昨日は安倍川河川敷沿いのA事務所で会合がありました。
会合が終わったのは17時過ぎ、外へ出ると、広がる空が見事な夕焼けに染まっていて、とても心が癒やされました。
朝焼けや夕焼けが大好きで、十年以上前には一眼レフカメラと三脚を持ってよく撮影に出かけていたことを思い出します。
久しぶりにこんな美しい夕焼けを見て、自然の力に静かに感謝した夕方でした。


村田ボーリング技研株式会社2025_10/30
昨日は安倍川河川敷沿いのA事務所で会合がありました。
会合が終わったのは17時過ぎ、外へ出ると、広がる空が見事な夕焼けに染まっていて、とても心が癒やされました。
朝焼けや夕焼けが大好きで、十年以上前には一眼レフカメラと三脚を持ってよく撮影に出かけていたことを思い出します。
久しぶりにこんな美しい夕焼けを見て、自然の力に静かに感謝した夕方でした。


2025_10/29
今から10年前、58歳のときに「60歳でフルマラソンを走る」という目標を立て、早朝ランを始めました。
そして迎えた60歳での初フルマラソンは5時間40分、62歳では5時間59分で完走。
その後、63歳で再チャレンジを考えていましたが、コロナ禍で大会が中止になってしまい、
数年後に再開された頃には、体力が以前ほどではなくなっていました。
それでも昨年67歳のときに10kmマラソンを完走。
その後は長く走ることが難しくなりましたが、今は「歩くこと」で心身を整える日々です。
直近4週間で歩いた距離は100km、1年間では864km。
走れなくても、“月間100km歩く”ことと、68歳での「50kmウォーク完歩」が目標です。
歩みの形は変わっても、挑戦する気持ちは今も変わりません。

2025_10/28
村田ボーリング技研では、毎月の最終営業日に行う全体朝礼で、会社の発展に尽くしてくださった先人・先輩方へ敬意を表し、1分間の「黙とう」を捧げています。
この1分は、静寂の中で心を整える時間であり、同時に「今の会社があるのは、過去に努力を重ねてくださった多くの方々のおかげ」という感謝を再確認する大切な瞬間でもあります。
どんなに時代が変わっても、会社の礎を築いた人たちへの敬意を忘れない。
その想いこそが、村田ボーリング技研の“人を大切にする経営”の原点です。
先人たちが残した想いを胸に、これからも社員一人ひとりが「感謝」と「挑戦」の心をもって未来を切り拓いていきます。

2025_10/27
名古屋駅にある「三省堂書店」に立ち寄ったとき、その広さに思わず「わぁ、すごい!」と声が出てしまいました。
調べてみると、ここは「名古屋本店」なのだそうです。なるほど、納得。
店内の検索機で「坂本光司先生」の本がある場所をチェック。
『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズが、Vol.1からVol.8までずらりと並んでいました。
Vol.1の発売は今から17年前、2008年3月。
どれくらい刷られているのか気になって確認してみたところ──なんと「86刷じゃぁないですか!」
改めて、今でも多くの方に読まれ続けていることを実感し、坂本先生を恩師と思う一人として、本当に嬉しくなりました。
現在、Vol.9を執筆中とのことで、おそらく来年には発刊されるでしょう。
どんな新しい出会いと感動が綴られるのか、今から楽しみです。
ちなみに、Amazonの紹介ページには、こんな記載がありました。
NHK「ハートネットTV」にて日本理化学工業の特集が放送され、
朝日新聞「売れている本」や日本経済新聞「ベストセラーの裏側」、
AERA、TBS「サンデージャポン」、テレビ東京「WBS」など、
様々なメディアで“泣けるビジネス書”として話題に。
これほど長く、多くの人に読み継がれている本はそう多くありません。
読むたびに、“人を大切にする経営”の原点に立ち返らせてくれる一冊です。

日本でいちばん大切にしたい会社
2025_10/26
昨日のテレビニュースを見ていて、思わず嬉しくなりました。
高市総理の背後に掲げられた国旗「日の丸」が、二等辺三角形の形に整えられており、赤い丸が正面にくっきりと見えていたのです。
海外では、国旗がたなびく姿を美しく見せるために、布地をピンと張って掲げることが多いですが、日本では「とりあえず掲げている」という印象の、だらりと垂れた国旗を目にすることが多いのが現実です。
以前、国会議事堂を見学した際、掲げられていた国旗がまさにそのような状態で、残念に感じたことがあります。
だからこそ、今回の映像で、日の丸が美しく掲げられているのを見て、心の中で拍手を送りたくなりました。
おそらく、あの掲げ方は高市さんの指示によるものではないかと。
国旗に込められた想いを丁寧に扱う姿勢に、胸が熱くなりました。

高市総理と日本国国旗
2025_10/25
昨日、名古屋市内で開催された展示会を見学したあと、トヨタ産業技術記念館に立ち寄りました。
目的は、豊田佐吉が発明した自動織機を見るため。
この自動織機には、24件の特許と数多くの技術が詰まっています。
アナログの機械なのに、まるで生きているように動くその姿には、毎回心を奪われます。
「どこを、どうしたらこのスイッチが入るのだろう…?」
そんなことを考えながら、気づけば1時間以上も見入ってしまうのがいつものこと。
昨日も夢中になって見入っていたら、説明員の方が何か興味のあるところがあるのですか?」と声をかけてくれました。
明快な回答をいただけないような質問をしてしまったようですが
明快な回答をいただけないような質問をしてしまったようですが、佐吉がどのように考えてこのシステムを考えたのかを巡らす時間となりました。
技術の裏にある「人の想い」。
それを感じるひとときは、いつ訪れても新しい学びがあります。

豊田自動織機
2025_10/24
Facebookで友達になっている太田さんの投稿に心を打たれました。
脳科学者・西剛志氏によると、物事がうまくいく人とそうでない人の違いは「知ってる」という言葉にあるそうです。
「知ってる」と言った瞬間、脳は変化を止めてしまい、自らの成長を妨げてしまう。
反対に、知っていることでも「知らない」「もう一度聞いてみよう」と謙虚な気持ちを持つことで、成長の扉が開くのだとか。
「なるほどねぇ!」
全くその通りだと反省しました。
新人時代に受けた「地獄の13日訓練」で、トレーナーがこう言っていたことを思い出します。
「素直な人ほど、乾いたスポンジに水がしみ込むように成長する」
年齢を重ねるほど、どうしても頑固になりがちですが、学ぶ姿勢だけは若々しくありたいものです。
子どもが同じ絵本を何度読んでも嬉しそうに耳を傾けるのは、「まだ知らないことがある」と感じているから。
その柔らかい心こそが、成長の秘訣なんだと思います。
