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2024_05/08

4月から刑務所、受刑者に「さん付け」となった。

「4月から、全国の刑務所の受刑者の呼び方、そして刑務官に対する呼び方が『さん付け』になった。」の記事が目に入りました。

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狙いは職員の人権意識を高めること。
そして、出所後のスムーズな社会復帰。
社会では「さん付け」が当たり前なので、刑務所内の環境を外に近づける狙いもある。
「懲らしめ」ではなく「立ち直り」に重きを置き、一人ひとりの特性などに応じた処遇を充実させることで、再犯防止を防ぐことができるかもしれないと。
呼称の見直し、刑務所と社会の関係を新たにする一歩になるだろうか。
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会社でも「さん付け」にしているところが多くなったのではないでしょうか?

弊社でも数年前から「さん付け」で呼ぶようにしています。

刑務所でも変革が求められる時代になったのでしょうね。

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コメント(7)

  • 2024年5月8日04:34

    小学校が早くから先生が児童を呼ぶのに「くん」「さん」付け
    最初に聞いたときは驚きましたが学校では普通に。
    ようやく、という感じもします。

  • 2024年5月8日07:34

    おはようございます。

    時代の流れですね。
    「ありがとう」「感謝」が普通に使われるようになるといいですね。

  • 小肥りさん
    2024年5月8日11:38

    なるほど。囚人に尊称をつける。正直言うと、少々の違和感はあります。
    諸手を挙げて・・・とは言いにくい。
    人格が制限を受ける部分も必要では・・・(?)
    そのうちに世間に馴染んでくるでしょう。

  • 2024年5月8日16:25

    こんにちは。
    刑務所でもようやく人を人として認めるようになったのですね。
    人権尊重する世の中であって欲しいと思います。

  • 2024年5月8日17:32

    溶射屋さん、こんにちは。

    最近見た、キムタクのドラマbelieve 君にかける橋でも「さん」づけでした。

    人権尊重は大事ですね。

  • 2024年5月8日17:34

    こんにちは。

    刑務所内の「さん」付けの話は、知りませんでした。
    刑務所内の雰囲気が、明るくなりそうですね。
    溶射屋さんの会社でも、さん付けなのですね。
    フランクな感じでいいですね。

    ぽちっ

  • 2024年5月9日02:30

    おはようございます。
    時代は常に動いている。
    その変化・進化に目を向けながら、自身も変わり続ける事が必要ですね。

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