社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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新幹線ほか動くもの

2025_10/25

豊田佐吉の情熱にふれる時間でした!

昨日、名古屋市内で開催された展示会を見学したあと、トヨタ産業技術記念館に立ち寄りました。

目的は、豊田佐吉が発明した自動織機を見るため。

この自動織機には、24件の特許と数多くの技術が詰まっています。

アナログの機械なのに、まるで生きているように動くその姿には、毎回心を奪われます。

「どこを、どうしたらこのスイッチが入るのだろう…?」

そんなことを考えながら、気づけば1時間以上も見入ってしまうのがいつものこと。

昨日も夢中になって見入っていたら、説明員の方が何か興味のあるところがあるのですか?」と声をかけてくれました。

明快な回答をいただけないような質問をしてしまったようですが

明快な回答をいただけないような質問をしてしまったようですが、佐吉がどのように考えてこのシステムを考えたのかを巡らす時間となりました。

技術の裏にある「人の想い」。

それを感じるひとときは、いつ訪れても新しい学びがあります。

豊田自動織機

2025_10/15

「言葉ひとつで、空気が変わるものです!」

昨日、東京駅から東海道新幹線に乗ったときのこと。

指定席に向かうと、すでに後ろの席に座っていた方がいたので、
「座席を倒してもいいですか?」と声をかけました。

すると、にっこり笑って「どうぞ!」と一言。

その直後、前の席に座った若い男性からも同じように
「座席を倒してもいいですか?」と聞かれ、
今度は私が「どうぞ!」と答えました。

ほんの短いやり取りですが、車内に優しい空気が広がったように感じました。

たった一言でも心を温かくしてくれるものです。

そのおかげで、飲んだアルコールがいつもよりおいしく感じました(笑)

2025_10/09

静岡の色を走る列車 ― 東海道線「湘南色」の由来

早朝のBS番組「車窓紀行」を何気なく見ていたとき、東海道線の車両が映り込みました。

その車体には、昔から馴染みのあるオレンジと緑のライン。

子どもの頃、「お茶とみかんをイメージした色」と聞いたことを思い出し、あらためて調べてみました。

この配色は戦後まもない1950年(昭和25年)ごろ、国鉄(現JR東日本・JR東海)が80系電車を導入した際に採用されたもの。

オレンジ(朱色1号)静岡・神奈川の特産「みかん」

緑(緑2号)静岡を象徴する「お茶畑」

まさに静岡を代表する色の組み合わせで、正式には「湘南色」と呼ばれていて、その後113系や115系などにも採用され、日本各地へと広まった。

静岡県民にとって、この色はまさに“ふるさとの風景”です。

(写真:Wikipediaより/Maeda Akihiko氏撮影)

2025_06/29

「ホンダ ゴールドウイング GL1800 40アニバーサリー」

群馬県から長男のお嫁さんのお父さんがホンダ大型バイクで静岡市まで来てくれました。

見た目がかっこいいじゃぁないですか!

調べてみました。

「ホンダ ゴールドウイング GL1800 40アニバーサリー」40周年記念モデル」特別仕様車。

私はバイクには乗れませんが、超安定した走りなんでしょうね。

主要諸元(SC68型)
エンジン:水冷4ストロークOHC水平対向6気筒 1,832cc
最高出力:109PS/5,500rpm
最大トルク:16.4kgfm/4,000rpm
トランスミッション:5速リターン+電動リバース
車両重量:417kg(エアバッグ・ナビ仕様は425kg
全長×全幅×全高:2,630×945×1,525mm
シート高:740mm
燃料タンク容量:25L
リアトランク容量:61L、サドルバッグ片側40L
乗車定員:2
装備
クルーズコントロール
オーディオシステム
電動リバースギア
エアバッグ(エアバッグ仕様のみ)
ビルトインナビ(ナビ仕様のみ)

「ゴールドウイング」シリーズは、圧倒的な存在感と快適な走り、水平対向6気筒1800ccエンジンによる力強い出力、静粛性、環境性能を備えたHondaの最高峰クルーザーモデル。

40
周年記念モデルは、特別なカラーリングとエンブレム、記念装備が特徴の、GL1800シリーズの中でも特別な存在。

 

2025_06/27

指定席が混む時代となりました。

若い頃(35年位前)に新規開拓を中心の営業をしていた時から東海道新幹線に乗る機会が多かったです。

当時は東海ツアーズの割安指定席を予約していましたが、以前は窓口で直接買える時代。

+500円出せば(もちろん、個人払い)、誰も乗っていないグリーン車(当時2階建て新幹線)に乗ることもできたので、出張帰りで疲れていたような時には使っていました。

その後JR東海エキスプレス・カード(1989年より発売)を利用するようになった時には自由席が満席でも指定席は誰もいないというような、今では信じられないような状態でした。

時は経ち、誰もがエキスプレス・カードを使うようになった今では、「こだま号」は自由席が空いているのに指定席は通路側がほぼ埋まっているような状態。

ひかり号の窓側指定席は前日予約の状態だとほぼ埋まってしまうので、早めに予約しないといけない時代となりました。

写真:キティちゃん新幹線(関西出張に行った際に撮影)



2025_06/12

東海道新幹線の車両長さは何m?

東海道新幹線が安倍川に掛かっている橋を渡っている風景をみて、新幹線の長さってどれくらいなんだろうと思いました。

安倍川の川幅よりは短そう。

ネットで調べたところ、N700系が1車両約25mなので、16車両で400mだそうです。

安倍川の川幅をGoogleマップで調べたら河川敷を入れると611mで、河川敷を抜くと333mでした。

それにしても全長400mもある車両が猛スピードで走るって凄いですよね。

 

2025_06/03

乗った新幹線がなんと「Wonderful Dreams Shinkansen」!

昨日、出張の為に乗車した新幹線が「Wonderful Dreams Shinkansen」でした。

いつかは乗りたいと思っていた新幹線。

何気にホームで待っていたところ、その新幹線が入ってくるのではないですか?

「やった~!」\(^o^)/

座席カバーも写真の通りで、「お持ちにならないでください」の車内アナウンス(笑)

そうそう、アナウンスが流れる時のメロディもディズニーサウンド。

1号車に乗っていたので、降車駅では階段までの車両を撮りましたが、本当は16号車まで撮影したかった・・・。

68歳のおっさんですが、やっぱり嬉しいものです(笑)