坂本光司研究室で共に学んでいる春木さんが今日の坂本光司研究室ブログに投稿した記事にとても納得しました。
「ハーバード・ビジネス・レビュー 2008年3月によると、業績が悪化した50社を分析すると、その87%が内部要因で、外部要因は13%に過ぎないと論じている」
48年間連続増収増益を記録した伊那食品工業の大塚寛会長は「やる気の無い組織とやる気のある組織では生産性が3倍は違う」と話しています。
とかく、「経営が悪いのは外に原因がある」と思っていればいるほど会社は良くならないのは間違いありません。
弊社においては「今以上に働きやすい環境作りをしていく」ことに集中して行きたいです。
法政大学市ヶ谷キャンパス