自分の気持ちを相手に聞いてもらいたいなぁと思っているのに、
話し半分も話せなかったというような経験ってありませんか?
そういう時はストレスがたまるもの。
逆の場合など、つい口を挟んでしまうことも・・・。
きっと、人はじっくりと話しを聞いてくれる人に好意をよせるものなんでしょうね。
写真:今朝の朝焼け
今朝の朝焼け
2021_06/11
話しを聞いてくれる人に好意をよせるものです!
2021_06/10
つい、「あ~疲れた~!」
「あ~、疲れた!」とつい口から出ちゃう。
自分が口にする時は気になりませんが、他人が口にすると「ドヨ〜ン」とした雰囲気になるもの。
できれば「ツイてる」「感謝します」「ありがとう」というプラス言葉が飛び交う職場だったら最高です。
素敵な空模様
2021_05/30
「勉強は世のため、人のためにするもの!」
カリスマ塾講師だった木下晴弘さん
ある時期までは、「勉強は自分の為にするもの(利己の心)」と生徒に教えていました。
それらの生徒は社会人になると利己欲のために他人の足を引っ張り合うようになり、競争に疲れバブル崩壊後はリストラ対象になったといいます。
ある時期からは「勉強というのは世の為人の為にするもの(利他の心)」と教えた生徒は社会人になっても利他の心を持つようになり、お互いが信頼がおける環境の中で仕事をしているといいます。
振り返ると私も「勉強というのは自分の為にある」と言われ続けてきたように思いますが、どの時代でもそれが勉強をする目的になっているのではないでしょうか?
日本の教育が利他の心を育むようになったら、素晴らしい日本になるのは間違いありません。
写真は7年前に当社主催の講演会にて(木下晴弘さん)
木下晴弘さん
2021_04/16
「素直な人ほど成長する!」
23歳で社会人となり、あるハードな新人研修を受けました。
その時の教官が「素直な人ほど吸収力があるので成長が早い」と説明していたことを今でも覚えています。
さて、それから40年が経過。
「頑固だからな・・・」
そういわれることも有りますが、基本的に「素直」なのか「頑固」なのか自分では分からないもの。
できれば、「歳とともに丸くなる」ようにしていきたいものです。
ある日の日の出
2021_04/12
お互いが利他の心でいたいものです!
結婚前はアバタもエクボ。
お互いが、相手の為に何かをしてあげようという利他の心で接するので幸せな家庭となる。
結婚後はアバタはアバタ。
自分の為に何をしてくれるかという利己の心となるのでギクシャクした家庭となる。
結婚しても10年後も20年後も結婚前の状態が続けられると幸せな家庭を築いてもらいたいものです。
写真:14年前にYさんの結婚式に出席してひょうきんメガネをしている私
結婚式
2021_04/05
気が利く人は成長するスピードが速いのでは?
「良く気が付く!」と言われる人と、そうでない人がいる。
「一を聞いて十を知る」という言葉がありますが、指示された以上の事をしようとする人は、仕事においても、人間的にも成長率が高いんだろうなぁと。
さて、自分は気が利く方なのか、気が利かないほうなのか、自分では良く分からないものです。
気が利く人とそうでない人の差というのは、月日が過ぎれば過ぎるほど、差が出てくるのは間違いありません。
素敵な空模様
2021_02/25
気が利くほうですか?
・いわれた事ができない人(気が利かない)
・いわれた事しかやらない人
・いわれた事以上の事ができる人(気が利く)
どんな環境であれ、「言われた事以上のことができる人」が望まれることは間違いありません。
じゃぁ自分が気が利くほうかとといえば、「得意なところはできていて、不得意なところはできていない・・・」かな?
気持ちの良い空模様