのですが!)

ちなみに大リーグは野球道具を掃除する専門スタッフが、試合終了後にキチンと掃除をしているのではないでしょうか?

日本人は「八百万の神」と言う言葉があるとおり、物にも神が宿ると思える民族なので、
イチローは「自分の道具は、自分で愛情を持って磨き込んでいる」に違いありません。

いや、イチローに限らず日本人選手はみんな自分の手で大切にしているに違いないでしょうね。

イチローをWikiediaで調べると、下記のような事が記載されていました。

さすがはイチロー(^^)

バットはグローブは道具ではない。自分の一部。自分の身体の一部だ」と語るほど、使う野球用品を非常に大切に扱っている。そのため、打った直後に必ずバットを静かに置く、オリックス時代に1度だけバットを放り投げたことがあり、その時のことについて「後で凄く後悔して、それから特に道具に対する気持ちが強くなってますね」

グラブの手入れについては、「気持ちがめばえてきますから。クラブに対する気持ち、作ってくれた人に対する感謝、小さい子なら買ったくれた人への感謝の気持ち、自分のプレイに対する愛情。こういうところが、クラブを磨くことでとてもかわってくるんですよ」とインタビューに答えている。

2013_07/09

どんな受け答えしていますか?

他人と話しをする際、「そうだよねぇとか、なるほどねぇ」というような肯定言葉から入ると、相手もあなたに対して肯定言葉を使おうとする会話になります。

反対に「それは違うんじゃんないのとか、間違っているんじゃぁないの?」というよいうような否定言葉を使うと、相手もやっぱり否定言葉を使おうとします。

肯定しようとする人どおしの場合は話が具体化しようとしますが、否定しようとする人どうしの場合は話がまとまりません。

さて、どちらの会話が良いかといえばやっぱり相手のいうことをまず肯定しようとすることが大事。

後輩や年下、明らかに自分のほうが経験豊かな場合でも、相手に対して肯定言葉を入れられる人というのは、回りから慕われている人物に違いありません(^^)

木箱

ロール運送用木箱

 

2013_07/06

偶然という必然の連続

僕は目の前に起こること全てが必然だと思っています。

だから、全て偶然の連続のように見えていますが、実は必然の連続だと。

全ては自分の成長のため。

そう思っていると、ツイてないことも受け入れやすくなる!(^^)

いったん受け入れることができれば、修復、改善というステップにに気持ちを集中することができます。

早く受け入れたほうが勝ち・・・・いや価値がありますね(^^)

追伸・・・・大学授業ほか、オーバーワーク気味なので皆さまのところにお邪魔できないかも知れません(*_*;

富士山

富士山:新幹線車窓から昨年12月に撮影、最近一眼レフを持つ機会がめっきりと減ってしまいました。

2013_07/05

ありがとう

子供の頃に良く父が話してくれました。

「小学校の担任の先生が新学期、一人ひとりを前に呼んで教科書を渡す際、先生に”ありがとう”と言ったのは村田君だけだった」と。

実はこのこと覚えているんです^_^;

小学校2年生の時の新学期、女性の先生でした(^^)

今から48年前の昭和40年の話し。

前年が東京オリンピックで白黒テレビで競技を見ていて、重量挙げの三宅選手が金メダルを取ったのも、うっすらと覚えています^_^;

今でも色んなシーンで気軽に「ありがとう」と言えるのは子供の頃から養われていたのかも知れません。

ふと、そういう風に育ててもらった両親に感謝しないと行けないなぁと思いました(^^)

 

ある日の静岡市内

ある日の静岡市内

2013_07/04

手の抜けない性格です

僕は物心が付いた頃から「手が抜けない性格」でした。

例えば、小・中・高校で掃除当番の時など友人たちは適当にやっていましたが、僕は自分なりに一生懸命に取り組んでやっていましたし、同じくラジオ体操なども今までいい加減にやったことは記憶にないくらいです^_^;


今でも、何事もも自分なりに納得するまでチャレンジするのですが、どうしようもない時は諦める事に・・・・・(-_-;)

結局、何に対してもそうなので、どうしても効率悪くなります。

だから大学の宿題も結果的に時間が掛かっちゃう。

これっていい性格ですよね?^_^;


ははは・・・^_^;

赤い葉

赤い葉 間違って感度を上げすぎて撮影してしまいました・・・^_^;

 

2013_06/19

悩み解消法

何回か投稿している話題ですが・・・^_^;

小林正観さんの本の中に書かれてあった「悩み事は3秒で解決できます」がいつも頭をよぎります。

悩みというのは、「相手や回りが、自分の思う通りに動かない」時に起きるもの。

この小林正観さんの3秒で解決する方法とは、

1、以前に起こったことは全て受け入れる

2、今起きていることは全て受け入れる

3、これから起きる事は全て受け入れる

全て受け入れちゃうだけから、超簡単(^^)

普通、気持ちの切り替えの早い人ほど悩みは少ないように思います。

起きちゃった→受け入れる→プラス発想

この回転が早ければ早いほ、「ツイている人生」にすることができるのではないでしょうか?

人間ですからそう簡単には行ないことは分かりますが、常にそうしようと思っているか、そうでないかの差の積み重ねの差は大きいのでは?

幻想的な空模様

幻想的な空模様 昨年6月に撮影
 

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