数多くのアスリートを脳科学の視点から指導している(株)サンリの西田文雄さんは、「感謝ができない人は、超一流選手にはなれない」と断言されています。
もちろん、一流と呼ばれる選手は皆、血の滲むような努力をしています。
しかし、「自分の力だけでここまで来た」と過信する人は、そこが成長の限界(一流どまり)になってしまうのだそうです。
一方で、オリンピックの代表に選ばれるような「超一流」と呼ばれる人たちは違います。
「今の自分があるのは、支えてくれた周りの人々のおかげ」と心の底から感謝できる選手こそが、その舞台に立てるのだと。
心の底から感謝できる人は、土壇場で自分でも想像しなかったような「底知れない力」を発揮することができるのでしょう。
2月6日から始まった「ミラノ・コルティナオリンピック」でも、勝っても負けても「感謝します」という言葉が選手の口から数多く聞かれました。
大会も残り3日間となりましたが、これからの試合後インタビューを見る時は、ぜひ選手たちの言葉に注目してみてください。
真っ先に「お世話になった方々へ感謝したい」「ありがとうございます!」という言葉が出てくるはずです。
感謝のパワーこそが、人を真の頂点へと押し上げる原動力になるのではないでしょうか。
(テレビで、フィギュアスケート女子シングルフリーを手に汗握りながら応援しつつ・・・)
写真:ミラノ・コルティナ冬季オリンピック「チーム・ジャパンHP」より



コメントを書く