ご存じ、焼酎の森伊蔵(鹿児島市)、酒飲みなら誰も一度は聞いたことのあるお酒。
販売価格は約3,000円(税込)らしいが、市販価格になると14,000円~22,000円とムッチャ高額になる。
「魔王」「村尾」(霧島市)とともに「3M」と称されるプレミアム焼酎だそうです。
森伊蔵は、一般的な芋焼酎にありがちな芋臭さがほとんどなく、非常にまろやかで上品な甘みと、芳醇な香りが特徴。
口に含むととろけるような滑らかさがあり、すっきりとしながらも奥深い余韻が楽しめて、ロックやお
湯割り、水割りなど、どんな飲み方でもその美味しさを発揮すると言われている。
3つのAiに「森伊蔵と同じくらいおいしい焼酎を教えて」と聞いて2つのAiが上げてくれた「別撰神川」(鹿児島市)、楽天市場で1,342円(720ml)でした。
森伊蔵の味はあまり良く分からなかった私ですが、「別撰神川」は森伊蔵と似たような味でとっても飲みやすい焼酎です。
森伊蔵、別撰神川
2025_07/18
森伊蔵なみにおいしい!
2025_07/17
心にしみる歌 「迎え火」
2007年7月、自宅前で撮影した「迎え火」の写真。
7月15日にブログにupしました。
2010年に「Naohisa Okamoto」さんという方から、「友人が『迎え火』という歌を作ってYouTubeにupするのですが、最後のシーンにぴったりなので写真を使わせてください」
という連絡がありました。
「もちろんOK!」
下記の「迎え火」は2.6万回も視聴されています。
お時間のある方は是非ともお聞きください。(4分)
「心にしみる歌『迎え火』浅田 直・脇真珠」
暮れなずむ空
気の早い星一つ瞬(またたく)く光
手のひらに載せる
夏の宵(よい)灯(とも)す
小さな灯(ともしび)一つちらちら赤く
燃える道しるべ
浮かぶ優しい笑顔そっと抱きしめ
想い想い想い祈り祈り祈るよ
どうかどうかあなたが迷わずに
私の元へ帰りつくようにと
どうかどうかあなたが迷わずに
私の元へ帰りつくようにと
滲(にじ)んだ星の
幾つか添えたのか涙の粒指先で拾う
夏の宵(よい)灯(とも)す
小さな灯(ともしび)一つちらちら赤く
燃える道しるべ
空に消える煙見送りながら
想い想い想い祈り祈り祈った
どうかどうかあなたが行く旅の
道が穏やかでありますよにと
どうかどうかあなたが迷わずに
私の元へ帰りつくようにと
私の元へ帰りつくようにと
2025_07/16
「プラス受信!」
「起こった問題をチャンスと受け止めると解決する確率が高くなる」と福島正伸さん。
人は無意識状態でいる場合、問題があると「ツイてない」とマイナス思考になりがちな生き物。
そう考えてしまうとモチベーションが低下し、他人や環境のせいにすることで解決できないことになる。
問題をプラス受信すると、「問題」は「チャンス」になり、自分が活躍できる舞台をみつけることができる。
・・・・・・・
果たして自分はできているのか?
人の行動は見えるものですが、自分のことは分からないものです。
2025_07/15
「高野登氏の講演会を開催します!」
2006年から開催している「社員勉強会」(一般公開講演会)、今回で第32回となります。
今回の講師は、感動のホテルリッツ・カールトン初代日本支社長の高野登さん。
リッツ・カールトンの物語の作り方!
「お客様が感動するのは、満足したときでなく『物語』が生まれたとき」だと。
「満足の先に感動はなく、あるのは大満足だけ」
サービスでお客様の満足度を高めて行こうとすると1回目受けたサービスは2回目では当たり前になり、次々と充実したサービスにしなくてはお客様は満足しなくなるので、リッツは価値創造のキーワードを
「顧客満足」から「顧客との絆」にした。
お客様の旅が、一生の思い出になるように、スタッフとの心の触れ合いから物語が生まれ、一生の思い出の旅になる。
マニアルではなく心と心の触れ合い。
素晴らしい音楽は何度経験しても、決して飽きるこがない。
リッツが「お客様との物語」をどのように作って行ったのか・・・・。
この講演会は社員のための勉強会なので営利を目的としていませんが、一般公開しているので誰でも参加することができます。
日 時 2025年09月27日(土)
会 場 静岡グランシップ11階 会議ホール「風」
住 所 静岡市駿河区東静岡2-3-1)
東静岡駅から徒歩5分
開 場 12時30分
開 演 13時00分 13時〜16時20分 (20分休憩あり)
入場料 一般 2000円 大学生以下 無料
主 催 村田ボーリング技研株式会社
申 込 https://www.murata-brg.co.jp/seminar (ネット申込)
https://www.murata-brg.co.jp/seminar (アナログ申込)
高野登氏 講演会
2025_07/14
「どこも人手不足になっているようです!」
愛知県出張の際に乗った電車の中のマイナビ転職フェアの中吊り広告が目に入ってきました。
市役所の出展は以前からありましたが、名古屋国税局、名古屋税関、NHK,日本郵政など名だたる企業ばかり。
名古屋国税は「国税庁」、名古屋税関は「財務省」という名前をわざわざ頭につけてる。
「どこも人手不足になっているんだなぁ」ということをあらためて感じました。
出展企業
犬山市役所、国税庁 名古屋国税局、財務省 名古屋税関、JR東海交通事業、住友理工、住友林業、豊田市役所、中日本高速道路【NEXCO中日本】、名古屋高速道路協会、名古屋交通開発機構、名古屋市役所、名古屋市立大学、日本放送協会【NHK】、日本郵便、三菱UFJ銀行など、大手・優良企業が多数出展
中刷り広告
2025_07/13
神職の役職ってどうなっているの?
神職の役職ってどうなっているの?
「宮司さん」は誰でも知っていますが、その下の役職名ってどうなっているの?
禰宜(ねぎ)とか権禰宜(ごんねぎ)とか聞いたことがありますが、どちらの役職が上なのか下なのか全く分かりません。
そこで、いつものように調べてみました。
なるほどねぇ・・・。
・・・・・
神社の規模や体制によって異なるが、一般的に以下の役職が置かれる。
宮司(ぐうじ)
その神社の最高責任者であり、神職・職員を統括。
各神社に原則として1名のみ置かれる。
一般企業の社長に相当。
権宮司(ごんぐうじ)
宮司を補佐し、宮司の代理を務める役職。
規模の大きな神社にのみ置かれることが多く、必ずしも全ての神社にいるわけではない。
一般企業の副社長に相当。
禰宜(ねぎ)
宮司を補佐し、権禰宜以下をまとめる管理職的な役割を担う。
古くは「神に祈祷を行う者」という意味があった。
一般企業の常務~課長級に相当。
権禰宜(ごんねぎ)
宮司や禰宜の指示を受け、社務や神事に直接従事する実務的な役職。一般企業の主任~社員に相当。
神職を名乗れるのは、基本的にこの権禰宜以上とされる。
出仕(しゅっし)
神職の見習いや、正式な神職になる前の段階の呼称で正式な神職とはみなされない場合もある。
ちなみに袴の色も神社本庁の定めにより違います。
特級: 白の袴に白地の紋様入り
最も高い身分で、全国でもごく少数(約0.4%)の神職のみが着用。
一級: 紫の袴に白地の紋様入り
特級に次ぐ身分で、紫色の袴に白い紋様。
二級上: 紫の袴に薄紫の紋様入り
紫色の袴ですが、紋様が薄紫で控えめ。
二級: 紫の袴(紋様なし)
中堅の神職が多く着用する、紋様のない紫色の袴。
三級・四級: **浅葱色(あさぎいろ)**の袴(紋様なし)
神職として奉仕を始めたばかりの若手や、比較的新しい神職が着用する、薄い青緑色のような袴。
写真:静岡護国神社
2025_07/12
「追分(おいわけ)」ってどんな意味があるの?
NHKBSをみていたら秋田県由利本荘市のことを放送していて、地元民が民謡「本荘追分」を歌っていました。
「追分って何?」
「そういえば民謡のタイトルが多いような?」
ネット検索
非常に多くの民謡があり、下記が代表的な追分民謡だそうです。
江差追分(北海道)
信濃追分(長野県)
越後追分(新潟県)
本荘追分(秋田県)
酒田追分(山形県)
博多追分(福岡県)
「追分(おいわけ)」とは、もともと道が二つに分かれる場所、すなわち街道の分岐点を指す言葉。
語源には諸説あり、かつて牛や馬を「追い(追い立てて)、分ける(別の道へ向かわせる)」場所だったから、という説が有力です。また、旅人が出会ったり別れたりする場所を意味する「逢い分け」が転じたとする説もある。
現在でも、かつての主要な街道の分岐点であった場所には、「追分」という地名が数多く残されており、長野県の信濃追分(中山道と北国街道の分岐点)や、東京の新宿追分(甲州街道と青梅街道の分岐点)などが有名。
また、「追分」という言葉は、民謡の一種である「追分節(おいわけぶし)」の略としても使われることがある。これは、そうした分岐点(追分)で歌い継がれてきた唄が発展したもの。
まとめ、
「追分」は主に「道の分岐点」という意味で使われ、それが地名や文化(民謡)にも影響を与えている。
・・・・・
なるほどねぇ!勉強になりました。
写真は静岡市清水区にある創業330年の「追分羊かん」
江戸時代から、東海道を行き交う旅人や参勤交代の大名に親しまれ、徳川慶喜公や清水次郎長も好んだとされているそうです。