「何かをやろう」とした時に、「あれはできない」、「これはできない」と出来ない理由ばかり言うシーンって必ずありますよね。 言う側の人と、聞く側のテンションの違いはあるもの! 仕事などで何かのテーマで会議をする際、「出来ない理由を言う会議」ではなく、 「出来る方法を考える会議」にしたいなぁと思っています。 なにをやるにしても、「こうやったらできる」、「ああやったらできる」という前向きな意見交換が活発にできる場であれば、強い組織になるのは間違いなでしょうね(^^) 弊社もそういう会社にして行きたいなぁ・・・♪ 幻想的な駿河湾
皆さま、相手と話をしていて、「そうだよね〜」と言っていることが多いですか? それとも、「でもね・・・、しかし・・・」と言うような切り返し言葉が多いですか? 僕が思うに「そうだよね〜」と言っている人ほど回りからの信用が厚いように思います。 カウンセラーが書いた本などを読むと、相手の目線になって聞き、相手の言うことを繰り返し言うだけで、相談者が元気になって帰っていくそうです。 一概には言えませんが、人の話を「そうだよね〜」と熱心に聞いてくれる人ほど頼りにされ、 人の話しを「でもね・・・、しかし・・・」と切り返しの多い人ほど、人望がなかったりするように感じます。 皆さまはどちらですか?(^_^;) 僕はまだまだ修行中の身、自分でもやり甲斐ある状態だと思っております(-_-;) ハハハ・・・(^_^;) 夕焼け・・・靜岡富士山空港・駐車場から撮影
嫌なことがあった時に気持ちの入れ替えが瞬時にできる人ともいれば、ダラダラと長引かせてしまう人もいます。 瞬時に切り替えができる人は、「五日市剛さん、福島正伸さん、斉藤一人さん、小林正観さん、松下幸之助さん、中村天風さん・・・・・その他、沢山の方」(^_^) この方たちは皆さんも「そうだよなぁ!!」と思う方ばかりなのではないでしょうか。 嫌な時があった時の気持ちの入れ替えが短時間であればある程、ツイている人生を送る事ができるのではないでかと思っています?\(^o^)/ 「悩んで解決できることは、脳に汗を掻いてでも考える」 「悩んでも解決できないことは、直ぐに受け入れる」 この話しは良く聞きますが、言葉では簡単ですがなかなかできないのが現状。 でも、常日頃から嫌なことがあった時に、ツイてないなぁ!とダラダラ〜と思って過ごすよりも、 普段から意識して頭を切り替える努力をするのでは、その結果はかなり違うように思います。 ある青空の日の見晴らし台
以前、僕がお参りする際に、「お願い事ではなく、誓い言をしています」と言うような内容の記事を投稿しました。 誰かのコメントかは忘れてしまいましたが、思わず「そうだよね〜」と唸ってしまったことを思い出しました・・・(^_^;) その内容とは、 「お願い事は、他人依存型」 「誓い事は、自立型」 人間社会、「他人依存型」よりも「自立型人間」になる事が望まれているのではないでしょうか? 神様もきっと、「自立型人間」を望んでいるんじゃぁないかなぁ??(^^) 伊勢神宮 内宮 この階段を上がり切るまで30分掛かりました 2011年5月に撮影
先日、ある上場企業・静岡支店の営業の方が来社しました。 普段、時間に追われていることが多いので電話アポの場合、ほとんどお会いしませんが時としてお会いすることも! でもそのような時でも、その会社の営業PRを聞くのでは無く、(折角のご縁ということで)僕のほうから「ツキを呼ぶ魔法の言葉の話」とか「水に言葉を掛けての実験の話」とか、「ご飯の実験の話」などをお話します。 ブログでもアップしているような内容が多いのですが、人に話すことで色んな気づきを得て頂ければという思いと、話をすることで自分を振り返る事ができるからです。 その方には、「新しく取り引きする気持ちはありません」とお話しましたが、 「断られたところから始まるのが営業の基本!!」 福島正伸先生からは「やり方は無限大にある」とも・・・・。 今回つくづく下記の行動をなぜ起こさないのかと思ったこと2つ。 帰社後に、嘘でもいいから「参考になる話を伺いました」とメールを送ってくればいいのに・・・。 最低限、これを行うことで次に繋がります。 だって、相手とメールの送受信をするチャンスでもあるのですから・・。 それと、「点字名刺を作る方とは長いお付き合いがある場合が多いんですよ」と説明しているにも関わらず点字名刺の話しにほとんど興味示さず。 興味がある場合は「作るところを教えてください」と質問してくるし、 実際に点字名刺にした方にはこちらも興味が湧いて来ますよね!(^_^) この営業の方、最初から諦めちゃったんだろうなぁ・・・(^^ゞ 折角のご縁は大切にしたいと思っております。 でも、僕も反対の立場で相手に失礼なことを沢山しているかも知れません(-_-;) 結局、自分のことは良く分からないので人の振りをみて自分の反省材料としています(^_^) 反省・反省・・・! 水からの伝言
問題が起きた時、「あの部署が悪い」、「この人が悪い」と他人のせいにしているうちは、どんな小さな問題でも解決できません。 起きてしまった問題を「自分が何かを工夫すれば解決する」と考えるなら、何ごとも解決の方向に進むと思います(^^) 仮に、問題が起きた時、「関係ない人までが自分のことと思って積極的に行動しちゃう」なら、速攻解決しちゃうこと、間違いないだろうなぁ\(^o^)/ そんな組織になることが目標です。 気持ちの良い青空(^^)
人間という生物は黙っていると、ついマイナス思考しがちな動物。 だから、「プラスのことを意識する」という訓練を常にしておく必要があると思っています。 意識しないと出来なかったことが、無意識にできるようになったら人間が成長したということなんでしょうね\(^o^)/ さて、いつの日になるやら・・・・(^^ゞ この二人は「意識」を「無意識」にすることができるのだろうか? 左はいつもコメント頂く理系Gさん(^^) (ブログ師匠である伯爵様撮影)