「道経塾」名言集公益法人モラロジー研究所発行、一日一歩「道経塾」名言集 から抜粋!! (株)ドトール・コーヒー 代表取締役社長 鳥羽博道 今、顧みてしみじみ感じることに、父から教えられて「金の貧乏をしても心の貧乏はするな」ということがあります。 商品作りにおいて第一に思うことは、お客様にいかに喜ばれるかということです。 心の貧乏をしている人は、お客様のことより先に、利益やコストを考える傾向が強いのではないでしょうか。 まだ、子どものこと家の床の間に「至誠通天」をいう書が飾ってありました。 誠は天に通ずるということです。 この2つの言葉は父からもらった宝物であり、私の生きる私信になっています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「心の貧乏をしている人は、お客様のことより先に、利益やコストを考える傾向が強いのではないでしょうか」 言われて「ハッ!」とするような言葉だと思います。 僕も「お客様に喜んで頂いて、結果として利益に繋がるといいなぁ」と、思っていますが、言葉の通りには中々いかないもの!! でも、お客様の事を第一優先に考えるか・・・、 はたまた、利益やコスト最優先にして考えるか・・・・・ きっとこの考え方の違いは、きっと大きな違いになることは間違いないでしょうね。 モラロジー研究所にて・・・・怪しい影^^;
僕は出張などでホテルに宿泊する際、部屋に入った時と同じくらいの状態にしてから部屋をでるようにしています(^^) 「お金を支払うのだからやる必要なない」という声が聞こえたきそうですが・・・^^; まったくその通りです・・・。 でも、イエローハットの鍵山さんがそのようなことをされているそうです。 連泊する際は、同じシーツ、同じタオルを使うとも! 日本で初めて経営コンサルタントを上場させた船井総合研究所(船井総研)創業者の船井幸雄さんが現役の頃、 泊まりがけの社員研修を開催した際、チェックアウトした部屋が綺麗であったかどうか一部屋一部屋を確認。 感性の高い、できる社員ほど部屋を綺麗にして出るそうです。 そんなことを知ってから真似しています(^^) それと、部屋を掃除に来た方が気持良く掃除ができるかなと・・・・!! ハウスキーパーが部屋に入ってきて、「あれ?この部屋掃除したかなぁ」とビックリさせたいと密かに思っています\(^o^)/ チェック会うとする際の状態 クッションの位置がずれていました^^; チェックアウトする際の状態 靴を脱いでお上がりください 名鉄イン名古屋桜通
歳を取るにつれて、「最近の若者は・・・」と、思うシーンって結構あったりします。 僕もそう思うシーンに出くわすことも度々。 でも、よく考えてみると子供たちというのは、どの時代でも大人の後ろ姿をみて育つもの。 夢を持つ大人が周りに入れば、夢がもてる子供に育つし、 明るい家庭に育てば、明るい子供に育つ、 感謝の言葉が多い家庭には感謝ができる子供が育つ。 ・・・・・・要は、両親を含めて子供の回りの大人の後ろ姿が見本になっているように思います。 「最近の若者は・・・・」と思った時には、 自分の後ろ姿はどうなんだろうか、 子供たちの見本になっているのだろうか・・・? そうやって振り返る場にすると、色んな気づきが得られるかも知れないですね(^^) 溶射屋と3人の仲間たち^^;
ブレイントレーニングで有名な(株)サンリの西田文郎さんのが、 「赤ちゃんほど超プラス発想しているんですよ!」と言っています(^^) ハイハイしてから立ち上がるまでどれだけひっくり返っても、転がっても諦めずに最後は立ち上がりますよね。 立ち上がるのを諦めてハイハイのまま大人になる人はいません^^; だから諦めないことが肝心だと・・・・ いつしか物心がついてくるに従って「無理だ」「出来ない」と、やる前から、そして途中から諦めてしまっている。 「目標は諦めた途端に絶対に達成しませんが、諦めない限り実現するしかない」・・・・」(^^) あれ?、どこかで聞いたフレーズ??^^; そうそう、福島正伸さんの「夢は諦めない限り実現するしかない」です(^_^) 秋の空
ある方で主催で、「人類の未来のために、人知れず貢献する」なるグループがあります。 その秘密グループ?のHPには会員がどのように社会貢献をしたのかという”最新活動記録”がリアルアイムでアップされています。 以前その中に、「本屋で買いたい雑誌がありましたが、立ち読みで表紙が凸凹になった本を買いました・・・・」という内容のものが! 自分が買いたい雑誌の表紙が凸凹になっていたらとっても嫌ですよね。 購入するならやっぱり綺麗で、まっさらな雑誌を買いたいと思うのは人間の心理! 「誰かが嫌な思いをするなら自分がする」・・・こういう考えって中々できません。 自分でも真似をしてみようと思ったりもしましたが、実行できない日が続いていたのですが、 今回、勇気??を持って表紙が凸凹したのを買いました(^_^) よく飲食店などで、ボロボロになった雑誌は平気で読むことができますが、 自分が買ったものだと、「誰が触ったか分からないようなものなんて・・・・」と、なぜか神経質になっちゃいます(-_-;) 人間は不思議な生き物!(^_^;) ・・・・・・!そうか、”本代は社会貢献に使って、 しかも読み古した雑誌を回収してきた・・・”と思えばいいのかな?^^; ハハハハハハ・・・・・・(^^ゞ 台湾の週刊雑誌「商業週刊」 何回か読む内に表紙に凸凹がついてしまいます この本に、叔父の取材記事が掲載されています^^;
今ではブログやfacebookをやっているのが当たり前の時代となりました。 ブログもfacebookも、やっている人にしか分からないメリットが盛り沢山です(^^) 最近は、名刺交換した人がfacebookに登録されているかなぁ・・と検索することもしばしば。 facebook上に登録されている場合はプロフィールを見ることができたりして、より親近感が増すことが多かったりしますね。 例えば、同じ高校出身だったとか・・・・^^; ブログやfacebookは、書いている方の人間性が出る、だから、HPを見に行った時にブログがあったりすると、どんなことを書いているのかなぁと気になるので拝見します(^^) でも、見に行っても一ヶ月も二ヶ月も更新されていないブログを見ると、せっかく作ってあるのにもったいないなぁ・・・と! 誰かがHPを見に来た時に、自分を知ってもらうことが出来るのがブログであり、facebookでもあるのに・・・・。 特に中小企業の社長さんはやるべきだと思うんだけどなぁ〜\(^o^)/ facebook画面ブログ名は「溶射屋」ですが、本名は「村田光生」です(^^)
コンパニオンが付かないような宴会の席のお話し。 乾杯の後にはお互いに気を使ってビールをコップに注ぐのが日本人の習慣(^^) このブログをお読みの方で「宴会の席の様子は分からない」と言う方はいないでしょう^^; 大先輩が気にして自分の回りの空いているグラスにビールを注ぐ姿をみますが、こういう人はたいがい人格者の方が多いように思います(^^) 反対に全く注がない人も・・・・!^^; こういう懇親会のような席では他人の空いたコップに飲み物を注ぐという行動は大人のたしなみで当たり前のように思うんだけどなぁ・・・・! 気を使って注ぐ人は、自分だけが楽しめば良いとは思っていないから、気遣いができる人、他人のことを思える人なんじゃぁないかなぁと。(^^) さて、皆さまは、自分の腕が動く範囲内に空いたコップがあった時には注ぐ方ですか? それとも気が付かないほうですか?^^; じゃぁ、溶射屋さんはどうなの?・・・という声が聞こえてきそうですが(^_^;) 僕は自分が飲む法なので他人のコップのビールの量を気にして注ぐ方です。 でも、話しに夢中になっちゃうと気が付かなくなります・・・・(-_-;) 追伸・・・申し訳ありません、今日は皆さまのところに訪問できません・・・m(__)m ある、コンパニオンがいない懇親会の乾杯前の席にて・・・・