ブログやFacebookを日々投稿している人は良く理解していることですが、ネタ探し状態となり、普段から視野が広がることで、色々な事に気が付くようになります。
素敵な空を見てはため息がでたり、自然の素晴らしさに感動したりと挙げたらキリがないのではないでしょうか?
毎日投稿することで、自分の感性を磨けるツールでもあると思います。
毎朝、素敵なシーンを見ては感動しています
2013_12/17
ブログやFacebookを日々投稿している人は良く理解していることですが、ネタ探し状態となり、普段から視野が広がることで、色々な事に気が付くようになります。
素敵な空を見てはため息がでたり、自然の素晴らしさに感動したりと挙げたらキリがないのではないでしょうか?
毎日投稿することで、自分の感性を磨けるツールでもあると思います。
毎朝、素敵なシーンを見ては感動しています
2013_12/12
日々、目の前で色々な出来事が起きます。
嫌なことを素直に受け入れられる人は、人間としての成長も早いし、結果として出世も早い。
直ぐに受け入れられない人や、愚痴っぽい人は、どのような事項でもそうなってしまう傾向が強くなることで、人間の成長のスピードが遅くなるし、出世も遅くなる。
僕のイメージなのですが、昔の大手企業の重役というのは、「半沢直樹」に出てくるような上から目線の人たちが多かったように思いますが、今では腰の低い、人間的にも素晴らしいような人たちが多くなっているように思います。
数ヶ月前、法大院、坂本光司研究室有志で、愛知県名古屋市に本社がある、ブラザー工業(株)小池社長さんのお話しを伺う機会がありましたが、本当にフレンドリーな人柄でした。
資本金192億円、連結売上5161億円、従業員32,700人のトップに、社員が気軽に声を掛けられる雰囲気を持っている会社って凄い!!
この小池社長も、常に前向きで人の意見を真摯に受け入れることができる一人だと思いました(^^)
ブラザー工業(株) 小池社長
2013_12/11
「祈る」という言葉、
カトリック系の幼稚園に通っていた頃、神父様やシスターが「神に祈りなさい」と言う言葉を良く使っていました。
Wikipediaによると、「祈りとは、神などの人間を超える神格化されたものに対して、何かの実現を願うことである。祈祷(きとう)、祈願(きがん)ともいう。儀式を通して行う場合は礼拝ともいう。」と書かれてあるので宗教的な言葉だと思います。
宗教はそれでいいのだと思いますが、八百万の神を信ずる日本人はどうでしょうか?
神社仏閣で、願い事ばかりしていませんか?^_^;
仮に、お願いする相手が神でなく、人間だとしたらどうでしょう?
お願いごと(要求)ばかりする人よりも、「報告・連絡・相談」する人のほうが信頼度が高い。
きっと八百万の神々も、「誓いや報告をしてくれる人」のほうに感心を持ってくれているように思います(^^)
神々しい富士山
2013_12/06
日本人の数だけの考え方があります。
皆さんも経験あると思いますが、何かをやろうとした際、「肯定的な意見を言う人」と、「否定的なことを言う人」に分けられます。
肯定的なことを思う人は、色んなことをプラスに考えようとするのでストレスが少なく、反対に否定的なことを考える人というのは、自分の考えと違うことにストレスを感じることが多いのではないかと・・・・?
単純には言えませんが、肯定的意見を持っている人のほうが、色んな目標を達成する確率が高いような気がしています。
ある公園
2013_11/28
「幸せな家庭を築く」、「一生お前を幸せにするぞ」、「一生あなたについていく」と、夫婦なら誰でも結婚式の時に誓ったし、素直に口に出していた「愛してるよ」という言葉も、いつの間にか「ありえない」という状態になってる。
恋愛中や新婚時代にはお互いが、「相手中心」だったのが、結婚した途端に「自分中心」になったことが原因なのではないでしょうか
?
今の若い人たちは、「女性中心」が当たり前かも?^_^;
まぁ、歳と共に、女性が強くなっていくのは昔も今も変わらないと思いますが、いつまでも幸せな家庭を築いている人は、お互いが相手中心になっている家庭かも知れません。
おいしいご馳走を目の前に、長い箸しかない場合、長くて自分の口に持ってくることはできないけど、相手の口に「どうぞ」とすることで、お互いが食べることができる・・・そんな話しを聞いたことがありますが、夫婦もこういう状態がベストなんでしょうね(^^)
早朝のわんちゃんのお散歩中、朝焼けのオレンジ色の日差しを浴びて、とても綺麗でした
2013_11/27
恩師である坂本光司先生、自分の意見を持っているのに、人の意見を聞くようにしているし、「いいじゃない」というほめ言葉もある。
先生から、このようなことを言われると何かと安心するものです。
さて、自分がそのようなことを周りに言っているかといえば疑問で、つい上から目線になってる^_^;
相手の目線になって、聞くこと、褒めること、必要ですよね(^^)
坂本光司先生
2013_11/15
「全ての原因は自分にある」
カリスマ塾講師である木下晴弘先生が師匠から教わった言葉です。
そう思うなら、自分が行動し、変化して行こうとする。
逆に、「全ての原因は他人にある」と思っている人は自分からは動こうとしない。
「全ての原因は自分にある」と思う社員が多くいる会社は、間違いなく、社内が活性化し、業績も良いはず。
我が、村田ボーリング技研も、時間を掛け、そういう社風の会社にしていきたいと思っています。
創業時はこんな風な工場・・・1975年までこの2階に住んでいました