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日々の気づきを投稿中

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2014_09/24

頼まれやすい顔とは!

小林正観・著「喜ばれる」に書かれていた、「頼まれやすい人」と「頼まれない人」

人間の顔は数十本の筋肉でできているそうです。

頼まれやすい人・・・「ついこの間、こんな楽しいことがあって、面白いことがあって、楽しい人に会ってね」と、にこやかな笑顔で楽しそうに話したとき、顔の筋肉が動き出す。

「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」と言っていると、顔の筋肉もそれに連動して発達し、頼まれやすい顔になる(^^)

頼まれない人・・・「笑わない人、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」をずっと言い続けてきた人は、顔の筋肉がそれに連動して発達、頼まれにくい顔になる。

さて、自分の顔はどっちの顔と思いますが、社内では声をかけにくい雰囲気をかもし出しているそうなので反省です・・・・・(-_-;)!

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静岡市内の早朝(9月21日)

2014_05/16

悩み無き人生を送るには!

今は亡き小林正観さんの考え方に共感するところが多く、本を読み直すと「なるほど」と思うことばかり。

今日紹介す内容は自分に言い聞かす為に時々掲載しています。

嫌なことがあった時の解決法

①その問題と戦う!
相手と議論を戦わせ、納得させ、屈服させる。

②逃げ出す!
この上司のもとや、社長のもとではとてもやっていけないと会社を辞める。

③我慢し続ける!
問題を先送りする

④気にしない!
問題があっても気にしないようにする。

⑤気にならない
問題を問題として認識しない。

小林正観さんは、「気にならない」だったそうです。

何があっても「気にならない」なら悩みは発生しません。

人間は勝手なもので、自分の思うようにならないことに悩み、苦しみ悩む動物。

例えば、「身体の1%が痛いところがあって不満に考えるのではなく、他の99%が健康なことに感謝すべき」といいます。

頭では分かっていても、なかなかそう思えませんが、日々トレーニングを積み重ねることで、少しは近づくことがでるかも知れません。

きっと、要求が多い人ほど、悩み事も多いんでしょうねぇ!


逆光の葉っぱ

逆光の葉っぱが大好き!

2013_07/31

わざと負ける

人生の生き方の方向性を示してくれる小林正観さん。

氏の書籍の中に「後出しジャンケンで、どれくらい負けることができますか?」ということが書かれてありました。

講演会等で、片方がわざと後出しジャンケンで負けるという実験をすると、「5連敗」する人の確率が30%、「5連勝」する確率がなんと95%だそうです。

この実験から、我々は子供の頃から何事にも勝つということが刷り込まれているので、わざと負ける事ができないようになっていると。

時には、わざと負けて相手に花を持たせるという心の余裕があると、良い人間関係が築けるかもしれないですね(^^)


輝く葉

輝く葉

2013_06/19

悩み解消法

何回か投稿している話題ですが・・・^_^;

小林正観さんの本の中に書かれてあった「悩み事は3秒で解決できます」がいつも頭をよぎります。

悩みというのは、「相手や回りが、自分の思う通りに動かない」時に起きるもの。

この小林正観さんの3秒で解決する方法とは、

1、以前に起こったことは全て受け入れる

2、今起きていることは全て受け入れる

3、これから起きる事は全て受け入れる

全て受け入れちゃうだけから、超簡単(^^)

普通、気持ちの切り替えの早い人ほど悩みは少ないように思います。

起きちゃった→受け入れる→プラス発想

この回転が早ければ早いほ、「ツイている人生」にすることができるのではないでしょうか?

人間ですからそう簡単には行ないことは分かりますが、常にそうしようと思っているか、そうでないかの差の積み重ねの差は大きいのでは?

幻想的な空模様

幻想的な空模様 昨年6月に撮影
 

2012_07/02

後出しジャンケンで負けることができますか?

何かと学ぶ所が多い小林正観さんの本は文字も大きく,とっても読みやすいです。

この「無敵の生き方、みんなが味方になる」は新幹線、静岡〜東京往復2時間で読めましたが、多くの気づきをもらいました。

本をパッ!とめくった時、目の中に飛び込んで来た文字が結構メッセージ性が高かったりすることがあります(^^)

やってみたら、思わずなるほどと思う文章が目に飛び込んできました。

「後出しジャンケンで、どれくらい『負ける』ことができるか?

私たちはいかに『勝つ』訓練ばかりしてきたか


静観さんの講演会で、片方がわざと後出ジャンケンしで負ける実験をしたところ、「5連敗」する確率は30%、「5連勝」する人の確率は95%だそうです。

この実験から、我々は「何ごとにも勝つ」ということを刷り込まれているので、わざと負けることができないように教育されてしまっていると。

「わざと負けて相手に花を持たせる」ってかっこいいなぁ\(^o^)/

今ふと、あの「福島正伸さん」ならそんなこと平気でやるんだろうなぁと思いました(^^)

そんな器の大きい人間を目指したいですね♪
 
無敵の生きかた みんなが味方になる 小林正観著
無敵の生きかた みんなが味方になる 小林正観著
 

 

2012_06/29

悩み多き人生とは・・・

僕の心の師匠の一人である小林正観さんの本に、「自分の人生は生まれる前の自分が決めたことです」というようなことが書かれてありました。

他にも何人の方が同じような事を言っています。

仏教では、この世は修行するために生まれてくるといいますから、きっと楽な人生を歩むということは決めていないんじゃぁないかと。

だから、人それぞれ悩み多き人生には間違いない・・・・。

僕は、今目の前で起きている色んな問題は自分の成長の為に、自分の意思でシナリオを書いているのではないかと思っています。


苦労すればするほど人間としての器が大きくなる。

だとしたら、目の前に次々に起こる問題はそのつど乗り越えていくと言うシナリオも考えているに違いない・・・とも思うようにしています(^^)

 
静岡市内
ある日の早朝の静岡市内
 

 

2012_03/17

トイレのフタはどうなっていますか?

小林正観さんの本が大好き!!

いつも繰り返し読んでいますが、その度に色んな気づきをもらいます(^^)

正観さんのある本に、「お金に困らない人の共通点はトイレのフタがしまっていること」と書かれてありました。

アメリカの大富豪が10年間、10人くらいを世界中に派遣して、3つのテーマについて調べさせたそうです。

1つ目、「不老不死の薬。食べ物、方法論があるか」。

2つ目、「貧乏人が必ず金持ち人る方法はあるか」。

3つ目、「金持ちがあずっと金持ちでい続けられる方法があるか」。

結論的には1つ目の「不老不死〜」は「ない」。

2つ目、3つ目はその人が前半が貧乏であったか、金持ちであったかは問わず、今、金持ちである人の共通項・・・・、

それはお金持ちの人の家はどこも全部、「トイレのフタが閉まっていた」そうです(*^_^*)

さて、信じるか、信じないかは皆さまのご判断にお任せしますが、

「♫トイレの神様♪」って、きっとどこのトイレにもいるんじゃぁないかなぁ・・・
\(^o^)/

ブログランキング、苦戦中・・・・(^_^;)

 
輝く葉
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