小林正観さんの本は読みやすいので良く読んでいます。 「喜ばれる」(自分も周りも共に幸せ)は、前に読んだ本だったのですが、何気なしに手にとって読みだしたら色んな気づきを改めてもらいました(^^) 英語で過去はPast(パスト)、未来はFuture(フューチャー)、現在はPresent(プレゼント) プレゼントは神の贈り物。 今この瞬間、何も起きていないことこそが、神様からの最高のプレゼント! このことに気がついたら、(打ち出の小槌」を手に入れたことになる。 この打ち出の小槌は諸刃の剣、 「ありがとう」を言えば言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、 「痴や泣き言]をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。 今、この瞬間、「何も無いことに感謝することが理解できる人」は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きる。 その反対も然り! さて、「感謝の善循環」にしていくのか?、「不満の悪循環」にしていくのか?、 答えは明白ですね\(^o^)/ 小林正観著 喜ばれる
7月26日の早朝5時前、ふと外をみたら東の空がオレンジ色になっているので大慌て一眼レフを持って自宅屋上に駆け上っての撮影!! 今の季節は日本平からの日の出。 日本平上空に雲がかかっていたので丸い太陽になはなりませんでしたが、太陽が出てくる前の綺麗な朝焼けを堪能することができました。 ちなみに撮り始めの時間が4時56分、撮り納めが5時4分のわずか8分程度。 朝焼けも、夕焼けもオレンジ色に光輝く時間は少ないので短時間の勝負となります(^^) 富士山と朝焼け 朝焼け
知り合いの社長さんから「うちわを作りましたので節電にご利用ください」と20枚ほど送ってきてくれました。 ある意味、暑中見舞い! このような暑中見舞いは初めて(^^) 事務所にいる全員に配布! 27日(木)は事務所、室内温度が28度をちょっと下回っているのでエアコンのスイッチは入れませんでした。 ちょっと動くと汗が出てくるのでうちわがあると便利です\(^o^)/ 広告入りうちわ 数年前に、坂本光司先生のコーディネイトである会社を訪問した際に頂いたうちわ。 見学者全員の一人ひとりの名前が印刷されていてビックリ! 村田光生(溶射屋の本名)の名前入りのうちわ(^^)
「奇跡は努力する人を裏切らない」・・・・・福島正伸さんの言葉です。 地道にコツコツと努力する人に、結果という奇跡をプレゼントしてくれるんでしょうね(^_^) プレゼント貰えるように、一生懸命、努力しなくちゃ・・・^^; 輝く葉
世界の人口の事を調べていたら「世界の人口」という面白いHPがありました。 昨日の17時半の時点での世界人口は、69億5355万3700人 世界の人口は、1分で137人、1日で20万人、1年で7千万人増えているそうです。 世界の死亡人数・1年に6千万人、出産人数・1億3千万 1年で7千万人が増えているということは10年で7億人増えて76.5億人 1年後には現在の人口の110%となる計算。 温暖化現象、食料問題、エネルギー問題、人が増えれば増えるほど地球が破壊されていくことは間違いないでしょう。 将来に向けて、地球の自然破壊を起こさせなくても人類が生きて行けるような環境システムを考えないとんでもないことになるな・・・と思わずにはいられません。 「地球を守るために今、自分ができること」を気づいた人たちから実践していかないと・・・・。 永久に、陽はまた昇るのか?
3年前に「じんざい社・代表取締役 の柘植智幸さん」をお呼びして、係長以上を対象の、「上司の言葉はなぜ部下に届かないか」の勉強会を開催したことがあります。 愛社精神を持たない現代の若者。 「採用した新卒社員に対して、どのように対応したらいいか?」ということに興味を持っていました。 午前中2時間、午後も2時間位の勉強会。 今の若者の心理状態から、上司としてどういう指導をしていくかを、テンポ良く解説。 その中で鮮明に覚えているのは、 「最近の学生は朝の挨拶から手とり足取り一つ一つ教えていかなければならない」、 「”おはよう”ができたねぇ・・・じゃあ次は”こんにちは”!だね・・・・」と。 信じられないけど、これが現実!(-_-;) それと、僕が若い頃は、「嫌ならやめろ!、代わりは幾らでもいる!」と超上から目線で言われ続けてきても「なにくそっ!」と葉を食いしばって喰らい付いて仕事をやっていた時代。 映画のランボーのように、身体に傷を負っても傷口を自分で縫ってまでも戦いをしていた。 そのような体験をしているランボー世代が管理者になっているので、「俺の時はこうだった、ああだった」と、それこそ乱暴に扱っちゃって、「嫌ならやめろ」と言っちゃうと、「はい、辞めます」となっちゃう。 「だから新卒は手取り足取り、大事に育てなければならない」 時代は完全に変わりました。 特にゆとり教育を受けた世代の人たちの感性が、そうでない年代と違うらしい! 果たして、ゆとり教育って、効果あったのでしょうか・・?(-_-;) 昨年2人が入社、マネージメントゲームを先輩社員と取り組んでいるところ! 左は営業技術課に配属になったT君・と製造課に配属になったM君・・・勿論、ふたりとも元気に活躍してくれています\(^o^)/
どこでコピーしたかも覚えていないのですが、机を整理していたら「プラス言葉・とマイナス言葉」を書いた用紙が出てきました。 参考になるとおもいましたのでご紹介します。 プラス言葉・・・人を喜ばせる言葉 明るくなる言葉・元気になる言葉・やる気が出る言葉。やさしい言葉・感謝の言葉・人を誉める言葉 「嬉しい・ありがとうございます・ついてる・楽しい・感謝しています・簡単だ・幸せだ・頑張ります・出来る・豊かだ・充実している・いける・大好き・素晴らしい・面白い」 言葉には、不思議な力があります。 プラスノ言葉をいつも使っていると、またこういう言葉を使いたくなるような嬉しい出来事がどんどん起こります。 マイナス言葉・・・人に嫌な思いをさせる言葉 暗くなる言葉・元気がなくなる言葉・やる気が無くなる言葉・不平・不満・悪口・文句・愚痴・泣き言・心配事 「いやだ・難しい・じゃまくさい・忙しい・出来ない・こまった・疲れた・つらい・むかつく・だめだ・やばい・ゆるせない・苦しい・問題だ・つまらない・不幸だ・だるい・ついてない」 言葉には不思議な力があります。 マイナスの言葉をいつも使っていると、またこういう言葉を使ってしまうような嫌な出来事が起こってしまいます。 さて、自分を振り返ってみると、プラス言葉よりもマイナス言葉のほうが言いやすいのでついつい口から出てしまっているような気がします^^; 「嫌だなぁ・・・難しいよ・・・忙しいなぁ・・・出来ないよ・・・やばいよ・・・許せねぇ・・・問題だ・・・つまんねえなぁ・・・だるいぜ・・・ツイてねえなぁ・・・」 僕は「ありがとうございます・・・感謝します・・・ツイてる・・・」は、結構いっていますがそれ以外のプラス言葉を言っていないことに気が付きました。 「プラス言葉が意識しないと出てこない・・・ということはそれだけ口に出していない」ということなんでしょうね(-_-;) 大反省です(-_-;) プラス言葉・マイナス言葉