社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2022_12/23

思考錯誤の改善工夫(その1)

会社の事務所1階に吹き抜けがあります。

冬はエアコンをつけても温かい空気がここを通って2階に行ってしまうので事務所内が温かくなりにくなるという問題がありました。

なのでエアコンの設定温度を高くせざるを得なくなる。

昨日、ためにしに写真のように吹き抜けの右側半分フィルムで覆ったところなんとなく違うような感じになったので、今日左半分を覆うフィルムを買ってくるつもりです。

これに加えてもう一工夫してみるつもりですが、室内温度を保つ結果になったら嬉しいなぁ!!

事務所吹き抜け

2022_12/21

同席している部下や後輩が気軽に会話に参加できる雰囲気を作っているか?

2日間で4人の金融機関の支店長さんと年末のご挨拶をさせていただきました。

その際には必ず担当者が同席します。

担当者が気軽に会話に参加できる雰囲気を支店長さんが作っているかどうかが伝わってきます。

厳しい支店長さんの場合は笑顔がないし担当者も厳しい顔つきになり、会話に参加しませんが、柔らかい支店長さんの場合には笑顔があり、担当者も柔らかい表情でタイミングをみて会話に入ってくる。

組織が固ければ硬いほど、支店長さんが厳しければ厳しいほど、ドラマ半沢直樹に出てくる厳しい組織や上司のようになるんでしょうね。

同席している部下や後輩が気軽に会話に参加できるむことができる雰囲気が作れる方って素敵だなと思います。

写真:早朝のウォーキング&ランにて
早朝のウォーキング&ランにて

2022_12/19

たぶん33年前に作ったチラシ、「懐かしいなぁ!」

33数年前のバブル真っただ中に製作した新聞折込の求人チラシ。

当時はどの会社も求人難で猫の手も借りたい状態が続き、3流大学生でも一流企業に簡単に入社できた時代でした。

当時22歳の学生は今55歳になっているんですね(汗)

写真のチラシは、名古屋工場の求人のため地元の新聞折込専門業者に依頼して、堅苦しいものではなく、ユニークな内容のものを作ってもらいました。

いま見ても独創的じゃぁないですか!

1989年に作った求人用チラシ

2022_12/14

点字名刺同士の名刺交換は嬉しいものです!

昨日、長女の小学校時代の友人の名波さんと名刺交換させていただいたら点字名刺じゃぁないですか。

名波さんの勤め先はお茶を生産販売している浜佐園さん。

次期後継者でもあります。

最近では点字名刺同士の名刺交換が珍しくなくなってきましたが嬉しいものです。

私は21
年前から点字名刺を使っていますが、点字名刺は、障がい者施設等で作ってくれます。

メリットとしては、

○相手に好印象を与えることができ、名前も覚えてもらいやすい。
○点字名刺を持っているだけで心が豊かになる。
○目の不自由な方にもお渡しができる共通の名刺である。
○点字名刺の方との名刺交換はそれだけで心が通じ話が盛り上がる。

浜佐園HP(通販)
https://hamasaenshop.com/

点字名刺

 

 

2022_12/07

新事務所、初めてのご来社!

昨日、「静岡広報たん」のメンバーの皆さまがご来社いただきました。

「広報たん」って聞きなれない言葉ですが、「広報担当者の会」の略称。

2年前のコロナ禍の中で新事務所が竣工して初めての団体によるお客様です。

「いい会社作りに右往左往」という内容でお話しさせていただきました。

お忙しい中のご来社、ありがとうございます。

「静岡広報たんとは?」・・・・HPより
 1、広報職の横の繋がりをつくる
 2、静岡での広報職の確立
 3、静岡企業の発展のために
を目的に20184月に発足しました。
広報担当者、11人が能力をあげ会社をどのようにアピールし、魅力を伝えることができるようになるために「静岡広報たんアワード」を企画
・広報担当者同士の横の繋がりも広がり
・広報担当者のレベルアップ
そして、さらなる発展をするために!今後も活動していきます。

静岡広報たんの皆さま

2022_12/06

ゆかいな仲間たち!

村田ボーリング技研の事務所入り口に「バーバパパ」と「アンパンマン」がお出迎え。

思わず微笑んでしまうような空間を作りたいなと。

65歳の私ですが、「堅苦しい頑固じじい」ではなく、「子ども心がある柔軟な考えを持つじじい」になりたいと思っています(笑)

村田ボーリング技研事務所入り口

2022_12/04

広報も担当している「 K さん」のnoteより!

社長室に所属している入社3年目の「Kさん」が投稿してくれた「note」記事の抜粋です。

当社のことを紹介してくれる人が一人増え、二人増えていることが嬉しいです。

・・・・・・・・・・

「”広報”を改めて考える」の巻

さて、今日のトピックは「広報活動」ですが、私が受け持っている仕事の1つです。

note
Instagram
Twitter
YouTube
ラジオ
人事ブログ

Oさんが担当している」ラジオ」がおすすめで、ムラタの社員のことも分かる、そしてラジオだから聞きながら仕事もできちゃう。

今の広報の課題感としては取りあえずやってみるから、未来を見据えてやるフェーズに移行すること。

広報活動の中でも特に力を入れているInstagramですが、2つのアカウントを持っています。

1つ目
村田ボーリング技研株式会社(murabo70_em)
・元々はEM商品の紹介のために開設
・現在はムラタであった出来事や社内の様子を紹介

2つ目
村田ボーリング技研「ナカノヒト」(murabo_naka111)
・私Kが個人が好きなもの、感じたことを上げる
・毎日投稿を実施中

2つ目の特に力を入れている「ナカノヒト」とは?

Instagramを通じて私Kのファンをつくる
・結果的にカネコのファンがムラタのファンになる
・繋がりを生み出す
・幸せの種まき(言葉や存在そのものが誰かの幸せ、勇気になったら最高)

この「幸せの種まき」をすることは私が大切にしていることで、私の生きる意味、働く意味でもあります。

投稿を見た誰かが、幸せ・勇気・感動・喜びを貰い、それを原動力にその人がまた他の誰かにおすそ分けをするという幸せの循環をつくっていきたいと思っています。

稲盛和夫さんの本、『生き方』の1節にこんな言葉があります。

「求めたものだけが手に入るという人生の法則」

その人の心の持ち方や求めるものが、そのままの人の人生を現実に形作っていくのであり、したがって事をなそうと思ったら、まずこうありたい、こうあるべきだと思うこと。

それもだれよりも強く、身が焦げるほどの熱意をもって、そうありたいと願望することが何より大切になってきます。

「ナカノヒト」が大切にしていきたいこと

いかに村田ボーリング技研という会社が私自身に当たり前に馴染んでいるか、そして村田ボーリング技研という会社にいい意味でいかに振り回されているかを見て頂けたら、それで十分です(笑)

時には暗い話というか、落ち込むこともあるし、反省している内容を上げることもあります。

でもそれも村田ボーリング技研に入社して、様々なことを学ばせていただいた結果であり、感性が高まった証かなぁと。

これからも目的を達成するべく、私にできることをコツコツとしていきたいと思います!!

Instagramの方、フォローしていただけると私のやる気に繋がるので、ぜひよろしくお願いします(笑)

それでは、またねー!!!

Kさんの入社式(前列右から2番目)