社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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考え方

2013_11/28

新婚時の誓い

「幸せな家庭を築く」、「一生お前を幸せにするぞ」、「一生あなたについていく」と、夫婦なら誰でも結婚式の時に誓ったし、素直に口に出していた「愛してるよ」という言葉も、いつの間にか「ありえない」という状態になってる。

恋愛中や新婚時代にはお互いが、「相手中心」だったのが、結婚した途端に「自分中心」になったことが原因なのではないでしょうか


今の若い人たちは、「女性中心」が当たり前かも?^_^;

まぁ、歳と共に、女性が強くなっていくのは昔も今も変わらないと思いますが、いつまでも幸せな家庭を築いている人は、お互いが相手中心になっている家庭かも知れません。

おいしいご馳走を目の前に、長い箸しかない場合、長くて自分の口に持ってくることはできないけど、相手の口に「どうぞ」とすることで、お互いが食べることができる・・・そんな話しを聞いたことがありますが、夫婦もこういう状態がベストなんでしょうね(^^)

早朝の公園

早朝のわんちゃんのお散歩中、朝焼けのオレンジ色の日差しを浴びて、とても綺麗でした

2013_11/27

おっ、いいじゃない!

恩師である坂本光司先生、自分の意見を持っているのに、人の意見を聞くようにしているし、「いいじゃない」というほめ言葉もある。

先生から、このようなことを言われると何かと安心するものです。

さて、自分がそのようなことを周りに言っているかといえば疑問で、つい上から目線になってる^_^;

相手の目線になって、聞くこと、褒めること、必要ですよね(^^)

坂本光司先生

坂本光司先生

2013_11/15

全ての原因は自分にある

「全ての原因は自分にある」

カリスマ塾講師である木下晴弘先生が師匠から教わった言葉です。

そう思うなら、自分が行動し、変化して行こうとする。

逆に、「全ての原因は他人にある」と思っている人は自分からは動こうとしない。

「全ての原因は自分にある」と思う社員が多くいる会社は、間違いなく、社内が活性化し、業績も良いはず。

我が、村田ボーリング技研も、時間を掛け、そういう社風の会社にしていきたいと思っています。

 

muratabrg_top_02

創業時はこんな風な工場・・・1975年までこの2階に住んでいました

2013_11/08

ごみ

「ゴキブリだんご」で高収益を上げている「タニサケ」の、お客様向け会報掲載されていた記事。

この文章を読む度に、「自分はなんにもできていない」ということに気が付かされます。

現在、わんちゃんお散歩時には、なるべく拾うようにしていますが、

まだまだ松岡さんの足元にも及ばない状態であることに反省です。

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「ごみ」 タニサケ会長  松岡 浩 

毎朝、会社周辺の道路の清掃をしていて気づいたことがありました。  

それは、落ちているごみに対して色々な人がいることです。

① 道路のごみに無関心で全く気づかない人。

② 道路のごみを見て「ごみを捨てるバカな人がいる」と言うだけで拾わない人。

③ 道路のごみを、誰かに言われて拾う人。

④ 道路のごみを、周りで人が見ているからと拾う人。 (スタンドプレー)

⑤ 道路のごみを見て「街の恥」「日本の恥」と思い拾う人。

⑥ 道路のごみを見て、自然体で拾える人。  

私は、歳とともに、ごみを拾う勇気が出てきましたが、

今の段階は④か⑤で、まだまだ⑥には程遠いです。

(株)イエローハットの創業者の鍵山秀三郎さんの「ひとつ拾 えば、ひとつだけきれいになる」の名言と「高い理想をかかげながらも、足元のごみを拾うことをおろそろかにしない」の森信 三先生の教えを胸に、私はごみを拾い続けます。

ごきぶりだんごのタニサケ

(株)タニサケ・ホーム・ページ

2013_11/01

ゆるす、ゆずる

現在、人の心があまりに余裕が無い状態となっています。

今は1年ひと昔みたいな超スピードになっているので、人間が短気になっているのも、このスピードアップが原因なのかも知れません。

五日市剛さんは、「怒っている人の息は、物凄い毒素が含まれている」と言っています。

ある方の講演会で、「一人一人が『ゆるす』『ゆずる』と言う気持ちを持って、まず怒らないことが必要」、ということを聞いて「ハッ!」としました。

確かに、この心があればケンカも争いもなくなりますが、、頭で理解はできても、なかなか実行できないのも事実。


でも、「できれば実行してみよう」と思っているか「バカバカしい!」と思っているかでは、起きる結果は全く違うように感じています。

長島スパーランド

ナガシマ・スパーランド

2013_10/31

胎内記憶

3歳くらいまでの子供で、胎内記憶を持っている子供がいるそうです。

産婦人科医である、「池川クリニック」院長、池川明先生は3,500人の体内記憶を持つ子供たちにインタビューを実施た結果、「赤ちゃんは、厳しい人生を歩むか、楽な人生を選ぶかを自分が決めた上で、お母さんを選んで産まれてくる」と結論付けています。

そして子供たちは、「お父さんやお母さんを成長させることも目的の一つ」だと。

だから、「親のほうが早く生まれているから偉い」のでは無く、「子供から、沢山のことを教わる」という姿勢でいることが大事だと思っています。

子供が小さい時は、「子供から学ぶところは沢山ある」と素直に思えますが、成長して口ごたえするようになってくるとそう思えなくなる^_^;

特に社会人になったら一人の大人として接することが大事ですね(^^)

P1080571.jpg

池川クリニック」院長 池川明著「子どもはあなたに大切なことを伝えるためにうまれてきた」

2013_10/29

ちょっと頑張る

3人の人がいたとします。

それぞれが普通の努力の場合、
結果は1・0倍(=1.0☓1.0☓1.0)

1人だけが1.1倍になると、結果は1.1倍となり、

2人になると1.21倍、3人だと1.33倍

逆に、1人だけが0.9倍になっただけで結果は0.9倍となり、

2人だと0.81倍、3人だと0.73倍

グループの場合、全員が少しだけ頑張るのと、少しだけ手を抜くのでは、その差は大きくなります。

少し頑張る場合でも、いやいややるのと、楽しんでやるのでは、その結果は違うものになることは間違いありません。

「人のやる気を無くさせる集団」にすることは簡単にできるけど、「やる気にさせる集団」にするには努力が必要ですが、結果を考えるととっても大事なことだと思います。

これ、何に対しても当てはまりますね・・・。

1.1☓1.1☓1.1=1.33
1.1☓1.1☓1.0=1.21
1.1☓1.0☓1.0=1.10
1.0☓1.0☓1.0=1.00
0.9☓1.0☓1.0=0.90
0.9☓0.9☓1.0=0.81
0.9☓0.9☓0.9=0.73


1月の風景

1月の風景

 

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