今月の21日で92歳となる父ですが、もの心がついてから今に至るまで愚痴不平不満を聞いたことがありません。
何があってもプラス発想をしていくということも学んだ一つです。
村田保
2019_04/11
父から教わったこと!
2017_09/29
楽観主義はストレスが少ない?
世の中には「プラス発想」する人もいれば「マイナス発想」する人もいます。
プラス発想する人はなんとかなるさと思う楽観的な持ち主ですが、マイナス発送する人は悲観的な持ち主。
一概にはいえないのかもしれませんが、楽観的な人は性善説の持ち主で、悲観的な人は性悪説の持ち主なのかもしれません。
世の中生きて行くのに楽観的な考え方のほうがストレスが少ないのかもしれません。

2017_03/18
プラス意識を持ちたいものです!
マイナス思考の人は指先が常に他人に向けられ、他人が自分の思う通りに回りが動かないことを嘆く。
プラス思考の人の指先は常に自分の方を向いているので、何ごとも自分が動いて回りを変えようと行動を起こす。
さて、自分はどちらになるんだろうか・・・・・・。
他人のことは良くみえても自分のことは全く分からないものですね。
写真は、常にプラス発想しようとしている福島正伸さんをお招きしての社員勉強会(2016年9月)
福島正伸氏講演会
2015_08/30
幸せ? それとも 不幸?
福島正伸さんの講演会で聞いた話です。
「あなたは幸せですか?」
アメリカで何人かの人に「幸せですか、不幸ですか?」と質問しし、10年後に同じ人を対象にアンケートを実施。
その結果、10年前に「幸せです!」と答えた方のほとんどが10年後も「幸せです」との回答し、「不幸です!」」と答えた方のほとんどが10年後も「不幸です!」と回答したそうです。
この結果から、「いま幸せと思っている人は10年後も幸せと答えるだろうし、いま不幸と思っている人は10年後も不幸と答えるであろう」と。
いま幸せと思えない人は死ぬ直前まで幸せとは思えないかも知れません。
幸せかどうかは自分の意思で決められるなら「常に幸せ!」と思って過ごしたほうがプラス発想になりますね。

おおむら夢ファームシュシュからみた景色
2015_05/19
無意識での「プラス発想!」
ある本に、「人間というのは、とかくマイナス発想しがちなので、意識してプラス発想することが肝心です」と書かれてありました。
自分自身に当てはめ、「そういえば、無意識の時にはマイナス発想している」と、納得。
人間というのはとかくマイナス発想しがちな生き物なんでしょうね。
「無意識状態で、プラス発想ができるよう日々精進して行かねば」と、つくづく思いを新たにしました。
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輝く葉・・ いつも光り輝いていたいものです
2014_08/27
脳への刷り込みの入れ替え!
人間の脳というのは簡単にできているそうです。
過去に嫌なことがあったことが刷り込まれて「直らない」と思い込んでいる限り修正ができない。
梅雨の時期「また雨か〜」と思うとユウツになりますが、「恵みの雨かぁ、草木が喜んでいるなぁ」と思えば、「まっ、いいか!」となる。
そうそう、誰でも知っている、コップに半分入っている水の話。
「もう半分しかない」と思うか、「まだ半分もある」と思うかの違いでは受け取リ方が180度違うという話はあまりにも有名な話。
ある、長嶋茂雄さんの大ファンの方でパンチパーマが大の苦手だったのが、大好きな長島さんの声で話しかけられているという刷り込みの入れ替えで苦手を克服したとか。
僕の場合、元々が音痴なのですが、小学校の音楽テストで皆んなの前で歌った際に笑われたことがトラウマとなり、今でも人前で歌えません。
この場合も刷り込みの入れ替えでなんとかなるのでしょうね?!^_^;

気持ちの良い空模様 駿府城公園
2014_05/31
大学のゲスト講師デビュー
昨日、大変にお世話になっている先生からの依頼で大学生の皆さんに話をしてきました。
「キャリアプランニング」という就職に向けて基礎知識を付ける授業で、
テーマは「プラス発想」と「マイナス発想」について1時間お話ししました
特にツイてると思うことが、いかに重要かをお話しましたが、何か1つでも学生の皆さまに伝わったのなら幸いです。

プラス発想とマイナス発想についてグループ討議をしているところ

