社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2025年2月

2025_02/07

「昔ばなしをしよう!」

先日、75歳、74歳、73歳、勤続55年前後の方を筆頭に、元気なうちに昔ばなしを聞こうという時間を設けました。

私も入社して、いつの間にか44年が経過して、気が付けば上から4番目の歳になっていることが信じられません。

2時間を予定していましたが、あっという間に2時間半が経過。

こうやって若い頃の話しを聞くというのも、会社の歴史を知る上で必要なことだと感じました。

退職した方に、生き字引のようなレジェンドもいらっしゃるので是非ともお話し伺いたいです。

2025_02/06

一つの課題に集中してしまうほうです!

1つの課題に集中して取り組む方なので、

2つを同時並行で進行することがとっても苦手です。

期日が決まっている方を先に仕上げないと次の課題に手が付けられないので、2つの期日が均衡している場合が問題となる。

次々と課題をクリアしていく人がうらやましい。

皆さまは2つ以上の事を同時並行でこなせるほうですか?

2025_02/05

「自分を成長させてくれているんだ!」

「やる気のない部下が立派なリーダーを育ててくれる」と福島正信さん。

福島先生の話しを聞くと「なるほどなぁ!」、「自分は何もできていないなぁ」と反省させられます。

・・・・・・・・
考え方の視点を変える。

自分の成長のためにやる気が無い振りをしてくれている。

成長しようと思っているリーダーにはありがたい部下になるし、成長しようと思わないときには困った部下になる」

人は学ぼうと思った時に成長していく。

福島正伸さん 「みんな、だいすき~!」


2025_02/04

豆まきさせていただきました

2月2日(日)に静岡浅間神社において豆まきをさせていただきました。

裃(かみしも)を着せてもらい、神殿にて正式参拝。

そして、縁起物の「鬼やら棒」で板を打ち付けて鬼を払う儀式。

その後、45人の「年男・年女」が、大勢の皆さまに、豆やお持ちやお菓子を撒きました。

私の隣にはテレビ局の女性アナウンサーが居たのでちょっと緊張。(笑)

下記アドレス;テレビニュース動画
https://x.gd/IBJQW

2025_02/03

隣近所、一人減り、二人減り・・・!

我が自宅の隣近所、

子ども達は結婚しても同居しない、

もしくは嫁ぎ先の地域に住む。

高齢の夫婦の片方が亡くなり一人住まい。

そして高齢の独身者。

近隣9世帯のうち、一人住まいだった3世帯が施設に入居し、空き家。

一人住まいが2世帯。

転居し賃貸一軒屋となっているのが1件。

子どもがいて、次の世代に繋げる世帯は、

隣に住む長男夫婦しかいないようになってしまいました。

2025_02/02

妻の誕生会!

今日、妻の〇〇歳の誕生日。

昨日、家族でお祝いをしました。

大人8人、孫6人があつまると大賑わい。

私は赤いバラ100本をプレゼントしました。

 

2025_02/01

「隣組」(となりぐみ)

我が町内は、今でも「隣組」という言葉が残っています。

隣近所の方が亡くなると、隣近所、背中合わせの人たち(隣組)がお葬式の受付をしたりしています。
隣組を調べてみました。

隣近所とのお付き合いがなくなってきてますが、名前だけは残っていて、最低限の機能をしているということなんでしょうね。

都会では死語になっているんでしょうね。

皆さまの地域はどうですか?

以下、Ai回答

隣組とは?
隣組とは、戦前から戦時中の日本において、地域住民を10世帯ほどの単位で組織化した制度。1930年代後半に導入され、戦時体制を支えるための基礎組織として機能した。

隣組の目的と役割

1、戦争協力の強化
隣組は政府の方針を末端の住民まで行き渡らせる役割を持っていた。
例えば、「国防婦人会」や「勤労動員」などへの参加を促したり、物資の供出(戦争のための資源提供)を進めたりした。

2、相互扶助
表向きは「住民同士の助け合い」を目的とし、病気や火事、災害時の支援を行う役割を担っていたが、実際には「互いの生活を監視する仕組み」にもなっていた。

3、情報伝達と住民統制
政府や警察の指示を迅速に住民へ伝達する役割を持っていました。
例えば、空襲警報や政府の指示を広めたり、住民が戦争に非協力的でないか監視することも求められた。

戦後の影響と現代との比較

戦後、日本は民主化され、隣組制度は廃止されたが、その後も地域社会の互助制度として、「町内会」や「自治会」などの形で影響が残っている。