昨年末にアメリカ元大統領のカーター氏が100歳で亡くなったという報道がありました。
日本とアメリカの100歳まで生きるということはいったいどれくらいいるのか調べてみました。
日本の出生数(大正14年)は約2,086,000人。
1925年生まれの日本人の中で2025年まで生存している割合:
男性: およそ 0.05%(2,000人に1人)未満
女性: およそ 0.1%(1,000人に1人)未満
現在の生存数を計算すると
男性104,300人
女性208,600人
アメリカの1925年の出生数は、約2,910,000人
生存率 全体: 約 0.1%(1,000人に1人)未満
現在の生存数291,000人
日本の男性が100歳までの生存数が約0.05%。
確率は相当低そうです・・・。
2025_01/11
100歳まで生きる確率!
2025_01/10
「どうせ無理」
心の雑音で一番厄介なのが「どうせ」という考え方。
・「こんな目標は、どうせ無理」
・「あんなことも、こんなことも、どうせ無理」
・「自分にはどうせ無理」
否定的な思いがあると心のブレーキとなり、 自分の未来の可能性を無くしてしまう言葉です。
今一つ、伸び悩んでいるとしたら、心に悪魔のささやきでブレーキがかかっているかもしれません。
前進するためには脳に蓄積された過去データを書き換える。
成功者は、過去に縛られず、自分の望むように未来を作り出せる人たち。
日常から「どうせ無理」のマイナス言葉ではなく、「きっとできる」というプラス言葉を使いたいものです。

2025_01/09
「えっ、ここで出会う??」
58歳から始めた日々の朝ラン。
今年で10年目ですが、歳を重ねるごとに体力が落ちていることを感じます。
走れなくなり、ウォーキングになっても続けるぞと。
5時半過ぎから走っていると、不思議と信号の無い十字路で自動車や自転車や人と2回や3回は出会い頭となる。
「えっ?、この時間で、このタイミングで、ここで出会う???」
「ようい、どん!」でタイミングを合わせようと思ってもできない事が起きる。
「目の前に起きること全て必然」と考えているので、これは何かしらの意味があると思っているのですが、それが分かりません(汗)
写真:いつもより少し遅い朝ラン中に撮影(6時46分 国道1号線上)
富士山
2025_01/08
未登録のかかってきた電話に出てしまいました・・・・
先日、未登録のところから携帯に着信がありました。
つい電話にでたら、
「通販の〇〇〇ですが、お送りした〇〇はおいしかったでしょうか?」
「〇〇以外でも色んな商品があります」
と営業の電話。
「出なければ良かった・・・」
と思わずにいられませんでした。
こんなアナログなことやって効果あるのかな?
この会社に対する不信感が芽生えました。
素敵な空模様
2025_01/07
経営発表会2025
昨日は仕事始めの日。
午前中は経営発表会でした。
コロナ前は拠点メンバーが静岡に集まって開催していましたが、コロナの影響でon-linが当たり前になったことで各拠点とon-lineでの開催。
私の発表後に各部門長、そして全社員が今年の抱負を発表してもらいました。
とてもいい雰囲気の中で進めることができたのが嬉しいです。
村田ボーリング技研 経営発表会2025
2025_01/06
「羽衣の松」伝説
三保松原(みほのまつばら)には「羽衣の松」があり、伝説が今に伝わっています。
舞台となる三保松原は、美しい海岸線と松林が特徴の景勝地なんです。
「羽衣の松」伝説
(天女の羽衣)
ある日、漁師の白竜(はくりゅう)が三保の松原を歩いていると、美しい松の枝にかけられた絹のような羽衣を見つけました。不思議に思った白竜が羽衣を手に取ると、そこに天女が現れる。
(天女との対話)
天女は白竜に「その羽衣がなければ天に帰れません。どうか返してください」と懇願します。しかし、白竜は羽衣の美しさに魅了され、返すことを渋る。
(返還の条件)
天女は困り果てましたが、白竜が「天女の舞を見せてくれるなら返す」と提案すると、天女は承諾し、羽衣を身につけると、優雅で神秘的な舞を披露しました。
(天に帰る天女)
天女は舞い終わると、感謝の言葉を白竜に告げ、羽衣をまとったまま天に帰っていきく。天女の舞の美しさとともに、白竜の心にも静かな感動が残った。
皆さま、静岡市にお越しの際はぜひとも三保の松原と羽衣の松を見に来てください。
交通手段:JR清水駅から三保山の手線のバスに乗車し、「三保松原入口」で下車(約25分)
バス停から徒歩で三保松原(約15分)
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三保松原
2025_01/05
三保松原(三保の松原)
2013年に世界遺産に登録されるだけあって富士山と三保の松原と駿河湾が一望にみれる場所でもあり天女が舞い降りたという伝説の「羽衣の松」もある場所。
三保の松原には3万本の松があり、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」に対抗して、広重が描いたと言われる「冨士三十六景」でも登場しています。
写真:左側が三保松原、富士山、愛鷹山、駿河湾
世界文化遺産 「三保松原」