大久保寛司さんが、コンサルに入る企業では大概のところが販売促進会議開いるそうですが、販促会議で業績が上がることはほどんどないそうです。
一時的に「テコ入れ」はできても、長続きはしないと。
「なんとか今日中に説得してこい」
「この商品が売り込めないえお前はそれでも営業か!」
こんな市場や顧客ニーズと咬み合わないところで議論しているような、企業や組織の会議では、業瀬があがる訳がありません。
「お客様が満足するには何をすべきか」を真剣に話し合うことこそ、売上に結びついていくのでしょうね。
大久保寛司著「人と企業の真の価値を高めるヒント」
2016年8月6日
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