「ヨハネによる福音書・第一章」
初めにことばがあった。
ことばは神と共にあった。
ことばは神であった。
このことばは初めに神と共にあった。
すべてのものは、これによってできた。
できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
この言に命があった。
そしてこの命は人の光であった。
ことば一つで相手をやる気、元気させることができるし、ことば一つでやる気、元気を失わせることもできる。
口から発することばに相当気を使わないといけないと思うのですが、
伝えたいことがなかなか伝わらない、言葉足らずの私です。
村田光生