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溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2009.12.15

静岡県住まい博 その2

9月に静岡ツインメッセで開催された静岡県住まい博

一生懸命に呼び込みがあるので興味を持っているような商品がおいてあるブースでないと立ち寄れない雰囲気。

興味が無いのに説明を受けるのって辛いものがありませんか?^^;

住まい博の一角に体験コーナーがあったので寄ってみました。

 
静岡県すまい博

 静岡県すまい博会場内

 
大工さん 大工さん  

大工さんが道具で木を削る実演・・・・かんなで削った木がまるで布のよう・・・・・これが本当の職人技!

 
すべすべで光沢がありました

木材の表面がすべすべして光沢がでていました

 
薄皮をはいでいます

刃物で木の荒皮を見事に薄く削ってる

 
へっぴり腰の溶射屋 なんでそんなに簡単に削れるの?
簡単そうだなぁ・・・と思ってやってみるも腰は入らないし、うまく削れない溶射屋(左)・・・いとも簡単に削る職人さん(右)
 
溶射屋

 溶射屋です「かんなのことなんて、わカンナいもん?」と言ったかどうかは、忘れちゃったなぁ!(-_-)

 
丸太削り コースターに

へっぴリ腰で丸太を削ってる(左)・この木は自宅でコースターとして活躍中!(^―^)

 
削り終わって一安心!!

「お兄さん、腰が入っていたねぇ!」とは言ってくれませんでした^^;

 
大工道具

色んな大工道具・・・大きい木槌は「駿府城東御門組立てに使った物」だそうですがこんなに大きいと重御量も相当あると思う!

何人もの人で持ち上げたのでしょうね!!

 
大工道具

 大工道具

 
大工道具

大工道具

 

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2009.12.14

静岡県住まい博

皆さん、「新しく住むならどんな家がいいかなぁ」とか思ってハウジングセンターや住宅展示会博なんかに行ったことありませんか?

そんなことで9月に開催された静岡県住まい博に見学に行ってきました(・・・・ってもう3カ月も経過しているネタです!)

会場は静岡駅から車で10分程度の場所にある静岡ツインメッセ。

特に目立ったものは無かったのですが東海沖地震の震源地である駿河湾を持つ静岡県だけに耐震や免振に関することの紹介が多かったように思います。

 
静岡県住まい博

静岡県住まい博

 
震度7でもOK

震度7でもOK 急激な揺れが起きると油圧が効いて接触面に油膜ができて免振効果があるとのこと。

 
発電マンです

「ダッ!ダイワマン・・・・??」・・・では無く・・・・「発電マン」^_^;

「発電マン」とのツーショット・・・以前の溶射屋だったら絶対にこんなことはしなかったのですがブログネタを考えると積極的になってしまうのが不思議です^_^;

 
山梨仏具店

山梨仏具店

 
山車

山梨仏具店は山車の製作もするんです

 
彫り物

今では彫しがが少なくなっているのでいかに職人を確保うするかが重要らしい!

 
友人の弟君

 どこかでみた顔の人がいるなぁと思ったら友人の弟君でした。

それにしても兄貴にそっくりの顔をしていてビックリ(~_~;)

明日に続く・・・・・・

 

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2009.12.13

法人税

何日か前の日本経済新聞に掲載されていた記事でビックリしたことがありました。

それは世界の法人税率!

世界の法人税率は平均25.9%でここ10年で7%下がった。

日本は40.69%と最高水準、韓国はおよ24%。

税率の違いでサムスン電子はシャープよりも年2000億円の余裕資金がある・・・・・と言うような内容!!


いくら円が強いとは言え毎年2000億円もの違いが、あるとないのでは研究開発や設備投資にしても不利になることは間違いがない事実!!

それだけの高い法人税を支払っても歳入が歳出を大幅に上回らない日本・・・・・どこかに無理が有るんのだろうか??

高い法人税を取って国が豊かなるのが先か?

韓国のように安い法人税によって高い競争力を付け、高い利益を上げることによって結果的に多くの法人税を払らって国も会社も労働者も豊かになるのか?

今、言えるのは支払っている税金を無駄なく使って欲しいと言うことですね・・・!!

※今日は用事があって皆様の所にお邪魔でききません・・・・大変に申し訳有りません・・

 
輝く葉

輝く葉

 
輝く葉

輝く葉

 

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2009.12.12

ある日の温かい農道にて・・・・

12月に入ったある日の昼休みに会社から5分程度の場所にある徳願寺山の農道を車で上まで登ってみる。

Yシャツ1枚で十分の12月とは思えない温かさにわずかな時間を利用して日光浴を楽しみました(*^-^*)

 
見晴らし台

見晴らし台:車で行ける徳願寺山で一番高い場所からいつもの見晴らし台を撮影・・ちなみに左側は静岡市内で向こう側は駿河湾!!

 
輝く葉

 光輝く葉っぱ

 
輝く葉

 光っている葉っぱを見るとツイツイと撮影してしまうんですよ^^;

 
柿

 柿の木もありました・・・青い空にオレンジ色が似合います。

 
ゴースト発見

 「きたー!!・・・日刊アルバイトニュース」・・・・・確か30年位前に日本放送ラジオで流れていたラジオコマーシャルだったような・・・・・誰か知ってますか?(~_~;)

僕の好きなゴースト君がレンズに入ってきたぞ・・ヽ(^。^)ノ

ミカン畑に小動物が入らないように高電圧線が張られていました。

 
 
大きな地図で見る

Aの場所から撮影

 

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2009.12.11

朝焼け

12月5日土曜日の朝5時半頃の安倍川橋越しに見える朝焼け!!

写真に見える橋を渡りながら北側に見えるオレンジ色が目に飛び込んできました。

今日は別な用事があっていつもの見晴らし台に行く余裕がなかったので駐車できる場所に停車させて5分程度の撮影です。

オレンジ色がどのように変化していくのか見届けたかったのですが愛知県豊橋市内に行く用事があったので我慢・我慢です^_^;

 
安倍川橋

安倍川橋越しの朝焼け・・・ここは安倍川餅の発祥の地

 
安倍川橋

オレンジ色が微妙に変化してる!

 

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2009.12.10

どじょう料理

1カ月前の11月13日に知人のAさんとSさんの3人で夜に開催された、ある勉強会終了後に「どこかで一杯やって行きましょうか」となりました・・・・・・・当然ですよねヽ(^。^)ノ

我々「どこにしましょうか・・・・・」

Aさん「どじょうにしよう!」

我々「えっ!!」

どじょうを食べたことがないSさんと僕はそんな返事しかできませんでしたがAさんが”昔しならした静岡の繁華街”をどんどん歩いて行いて行った先が「どじょう料理屋やぶや」さん。

ビルの奥まった場所にひっそりとありました。

「よくこんな場所にあるお店を知ってるなぁ!」

Sさんと溶射屋の二人は「どじょうって、おいしいんだろうか?」・・・と不安をかかえてお店に入って行きました・・・・・・( 一一)

 
やぶや やぶや

「おかみさんの名刺と建物の外にあった電照看板

 
女将さん 店内

女将さんと店内・・・カウンター席が6人で10人も入ればいっぱいになってしまうようなこじんまりとしていました。

 
箸置き お通し

箸置きとお通し

 
エビスビール お酒の案内

取り合えずビールとお酒の案内

 
芋の実 良く分かりません(^_^;)

芋の実(左)・右は不明^^;

 
から揚げ

 から揚げ

 
柳川鍋

柳川鍋

 
ひらき鍋だとおもうんだけど・・・?

多分・・・ひらき鍋

 
上の鍋の後のスープでおじや

 上の鍋の具を食べた後のスープ作ったおじや(~_~;)

 
ふくひれ酒 ふくひれ酒

ふくひれ酒・・・・・これがうまかったヽ(^。^)ノ

 
Aさん Sさん

AさんとSさん

 
やぶや入口 綺麗な照明

ビルを入った奥にある入口・・天井の電灯が怪しかった

 

やぶやの名刺

静岡駅から歩いても10分程度で行ける場所です。

今回初めてどじょう料理を食べてみて出てきたどの料理も本当に美味しかったヽ(^。^)ノ

一度も食べ見たことが無く食わず嫌いになっていたことも事実。

やっぱり経験は大事なことだと思いました。

(Sさんと溶射屋)「Aさんに連れて来てもらわなかったらどじょう料理がこんなにおいしいものだと思わなかったね」

・・・・と、お互いに納得の味でしたヽ(^。^)ノ

会計は一人5000円位だったかなぁ・・・(←あまり記憶にない)

今度は奥さんを連れてこようかなぁ・・・^^;

 

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2009.12.09

シンポジウム・その後

昨日アップした「他社に学ぶ経営改革シンポジウム」のパネリストで参加した後に食事に連れて行ってもらいました・・・・。

中締め終了後にタクシーで静岡市内の繁華街に移動・・・・・「こんな所にお店があるの?」と言うような落ち着いた雰囲気のお店に到着!

 
竹亭 竹亭
                     竹亭
 
初亀酒造 亀

静岡県の地酒は国内品評会で金賞をもらうことが多いです。

その中の一つ、初亀酒造の幻の大吟醸「」が出てきた・・・^^;

これがまた「うまい・美味い・ウマイ」のなんのって・・・ヽ(^。^)ノ・・思わず撮影!!

 
これだけで一体幾らするのでしょうか(~_~;)

会話を楽しむために出てきた料理を撮影しなかったのですがお寿司をもってきた板長さん(らしき方が)が「これは大間で獲れたマグロの大トロです」と言ったので思わず撮影してしまいました(*^-^*)

右のオレンジ色は幻の鮭、「鮭児」(ケイジ)だそうです。

鮭児・・・10月〜11月に知床周辺で漁獲される未成熟のシロサザケで1万尾に1尾の割合でしか獲れないと言われていて、脂肪の比率が通常のサケより極めて高く、刺身で食べると舌の上でとろける味は絶品(下の写真の鮭児証明書より)

「味はどうでしたかって・・・・?」

「どのお寿司も口に出して言えないような味に決まっているでしょ」
ヽ(^。^)ノ

生きてる間に食べれないような料理までご馳走になってしまい、とてもラッキーな1日でした(*^-^*)
 
板長さんが「今日はお任せ料理と言うことで造らせて頂きました」と言っていました ^^;

「あれも、これも、それも、ツイてることが多い溶射屋です」(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)

 
鮭児証明書

鮭児(ケイジ)証明書

 

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