社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2016年8月

2016_08/24

やっと走りれるようになりました!

昨年10月から早朝ウォーキングをやり始め、時間があれば毎朝5〜8kmを競歩のように歩いています。
 
7kgのダイエットに成功して、体重が軽くなってはいたのですが、走ると体が重たく感じるので歩くのに専念していました。
 
一週間前から復路のみ走れるようになり、二日前からは往復走れるようになったことが嬉しいです。
 
ちなみに、歩く筋肉と、走る時の筋肉は違うようで、走り始めてから3日間位は筋肉痛でした。
 
歩くよりは走るほうが汗が多く出るので、それだけ運動量が多いということでしょう。
 
前回12月の人間ドックでは、ダイエットとウォーキング効果で数字が良くなったので、次回は更に良い数字になればいいなぁ!
 
・・・って、アルコールをやめれば、確実に数字は良くなるのは分かっているのですが・・・・・・

写真は自宅から4km先にある静岡海岸ですが、とっても気持ちがいいんです。

静岡海岸
自宅から4km先にある静岡海岸

2016_08/23

「えっ!、そんなことも知らないの?」

会話をしていると、「えっ?、そんなことも知らないの?」と、上から目線で言われた経験って、有りませんか?

言われた方はいい気持ちにはなりません。

相手が年下や部下の場合、つい使ってしまう言葉かもしれないですね。

私も、思わず口から出そうになる時がありますが、ぐっと飲み込むようにしています。

ある日の幻想的な空模様
ある日の幻想的な空模様


2016_08/22

人は成長したがっている!

数日前にも一部を紹介しました。

自分の反省のために、全文を掲載します。

大久保寛司著「人と企業の真の価値を高めるヒント」
第四章、「やる気を引き出し、能力を伸ばす」 
まとめ 全文

人は機械ではありません。
一つの能力の機械はいつまでたっても一つにしか過ぎません。
しかし、人は違います。
仕事に向かう姿勢や心構えで、何人分もの力を発揮することができます。
場を与え、情報を与え、権限を与えれば、人はその能力を飛躍的に伸ばすことができるはずです。

あなたの部下は伸びたがっています。
あたなの手、部下の頭を抑えている、その手を離すことです。
部下や社員は、あなたが思っているのとまったく反対に、どうしたらもっとよい仕事ができるか、
どうしたらもっと会社が発展するかを考えているものです。

一方的に話をしないで、じっくり耳を傾けることです。
自らの聴き出す能力を磨くことです。

納得して事に当たる部下は強い。
変化に自ら対応することができるからだ。
そのためには、良きコミニケーションが不可欠だ。
お互い、どの程度わかりあえているか、一度検証してみることだ。

きっとあまりのギャップの大きさに驚くことだろう。
しかし、心配はいらない。
ギャップがあることを認証できるのだから、あとはそれを埋めることだ。

人は誰しも心の奥底では、価値ある仕事をしたいと思っているものだ。
価値ある存在でありたいと願っているものだ。

基本において、そこを信じているかどうか。
人と企業の真の価値を高めるカギの一つだ。

https://www.murata-brg.co.jp/weblog/2016/08/22

大久保寛司

2016_08/21

伊那食品工業 塚越会長の野心!

毎年開催されている伊那食品工業主催の「伊那経営フォーラム」は昨年で11回目を迎えました。
 
数年前のフォーラムで、「私にも野心があった」と塚越会長さんが話した途端に1000人の会場がしーんと静まり返ったそうです。
 
「社内でも社外でも、いまだかつて一度も話したことがないことを、、今からお話しします。私には野心がありました。」
 
「それは、『社員をどれだけ大切にしても経営は成り立つ』ということを、この世で証明したかったということです。これが野心です」と。
 
周りからは「そんなことでは経営が成り立たない」、ならば「どんなに社員を大事にしても経営が成り立つことを証明しよう」と心に誓った。
 
会場では、会長のこんな野心があったのかと、何分の一かの聴講者が泣いていまいた。
 
すごい人物だと思います。その思いや人間性が、伊那食品工業の経営の基盤にあるんです。
 
‥‥‥‥‥以上、大久保寛司監修 映像本「いい会社をつくりましょう」より抜粋!
 
トヨタ自動車の豊田章男社長が何回も塚越会長から指導を受けて、「私の家庭教師です」といわしめ、トヨタ自動車や関連会社の役員が伊那食品工業に視察に来ているそうです。
 
なので、そんなに遠くない将来、トヨタ自動車を筆頭に、「人に優しい経営」というものが表に出てくるかもしれません。
 
しかし、塚越会長は「いい会社にするまで30年掛かった」と言われているように、社風は簡単には変える事はできませんが、まずはトップが、「いい会社にする」という決断することがスタートなんでしょうね。

伊那食品工業 塚越寛会長
伊那食品工業 塚越寛会長

2016_08/20

「一時間は有限 使い方は無限」

「夢しか実現しない」の大福島正伸さんの日めくりカレンダーから毎日勇気をもらっています。

20日は、「一時間は有限 使い方は無限」

僕はどちらかといえば時間の使い方が下手なほうで、集中してやらなければならないような時でも、別な違うことが気になって、そちらに手を付けてしまうことがたびたび・・・そんなことありませんか?

でも、確かに使い方は確かに無限です。

・・・・福島先生を2013年1月に弊社主催の社員勉強会にお招きした時は健康体のように見えました。

その後中咽頭(ちゅういんとう)ガンの告知をされてしまいました。

「手術をしても社会復帰はありません」、「ノドにできたガンなので今まで通り負荷をかけ続ければ死にます」

そんな死の宣告をされたにもかかわらず、手術を断り、社会復帰ができる治療を探して、37の病院を回ってやっと探し出すことができました。

苦しい治療やリハビリを経て、社会復帰を果たした福島さんの言葉には、今まで以上の重みがあります。

そんな、ガンとの戦いのお話を聞いてみたいと思い、弊社主催の講演会講師としてお招きしました。

福島正伸氏 講演会 〜僕はがんを治した〜

日 時 2016年9月17日(土) 13時〜16時30分 (途中休憩20分)
会 場 静岡グランシップ 11階 会議ホール「風」
入場料 2,500円
主 催 村田ボーリング技研株式会社

●ネットからのお申し込み
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3167d091453074

●FAXによるお申し込み
http://ur0.link/xxpa

追伸
福島さんのお話しは都内などで聞こうとすると2〜5万円掛かる方でもあり、オリンピック選手などや一流アスリートにもメンタルトレーニングなどを指導されている方でもあり、 話が楽しく、しかも気づきの連続なので3時間の時間ががあっという間です。


福島正伸語録
福島正伸語録

2016_08/19

自分史

ブログは2005年12月から始め、facebookは2011年11月から始めました。
 
これらはサーバーに記録が残っている限り、100年後、または場合によっては永久に見ることができる可能性があります。
 
自分の子供達や孫には直接思いを伝えることができますが、それ以降は直接話しをすることができません。
 
ソーシャルネットワークは自分というものがどういう人間だったかを残せるツールでもあります。
 
こんな風に考えてる人は少ないかも・・・。
 
ブログやfacebookはウエブ上の日記。
 
「素晴らしい人間だった」、ということを子孫に残せるといいですね。

村田ボーリング技研HP
村田ボーリング技研HP

2016_08/18

自分で考えない組織とは!

「自分で考えない組織」というのは、社員が考えないのではなく、上司が「部下の考えをしゃべらせない」だけであることが少なくないそうです。

日本人というのは若い人を含めて、属している組織をよいものにしようという気持ちを持っているもの。

育たないのではなく、育つ芽を摘んで育たないように努力しているということに、本人が気づかないので、改善することができない。

育とうとしている部下の頭を、あなたは押さえつけてはいませんか?

その手をどけて、もっと伸び伸びと発言させ、行動させてみてはいかがでしょうか?

大久保寛司著「人と企業の真の価値を高めるヒント」を読む度に反省させられます。

大久保寛司著「人と企業の真の価値を高めるヒント」
大久保寛司著「人と企業の真の価値を高めるヒント」

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み