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2024年

2024_05/22

静岡県知事選挙 「大村しんいち」候補を応援しています!

静岡県知事選挙の投票日が5月26日 日曜日。

前知事時代に評判が悪くなってしまった静岡県。

大村さんは中立な立場なので、全県に目配りしていただき、他県に誇れる静岡県にしていただける方だと思っています。

無名の大村さん、劣勢らしいのでぜひとも応援のほうをよろしくお願いします。

下記は浜松市の元市長である北脇保之さんの出陣式の応援演説(5分程度)の要約です。

お時間がある方はお読みください。

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大村しんいち候補出陣式 (5月9日 浜松市中区鍛治町)

「元浜松市長の北脇保之さんの応援演説」

17年ぶりにマイクを握っております。私が言いたいことは三つあります。

 一つ目は17年前の私の最後の選挙に市民に訴えたことと同じです。その時の対立候補は今の大村さんの対立候補と同じ鈴木康友さんです。私が言ったことは、ここで相手が勝ってしまうと浜松市民は市民のものでなくなってしまうと訴えました。

 なぜならば、市政というのは選挙で選ばれた市長、そして選挙で選ばれた議員、これによって市民に責任を持って物事を決めていくことが民主政治です。それに対して対立候が勝つと、その選挙で選ばれたのではない人が、市長の上に立って物事を決めてしまう。そこには市民の手は届かない。それは市民のみんなの市政ではなくなってしまうという危機を訴えましたが、残念ながらそれが現実になってしまいました。

 しかし、今、この心ある浜松市民が長年抱えてきた鬱屈した想いこれを静岡県民全員のものにしてはいけません。それを防ぐためには、ためにもこの大村さんをなんとしても勝たせなければいけません。どうかよろしくお願いします。

 二つ目は、駒澤大学公式野球部就寝名誉監督の太田さんがおっしゃった県営球場のことですが、これは誰が考えても採算が合いません。プロ野球のフランチャイズも無い、そして大規模ロックコンサートを聞くにも大都市圏のような若者層も無いし、そのような場所で大規模集客イベントが頻繁にできるわけがありません。
 
 これが、もし本当に完成してしまったらその時から県民も、そして浜松市民も、大きな重荷になります。私が疑問に思うのは、対立候補の主張を支えている人たちの中に浜松経済界の一部がおります。経営者です。その方たちは経営に鋭い感覚をもっているはずなのに、なぜこんな採算が合わないということがわからないのか。なぜこれを推進しようとするのか。もし本堂に採算が合うと言うんだったら、これはもう民間の企業、仕事として民間の事業としてやったらどうなのか。それでも採算が合うというつもりなのかと聞きたいです。

 三つ目は、マスコミが、この選挙を与野党対立だと報道していますが、これは間違っています。というのは大村さんだって自民党の政策を掲げているわけではないし、対立候補も野党の政策を掲げて立っている訳ではありません。

 大事なことは人物の選択で、静岡県政に必要な人はどの候補なのかの点で考えたときに、大村さんほど打ってつけの人はいません。今まで一生の仕事として、国やいろんな自治体や地方自治、地方行政を経験し、見識は誰にも劣らない素晴らしいものを持っております。それに加えて副知事も経験し静岡県全域を知っています。

 そして、この人柄。よく官僚出身というと冷たいとか、エリート意識が鼻につくとか、よくありますが、大村さんはそんな人ではありません。非常に誠実だし、謙虚で、人の声を聴く人です。

 今求められている知事の像というのは決して受け身を狙ったような鞭撻の人ではありません。本当にきめ細かく、社会のいろんな所にいる人に目を届け、そしてこの静岡県の各地域にも目配りをし、本当に困っているところはどこにあるのか、本当に必要なことはなんなのかをよく分かった上で、着実に実行していく人です。それはまさに大村さんを置いて他にはありません。

 この選挙は、与野党対立ではなく、人物の選択だということをここにいる皆さんが周りに広めてください。大村さんに、実力を発揮していただきたいです。皆さん、静岡県民の力で、本当の、まともな真っ当な静岡県政を作り直しましょう。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

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大村しんいち候補

2024_05/21

嬉しい開花!

一昨年購入した黄色のハイビスカスですが、年末年始は外に出しっぱなしにしていました。

そのせいか成長スピードも遅くなるばかりか葉の付きが悪く昨年は1度も開花しなく、このままでは枯れてしまうのかなと。

年末年始は玄関の中で越冬させて毎日水やりしていました。

5月に入って外に出したのですが、数少ない枝の先に蕾がつき5月16日に開花しました。

ネットで調べたら開花期は5月から10月なので、これからどれだけ開花してくれるか楽しみです。

黄色のハイビスカス

2024_05/20

「えっ、そうなんだぁ!」水の消費期限!

先日、娘むこ(島直也)から「えっ、そうなの!」という話しを聞きました。

「ペットボトルに入っているミネラルウォーターの賞味期限は、水をおいしく安全に飲める賞味期限ではなく、表示されている容量が確保できる期限。未開封の状態であれば半永久的に腐ることがなく、たとえ賞味期限が切れてしまっても問題ない」と。

「へ~そうなんだぁ!!」

今まで賞味期限が切れた水は、震災時に何かの役に立つと思いそのまま保存してありましたが、飲み水として保存しておくことにします。

保存水

2024_05/19

孫の喜んでいる姿はいいものです!

昨日、静岡グランシップで開催されている「グランシップ トレインフェスタ2024」を孫と妻と長女で見学に行ってきました。

鉄道模型コーナーや鉄道グッズや県内の名物駅弁も売っている、鉄道イベント。

色んな新幹線や機関車トーマスや電車が大好きな長男夫婦長男の孫Tくんが、精工にできている鉄道模型が走っているシーンをみて大興奮。

孫が喜んでいる姿というものはいいものです。

大面積の場所に設置されたプラレールも見ごたえありました。

11階の東海道線路が見渡せる会場に入ったら、「イエロー新幹線が通る時間が近い」という声が。

東京方面から下り方面に走って来た時には感動しました。

グランシップトレインフェスタ2024
https://www.granship.or.jp/visitors/event/detail.php?id=3211

グランシップ トレインフェスタ2024

2024_05/18

「村田さんのHPが素晴らしいです!」

昨日、経済通産省 関東経済産業局の方がヒアリング調査のために来社しました。

「村田ボーリング技研さんに訪問するにあたって、どのような会社かということをHPで調べましたが今まで2万社の会社のHPを見てきた中で、村田さんのは上位に位置する素晴らしい内容です」とムッチャ嬉しいことをいってくれるじゃぁないですか。

「ありがとうございます!!!」

20年位前から充実したHPを作ることを意識していました。

https://www.murata-brg.co.jp/
村田ボーリング技研HP

2024_05/17

「静岡市内の中学2年生87名が来社!」

昨日、社会見学の一環として、学2年生の皆さまが午前中に35名、午後に52名が来社しました。

写真は午後の部の生徒さんですが、私の話しの後にワークをしているところです。

昨年11月に静岡市内で初めてのオープンファクトリー(ファクハク)に参加していたので、その時の主力メンバーに参加してもらい万全の受入体制でのお出迎え。

村田ボーリング技研を見学したことで将来に役に立つことがあったのなら幸いです。

関係者の皆さま、本当にご苦労様でした。

2024_05/16

「18番」「おはこ」の語源

 得意とすることを「18番」とか「おはこ」といいますが、なぜそのように言われているのか語源を調べてみました。

 歌舞伎で、初代市川團十郎(1675年襲名)・二代目團十郎・四代目團十郎がそれぞれ得意としていた荒事の演目18種を七代目市川團十郎が1832年に定められ「歌舞伎十八番」と呼んだ。ここから、得意とする芸という意味で広く用いられるようになった。

 なぜ18という数になったのかについては、歌舞伎界では特別の演目を十八番とよんでいた説、「十八界」「十八般」のごとき総称・代表の意による説、荒事の主人公の年齢との関係の説など、複数の説があるが、どの説が正しいのかは明らかではない。

 選ばれた18種は、『勧進帳』、『不破』、『鳴神』、『暫』、『不動』、『嫐』、『象引』、『助六』、『押戻』、『外郎売』、『矢の根』、『関羽』、『景清』、『七つ面』、『毛抜』、『解脱』、『蛇柳』、『鎌髭』である

  江戸時代では、高価な書画や茶器などを丁重に箱に入れて、「真作である」ことを示す鑑定者の署名である「箱書き」を添えたことから「本物の芸であると認定された」という意味で、「おはこ」と言うようになった。

  野球のエース背番号が「18」というのも歌舞伎から取り入れられたのでしょうね。

左:初代「市川団十郎」、右、市川家家紋