東海道新幹線指定席に乗っていると必ず回ってくる車内検札が3月26日から原則省略となるそうです。
自由席は現状通り検札維持とのこと。
従来から当たり前と思っていたので、なんとも思っていませんでしたが、車掌さんが通る度に「キップどこにしまったのかな?」と気にしなくなることが嬉しいです。
海外で電車に乗る場合、「不正をしない」という考え方から改札口がなかったりしますが、日本の場合は「検札しないと不正をする」という考え方なのでしょうね。
それにしても自由席も検札する必要あるのかな?
東海道新幹線
2016_03/17
東海道新幹線指定席に乗っていると必ず回ってくる車内検札が3月26日から原則省略となるそうです。
自由席は現状通り検札維持とのこと。
従来から当たり前と思っていたので、なんとも思っていませんでしたが、車掌さんが通る度に「キップどこにしまったのかな?」と気にしなくなることが嬉しいです。
海外で電車に乗る場合、「不正をしない」という考え方から改札口がなかったりしますが、日本の場合は「検札しないと不正をする」という考え方なのでしょうね。
それにしても自由席も検札する必要あるのかな?
東海道新幹線
2016_03/16
1年と数ヶ月前から管理者を対象に「良い会社」作り勉強会を開催していますが、それなりの結果が出てきています。
そのような中で、社員のMさんから「僕達にも良い会社についての勉強会を開催してもらえませんか」と提案があり、昨日開催しました。
「今日の勉強会、良かったです」
Mさんからそう言ってくれたことが嬉しいです。
できれば毎月開催することで、色んな気づきがあり、部署を越えたコミニケーションが取れればいいなぁと思っています。
写真は1月に開催した社員全体懇親会の様子ですが、このような感じで日々の仕事ができれば最高ですね。
全体懇親会
全体懇親会
2016_03/15
「昨日の自分を上回ろう」と思っている人は、日々の体験の中から色んな気づきを得ることができるので常に成長することができます。
こういう人は、原因自分論なので、問題があってもスムーズに展開することができ解決が早い。
しかし、「自分は全く問題がないので、変わる必要もない」と思っている人は、人間としての成長が止まってしまっています。
こういう人は、原因他人論なので、問題が発生した場合、スムーズに展開できないので解決が長引く。
果たして自分はどちらか・・・・?
自分の事は本当に見えないものです。
今日の空模様
2016_03/14
昨日、五日市剛さんの講演会に行ってきました。
氏のお話しを伺うのは弊社主催の講演会に講師としてお招きしてから実に3年ぶり。
五日市さんがサラリーマン時代には、弊社とは業界関係者の関係だったので業界主催の会合ではご一緒していました。
「寝る前に、一日を振り返って、『ありがとう』と思えたことを書き出し、そのおかげで気づけた事に感謝する」ということを日々の日課にするといいですよと教えてくれたことを実践して行きたいと思います。
残念ながら講演終了後に声を掛けることはできませんでしたが、忘れていることや実践できていないことを気づかせていただきました。
やはり、定期的にお話しを聞くこと大事ですね。
五日市剛さん、村田ボーリング技研主催の講演には2006年から7回お招きしております。
2016_03/13
仕事でも仕事以外の作業でも一人でやるよりも二人で行った方が早いし、二人でやるよりも三人でやったほうが早い場合があるので、そういう時には、直ぐに手伝う感性を身に付けたいものです。
特に仕事以外のものは、自分の意思で手伝うことができるので、ただ見ているだけなのか、直ぐに手伝おうとするのか・・・・。
気づきが高い人は、直ぐに手伝おうとするし、気づきが鈍っている人はただ見ているだけになる。
果たして自分はできているのかな・・・?
今朝の朝焼け
2016_03/12
全ての出来事は、必要、必然、ベストなタイミングでやってくるといいます。
平常時には良く理解できるのですが、いざ異常時が起きると受け入れ難くなる。
受け入れる時間が短ければ短いほど、次の展開に移すことができますが、時間が掛かれば掛かるほど次の展開に移す時間が遅れることになります。
特に、変えられない事が起きてしまった時には、受け入れるしか道はないので、いち早く気持ちを前向きに切り替えられるかが、自分との勝負となるのは間違いありません。
幻想的な朝焼け
2016_03/11
今週火曜日から皇居勤労奉仕活動に参加しています。
今日は3泊4日の4日目。
初日に皇太子殿下のご会釈があり、2日目に天皇皇后両陛下のご会釈がありました。
ご会釈とは、天皇皇后両陛下が皇居内の清掃奉仕のため全国各地から集まる人々とお会いになること。
奉仕団の団長に両陛下からのお言葉があり、団員はその会話を団長の後ろで聞くだけですが、二人の発するオーラに自然と涙が流れる人も多いです。
今回は自分を含め社員と共に6人での参加ですが、最高の学びの場だと思っています。
宮内庁HPより ご会釈(勤労奉仕団)