歳を取るにつれて、「最近の若者は・・・」と、思うシーンって結構あったりします。 僕もそう思うシーンに出くわすことも度々。 でも、よく考えてみると子供たちというのは、どの時代でも大人の後ろ姿をみて育つもの。 夢を持つ大人が周りに入れば、夢がもてる子供に育つし、 明るい家庭に育てば、明るい子供に育つ、 感謝の言葉が多い家庭には感謝ができる子供が育つ。 ・・・・・・要は、両親を含めて子供の回りの大人の後ろ姿が見本になっているように思います。 「最近の若者は・・・・」と思った時には、 自分の後ろ姿はどうなんだろうか、 子供たちの見本になっているのだろうか・・・? そうやって振り返る場にすると、色んな気づきが得られるかも知れないですね(^^) 溶射屋と3人の仲間たち^^;
ブレイントレーニングで有名な(株)サンリの西田文郎さんのが、 「赤ちゃんほど超プラス発想しているんですよ!」と言っています(^^) ハイハイしてから立ち上がるまでどれだけひっくり返っても、転がっても諦めずに最後は立ち上がりますよね。 立ち上がるのを諦めてハイハイのまま大人になる人はいません^^; だから諦めないことが肝心だと・・・・ いつしか物心がついてくるに従って「無理だ」「出来ない」と、やる前から、そして途中から諦めてしまっている。 「目標は諦めた途端に絶対に達成しませんが、諦めない限り実現するしかない」・・・・」(^^) あれ?、どこかで聞いたフレーズ??^^; そうそう、福島正伸さんの「夢は諦めない限り実現するしかない」です(^_^) 秋の空
あの、メンターで有名な福島正伸さんの講演会を開催いたします。 メンターとは 相手をやる気にさせ、 相手の持つ可能性を最大限に 発揮させることができる人 メンター(福島氏・セミナー資料より) 褒めても、叱りつけても どのように接したとしても 人は、それに応じた育ち方をする 子をみれば親がわかり 部下をみれば、上司がわかり 社員をみれば、社長がわかる 人が勝手に一人で育つことはない 人は育てたように、育ってる 自分のまわりにいる人は、自分の鏡である 相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから 相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから 怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから 部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼してこなかったから 収入が少ないのは、価値を与えていないから つまり、得るものを変えるためには、まず与えるものを変えれば良い 他人を変えたければ、自分を変えれば良い、 人を育てだければ、自分が育つ姿勢をみせることである! この、福島正伸氏を3年連続でお呼びします(^^) 村田ボーリング技研株主催・社員勉強会(一般参加OK!)講師 開催日 2012年1月7日(土)13時〜 ご案内← クリックしてください! お申し込み画面← クリックしてください! 既に400名(弊社社員含む)のお申し込みがある予定。 過去2回ともキャンセル待ちになっている講師。 泣いて、笑って、感動の連続・・・あっと言うまの3時間+α!です(^^) 著・福島正伸
ある方で主催で、「人類の未来のために、人知れず貢献する」なるグループがあります。 その秘密グループ?のHPには会員がどのように社会貢献をしたのかという”最新活動記録”がリアルアイムでアップされています。 以前その中に、「本屋で買いたい雑誌がありましたが、立ち読みで表紙が凸凹になった本を買いました・・・・」という内容のものが! 自分が買いたい雑誌の表紙が凸凹になっていたらとっても嫌ですよね。 購入するならやっぱり綺麗で、まっさらな雑誌を買いたいと思うのは人間の心理! 「誰かが嫌な思いをするなら自分がする」・・・こういう考えって中々できません。 自分でも真似をしてみようと思ったりもしましたが、実行できない日が続いていたのですが、 今回、勇気??を持って表紙が凸凹したのを買いました(^_^) よく飲食店などで、ボロボロになった雑誌は平気で読むことができますが、 自分が買ったものだと、「誰が触ったか分からないようなものなんて・・・・」と、なぜか神経質になっちゃいます(-_-;) 人間は不思議な生き物!(^_^;) ・・・・・・!そうか、”本代は社会貢献に使って、 しかも読み古した雑誌を回収してきた・・・”と思えばいいのかな?^^; ハハハハハハ・・・・・・(^^ゞ 台湾の週刊雑誌「商業週刊」 何回か読む内に表紙に凸凹がついてしまいます この本に、叔父の取材記事が掲載されています^^;
先週、千葉県に行った際に心温まる光景を見たのでご報告します。 ある電車に乗り込みました、両サイドに座席があるタイプ・・(山之手線とか京浜東北線の座席と同じ) 電車が動き出したら、どこかにあった空き缶がこちらに転がり始め、社内の真ん中にピタッと停止! 内心、「こちらの方に転がってくるなよな〜」と100%、情けないモード状態だったです(-_-;) 次の駅で高校生が2人乗り込んできて、座席に座る前に、一人が空き缶を転がらない様に立てかけました。 2駅位過ぎた駅で、缶を立てかけた学生が素早く空き缶を持って降りるじゃぁないですか!!! 「偉いなぁ〜!!」 簡単そうですが、中々できないこと。 この光景を見て、「自分のところに転がってこないければいいな〜」というような、情けないことを思った事、大反省しました。 本当は大人が見本を見せなければならないところを、逆にこの高校生から学ぶことが出来ました(^_^) 鉄道ジオラマ 東京〜新大阪までが縮小されてる。 線路幅16.5mmHOゲージ
今ではブログやfacebookをやっているのが当たり前の時代となりました。 ブログもfacebookも、やっている人にしか分からないメリットが盛り沢山です(^^) 最近は、名刺交換した人がfacebookに登録されているかなぁ・・と検索することもしばしば。 facebook上に登録されている場合はプロフィールを見ることができたりして、より親近感が増すことが多かったりしますね。 例えば、同じ高校出身だったとか・・・・^^; ブログやfacebookは、書いている方の人間性が出る、だから、HPを見に行った時にブログがあったりすると、どんなことを書いているのかなぁと気になるので拝見します(^^) でも、見に行っても一ヶ月も二ヶ月も更新されていないブログを見ると、せっかく作ってあるのにもったいないなぁ・・・と! 誰かがHPを見に来た時に、自分を知ってもらうことが出来るのがブログであり、facebookでもあるのに・・・・。 特に中小企業の社長さんはやるべきだと思うんだけどなぁ〜\(^o^)/ facebook画面ブログ名は「溶射屋」ですが、本名は「村田光生」です(^^)
コンパニオンが付かないような宴会の席のお話し。 乾杯の後にはお互いに気を使ってビールをコップに注ぐのが日本人の習慣(^^) このブログをお読みの方で「宴会の席の様子は分からない」と言う方はいないでしょう^^; 大先輩が気にして自分の回りの空いているグラスにビールを注ぐ姿をみますが、こういう人はたいがい人格者の方が多いように思います(^^) 反対に全く注がない人も・・・・!^^; こういう懇親会のような席では他人の空いたコップに飲み物を注ぐという行動は大人のたしなみで当たり前のように思うんだけどなぁ・・・・! 気を使って注ぐ人は、自分だけが楽しめば良いとは思っていないから、気遣いができる人、他人のことを思える人なんじゃぁないかなぁと。(^^) さて、皆さまは、自分の腕が動く範囲内に空いたコップがあった時には注ぐ方ですか? それとも気が付かないほうですか?^^; じゃぁ、溶射屋さんはどうなの?・・・という声が聞こえてきそうですが(^_^;) 僕は自分が飲む法なので他人のコップのビールの量を気にして注ぐ方です。 でも、話しに夢中になっちゃうと気が付かなくなります・・・・(-_-;) 追伸・・・申し訳ありません、今日は皆さまのところに訪問できません・・・m(__)m ある、コンパニオンがいない懇親会の乾杯前の席にて・・・・