社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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徒然

2006_10/08

天皇陛下 来静

今日の7時ごろ静岡のカネボウ通りを車で駅方面に走っていたら、四つ角ごとに警察官が立っているしパトカーや機動隊の車がやけに目立つので「きっとVIPが来ているに違いない」とそのまま静岡駅に向かう。 静岡駅は思った通り警察官が沢山いるので様子を伺っていたら「天皇陛下が1時間後に新幹線に乗る」と言っているのが聞こえる!

静岡駅前.jpg
やっぱり人目見たかったので一旦家に帰ってから45分後に再度静岡駅に行ったのが上の写真で黒山の人だかり状態。

 普段はタクシーや乗降客でにぎやかかな静岡駅南側のロータリーに車が一台も無いし、人の整理を警察官が行っている。


天皇陛下が乗車されている車.jpg

 運良く前の方に陣取ることが出来て10分、ヘリコプターが上空を飛んでいるのが見えてきた。

警察官が「ヘリコプターの下に陛下の乗車している車が走っている」と説明しているのが聞こえてくる!

やっと護衛している車列の中から陛下が乗っている車を見つけ万全の体制?で撮影したのだけれどぶれちゃったのがこの写真、「おいおい しかも前に陣取ったおばちゃんの手まで写っているよ!」

陛下も車が静岡駅ロータリーに入ってから人垣が出来ていたのを見て、笑顔で手を振っていたのがとても印象的だった。

一瞬のうちに通り過ぎてしまったが、若者からお年寄りまでみんな興奮気味でした。

やっぱり”天皇陛下は国民の象徴なんだな”!!


白バイ部隊.jpg
天皇陛下をお見送りして帰途に向かう”白バイ部隊”の4台。

前の2台が車列を先導して後ろ2台が後方をガードしていた。

前の2台の隊員は陛下が車から降りる前から陛下の車の前で直立不動の姿勢で敬礼していた。(ように見えた?)

陛下が移動するってことは大変なことなんですね・・・・・。


2006_10/07

静岡聖光学院 文化祭に参加

今日は我が母校静岡聖光中・高等学校の「聖光祭」に”卒業生同窓会”が運営している「ころっけパン」販売のお手伝いに行ってきました。もう、卒業して31年もたつなんてとても信じられないよ!

コロッケパン販売のお手伝い.jpg
写真はコロッケパンのお手伝いをしている私!(エプロン姿の男性です)

販売窓口を担当していたら恐らく卒業してから30年近く会っていない友人がパンを買いに来た。

 「おまえ柴○か・・・・?」・・・なんとなく昔の?面影があるぞ・・・。

 「お互い歳をとったなあぁぁぁ」 ・・・・・写真を撮ればよかった・・・・。


静岡聖光学院教会オラトワール.jpg

聖光から見る静岡の街並みは相変わらず綺麗だぞ! ここに来る度に昔を思い出してしまうのは僕だけだろうか?

聖光学院・聖光祭.jpg

父兄がやっている出店

2006_10/06

高級靴磨き

高級靴磨き店/jpg 一昨日品川駅ビル内で見かけた高級靴磨き店?
高級そうな椅子に座ってゆったりと磨いてもらう手はずなのだろうが通路にあるので皆の注目を浴びることは間違いない!
どういう人達が磨いてもらうんだろうか?
気の弱い人は座れないんじゃないのかな?


ちなみに靴磨き賃は下記の通りでした。 
スタンダードコース   700円
デラックスコース    900円
エグゼブティクコース 1000円

2006_09/24

”つま恋”吉田拓郎&かぐや姫」コンサート





吉田拓郎&かぐや姫 つま恋コンサート.jpg
昨日 ”つま恋”コンサートに行って来ました。



今日の静岡新聞によると35000人が集まったようです。



9時30分に静岡駅からバスに乗って会場に到着したのが11時、席に着いたのは11時40分ですぐに静岡朝日テレビのインタビューをちょっとドキドキしながら受ける。(女性だったけどアナウンサーだったのかな?)5分位のインタビューでしたけどテレビカメラとマイクが目の前にあると緊張するよね!!!




僕の席はA4ブロックという所で一番前、2番目に良い場所だったので超ラッキー。拓郎やかぐや姫の顔の表情が肉眼でわかるところ。



そして、大スピーカーが目の前にあったので音も半端じゃない。ベースの振動がお腹にボンボンとここち良く響いてくる。



かぐや姫の演奏

はレコードで聞いた音楽そのまんまだったのでファンには涙が出てしまうくらい、たまらない内容だった。「そう言えば2000年にかぐや姫再結成静岡講演の時もそうだった!!・・・」



拓郎の場合は

昔の歌から最近の歌?までを盛り込んでバックオーケストラとともにとにかく大音響での演奏だったけど”つま恋”に来た拓郎ファンにとってはなんとなく物足りない内容だったのではないだろうか?



やっぱり、かぐや姫と同じように昔懐かしい曲を中心にやって欲しかった。



「あの曲も、この曲もやってないしイントロを聞いても何の曲をやるか全く掴めない」



拓郎からすれば「年齢とともに考え方も変わってきているから昔のスタイルでは無く、今のスタイルにあった音楽を!」と言うことなのだろうけど、この”つま恋”に来ているファンの多くはやっぱり昔のスタイルで唄って欲しかったと思う。



拓郎の唄を聴いていて今年に入って子供たちに誘われてV6のコンサート(1万人収容)に行った時に大音響の中でメンバー達が唄っていたことと正直言ってダブった。



ギター1本の弾き語りも1曲しかなかったのが誠に残念!!



でも、でも、でも・・・・・ガンを克服して唄を唄い続ける拓郎の姿から感動を一杯貰ったのも事実です・・・あえて言えば・・・・・・・そうして・・欲しかったかな?・・・・と言う事ですよ(笑)



コンサートは9時35分に終了し、誘導制限の為にA4ブロックから出れたのが1時間後の10時30分でバスが出たのが11時30分、静岡駅に到着したのが12時30分。



バス到着場所の目の前にある「はなまるうどん」で空いたお腹にガソリンでもいれようと思ってみたら12時30分なのに長蛇の列が出来ている。



皆考えることは同じだよなと思う(笑)結局は15分位は並びました。



「だってお腹が空いているし・・・・・」



「えっ!ビールも中ビンが売れ切れていて小さいビールが2本と350mlのチューハイしか残っていない」 



結局家に着いたのは1時でした。



つま恋コンサートは身体も疲れたけど一生の思い出に残るコンサートだったです。



「松○さん、村○さんは何時に帰れましたか?楽しかったですか?」



ちなみに今日の静岡新聞と産経新聞は1面につま恋のヘリコプターから撮影した写真が掲載されていたし、あの!日本経済新聞も社会面に掲載されていたので結構ニュース性があったんだね?



「拓郎、こうせつ、正やん、パンダさん、スタッフの皆さん、素晴らしい思い出をありがとう!!」



2006_09/21

マッスルミュージカル





マッスルミュージカル。jpg
今日、マッスルミュージカル静岡講演を観に行きました。



 2階席のチケットだったのでメンバーが小さくしか見えなかったのがとても残念だったけど迫力はあった。



 いつも思うけどこの手の公演はやっぱり女性が多い、ざっと見て9割が女性!年齢層は子供からお年寄りまで幅広い。 会場一体となっての振り付けがあったけど、視界に入ってくる男性陣は恥ずかしいのかシラケ状態で手が動かない。



彼女や奥さんに誘われて来ているのだろうが、「会場一体となって盛り上がればいいのにな」と思わざるを得ない。



男ってつまんない生き物だね。 1時間30分あっという間でした。





2006_09/19

木の復元力





金づちで傷を付けた板.jpg

アイロンを当てると復元する.jpg



 



 



 



 



夜、モラロジー勉強会があり参加企業の中の2社の発表があった。



写真はそのうちの1社宮本工務店の宮本会長のデモンストレーション。



2枚の写真の手前側の厚み3cm位のフローリング材は自然乾燥で板の繊維が生きているそうだ。



この生きている板に金づちで叩いて凹ませておいて、濡れタオルを板の上に乗せて熱したアイロンを当てると「ほら元通りに復元しますよ」という実験を行っているところ。



向かい側のフローリング材は強制乾燥した板は繊維が死んでいるので同じようにアイロンを当てても復元しない。



簡単な実験だったけど改めて自然の物には力が宿っているなと感じました。



宮本工務店は石油から産まれた商品は使わないので新築の家でも木の香り以外は匂わないし、肌が敏感な人でも全く問題がないそうです。



宮本工務店 http://www.miyamoto-net.co.jp/



2006_09/17

佐賀の”がばいばあちゃん”




がばいばあちゃん.jpg







昨日、映画「かばいばぁちゃん」を観に行った。



この映画は漫才師B&Bの島田洋七氏が10数年前にと4年半前の2回自費出版し合計3000千部を知り合いに配ったそうだ。



それがあれよあれよと言う間に売れ出して現在では111万部を突破しているベストセラーとなっているという。



以下パンフレットより・・・



”がばい”、それは佐賀弁で”すごい”という意味。

そんなに遠くない昔、日本には、こんな”がばい”ばあちゃんがいた。



「悲しい話しは夜するな。どんなにつらい話しも、昼したら大したことない!」

「貧乏には二通りある。暗い貧乏と、明るい貧乏。うちは明るい貧乏だからよか」

ばあちゃんの”がばい”ぶりは、ばあちゃんが小気味良く口にする

その語録でわかるように、明るくたくましい生き方にある。



原作は111万部を突破した島田洋七の自伝小説!



昭和30年代、高度経済成長が始まろうとする時代。極めつけの貧乏生活にありながら、どんな厳しい局面でも持ち前の人生哲学で明るく切り抜ける、文字通りの”がばい”ばあちゃん。そんな気丈なばあちゃんと暮らした少年の体験が、爽やかにして、笑いと涙に溢れんばかりの映画として結実。原作は、漫才ブームの火付け役となったB&Bの島田洋七自身が、少年時代が、少年時代に佐賀の祖母の家へあずけられた経験をもとに書き下ろした同名自伝小説(徳間文庫刊)。刊行後シリーズ化されすでに111万部を突破したベストセラーは、「がばい」(ビジネスジャンプ連載)として漫画化もされ、好評連載中である。・・・・



昭和30年代は僕が生まれてから物心がついて記憶にある時代。

とても懐かしくもあり、小学校時代この映画にでてくるようなクラスメイトがいたことも思い出す・・・・。



良きにつけ悪しきにつけ、今ではとても考えられない時代だったことを改めて思いださせてくれる映画だった。