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日々の気づきを投稿中

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ツキを呼ぶ魔法の言葉

2018_02/02

口ぐせを意識する!

医学・農学博士の佐藤富雄さん

人が考えたり、口にした言葉は脳が勘違いして表現しようとするので、普段から良い口癖にすることが大事だと。

「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。

相手に向かって話している言葉でも、すべて自分の脳に伝達されるし、
相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし、自分にも効果がある。

自分の口ぐせって分かりづらいものですが、時には意識することも必要ですね。

富士山

2018_02/01

良い出し!

昨日、東名高速道路を走行中に聞いていたインタビューCD

「ダメ出しでなく、良い出し」の進め!

一向に変わらない社員に、「だめ出し」ばかりしていたトップが毎日「良い出し」をしたら社員が変わったと。

だめ出しは無意識でできるけど、良い出しは意識しないとできない。

だめ出しは人を悪いところを引き出し、ホメ出しは人の好いところを引き出す。

「なるほどねぇ!」

良い出しという言葉は初めて知りました。

ある日の早朝

2018_01/31

「ツイてる、感謝します」

もう既に数多くの皆さまが読まれている、五日市剛さんの講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

全くツイていない人生を送っていた五日市剛さんが、イスラエル旅行中に偶然に出会ったおばあさんからツキを呼ぶ言葉を教わる。

それは、「感謝します」「ありがとうございます」の2つの言葉。

その言葉を呪文のように唱えていたら、ツイてツイテ仕方がない人生になったという話しですが、講演録初版発売の2004年以前に内容を知っていました。

実はこの五日市剛さん、以前は弊社の仕入れ先の担当技術者(博士)だったんです。

休日、五日市さんの務める会社に家族と知人で訪問して3時間みっちりお話を伺ったことがありましたが、その日から我が家の家訓は「感謝、ありがとう」となったのはいうまでもありません。(笑)

五日市剛 ツキを呼ぶ魔法の言葉

2018_01/18

ツイテいると思っている人は・・・・!

自分の経験でいうと、

自分が買いたい車があると、やたらとその車に目がいく。

ニコン一眼レフカメラを持っているので、他人が持っている一眼レフカメラに目が行く。

妻から聞いた話ですが、

おめでたになった時に、こんなに妊婦さんがいたのかと思うくらいに気が付くようになる。

・・・・ということは、

「ツイテル」と思っている人は「ツイていること」に気が付くようになり「ツイてること」を引き寄せることになる。

反対に、「ツイてない」と思っている人は「ツイていないこと」に気が付くようになり「ツイていないこと」があるとつい引き寄せてしまう。

この法則に早く気が付いた人ほど「ツイてる」人生を送れるのではないでしょうか?

写真のような朝焼けを見ることができたときには「ツイてるなぁ〜」と思いますよね。

素敵な朝焼け

2017_12/01

それなりの理由がある!

昨日は給料日、弊社名古屋工場に給与明細を持っていきました。

いつも「ごくろうさまでした!」と手渡します。

東名高速道路を大久保寛司さんの講演CDを聞きながらの移動でしたが、いつも聞く度に目からウロコの話しばかり。

・・・ということは実践していないことが多いということですね。

話しの中で印象に残っているのは「相手がそれをするにはそれなりの理由がある」ので、その本質を知った上で言葉を発することが大事だと。

人が足りないレストランなど、ついイライラした口調で店員さんに「早くしてくれ!」といってしまうと、相手は心の中で「こっちも少ない時給で大変なんだよ」と、ますます粗雑な対応になってしまう。

そういう時など、「人が足りないから大変だねぇ!」と相手に寄り添うことをいってあげると、パッと笑顔になって「そうなんですよ〜」となる。

言葉では簡単に書けますが、そうは思っていても、つい相手の心情を傷つける言葉を自然と発してしまう私です。

まだまだ人間ができていません。

大久保寛司さん

第23回社員勉強会のお知らせ〜大久保 寛司 氏

講師 大久保寛司氏
開催日 2018年1月6日(土)
時間 13:00〜16:30(途中、休憩20分を含む)
開場 12:30
開場 静岡グランシップ 11F会議ホール「風」
定員 500名
料金 2,500円
興味のある方はここをクリックしてください。

2017_11/09

人生は口ぐせで決まる!

医学・農学博士の佐藤富雄さん。

氏は大脳・自律神経系と、人間の行動・言葉の関連を研究し、人が考えたり、口にした言葉は脳が読み取り、体をつかって表現しようとするので、普段の悪い口癖を良い口癖にしようというもの。

「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとするし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。

脳のコンピューターは人称を識別できないので相手に向かって話している言葉でもすべて自分の脳に伝達されてしまうそうです。

相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし、自分の体にも良い効果があるのだと。

口から出る言葉って本当に慎重に選ばないといけないですね。

2017_08/18

「ありがとう!」

「ありがとう」、「ありがとうございます」

海外に行くと、「サンキュー」が至る所で飛び交ってるし、日本人も海外にいる時には気軽に使っているように思います。

しかし、日本国内では「ありがとう」や「ありがとうございます」という言葉は、ほとんどと言っていいほど耳に聞こえてきません。

私のブログやfacebookにコメントをいただく皆さまは実践している方が多いですが、コンビニやスーパー等のレジで、お客が「ありがとう」と言っているのを見たことがありません。

「多国籍の人種が混在しているアメリカなどは、言葉で話さないと伝わらない」

「日本人は言葉にしなくても心で伝わる」

我々はそんな潜在意識を持っているのかもしれません。

まぁ、何はともあれプラス言葉は口に出して行きたいですよね!

写真は昨日の12時頃。久しぶりに雲間から青空がのぞき、熱い日差しが肌に痛いくらいでした。