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2020_10/08

「行年」と「享年」

「行年」は、「この世に生まれて何歳まで生きたか」

「行」はもともと時間の経過を表す意味があることから派生し「何歳まで生きたか」という意味を持つようになった。

記載方法「行年   ◯歳」(満年齢)
対して、「享年」は「天から享()けた年のこと、何年生きたか」

記載方法は数え年で書き、「享年  」(数え年)

簡単にいえば、行年が満年齢で、享年が数え年。

どちらをつかうかの厳密な決まりはないそうですが、墓石に記載するのはいつも使っている満年齢のほうがいいのかなと思っています。

安養寺(三重県鈴鹿市)

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コメント(3)

  • 2020年10月8日08:14

    おはようございます。

    私は、数え年は慣れていないので満年齢を使います。
    享年の方がこの世に生を受けた年数なので好きです。
    民法3条1項「私権の享有は、出生に始まる。」

  • 2020年10月8日18:43

    こんにちは。
    行年は、あまり使うことが無く知りませんでした。
    教えて頂き、有り難う御座いました。

  • 2020年10月9日03:11

    おはようございます。

    なんで!!このように2種類の数えたかがあるんだろう??
    調べてみます。
    きっかけを有難う御座います♪

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