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日々の気づきを投稿中

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セミナー・勉強会

2024_07/26

「自己紹介!」

始めて合う時の自己紹介では「私があなたに支援できることを述べるといいですよ!」と福島正伸さん。

「相手を幸せにすることをいう」

「相手を喜ばせることを述べる」

「なるほどねぇ!!」

自己紹介の場合、自分の事ばかり話しをするのが普通ですが、

「聞いていただいている皆さまの幸せのお手伝いをすることが僕の幸せです」

なんて言われたら直ぐに名前を覚えてもらうこと間違いありません。

福島正伸日めくりカレンダー

2024_07/25

正しいことをいうのは正しくない!

「正しいことをいうのは正しくない!」と大久保寛司さん。

7月20日(土)の当社主催の社員勉強会(公開講演会)で話していたことが印象的でした。


「クレームを出すな」

いっていることは正しいかもしれないけど、子供でもいえること。

「クレームが出ないような仕組みを部下と一緒に考えること」が正しい。

「夫婦喧嘩」

お互いが正しいことを言っているけど火に油をそそぐことになる。

正しいのは相手に寄り添うこと。

日常生活の中で「上から目線の『正しいこと』ばかりいっている」ことに反省です。

大久保寛司さん

2024_07/21

実り多き社員勉強会でした!

昨日、村田ボーリング技研「社員勉強会」(一般公開)を開催。

会場に法政大学院 坂本光司研究室で共に学んだ福満景子さんが来てくれました。

彼女がFacebookに素敵な感想を投稿してくれたので紹介させていただきます。

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大久保寛司さんのあり方in静岡へ。

3時間たっぷりの講演で、すっかり心を動かされました。寛司さんは人を緩ませ、幸せにするリーダーです。だれに対しても垣根をつくらず、緊張させず、あたたかい。

今回は経営者やビジネスパーソンに加えて高校生が30人が参加。そこに合わせて話の展開がスゴイ!と思っているところに、最後、仕事人間だった若き日を振り返り、「家族には申し訳ないことをした。自分はそんな立派じゃない」と自戒して締めくくりました。「完璧な人はいないから大丈夫。今から、ここから」と背中を押すフィニッシュ。寛司さんの人としてのあり方により一層、魅力を感じた講演でした。

途中、「ゲストが2人います」と壇上に招かれそうになりましたが、そこは地元静岡のはしけいさんの出番。寛司さんから学んだ「伝わるためには人と人の間に言葉をそっと置く」という話を3、4分。そこから寛司さんが、日本を代表するレフリー西村雄一さんの話につなげ、見事なパスでした!

主催はことし、日本でいちばん大切にしたい会社大賞を受賞した「村田ボーリング技研」さん。社長は自らを「社長の仕事をする一般社員」と名刺にも記し、内助の功で支える奥さまは「明るく、元気に、前向きに」サポート係とのこと、素敵です。

7月から寛司さんのお供をさせていただいていますが、今回は坂本ゼミで学んだ仲間たちとの再会や新しい出会いがあり、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

2024_06/30

坂本光司先生の元で学び直しています!

4月から「人を大切にする経営学会」主催の経営人材塾(通年)に通っています。

毎月1回金曜日の午後と土曜日の一日が授業日。

金曜日は「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞企業か「人を大切にする経営学会」関係者の話しと土曜日は坂本光司先生の講義。

2013年から2018年まで法政大学院  政策創造研究科  坂本光司研究室で「人を大切にする経営」を学びました。

卒業してから6年間が過ぎ、新たに坂本先生の元で学び直そうと入塾。

月1回の講義ですが前向きな塾生38名の中で新たな気づきや学びを得ています。

「若い若い」と思っていたらいつの間にか67歳。

塾生では上から2番目の年齢ですが、気持ちは若い人には負けてはいません(笑)

坂本光司先生

2024_06/28

「人は理解された時に変わる」

「人は理解された時に変わる」と大久保寛司さん。

「なんで、そんなことをするの?」

「なんで、こんなこともできないのか?」

相手の立場に立ったら、そうする理由が必ずそれなりにあると。

その理由には、身勝手、わがまま、非常識という場合もあるけど、正しいかどうかは別にして、必ず理由がある。

その理由を分析し、しっかり理解する。

そして、人が変わりたくなる環境、条件を作る。

人は理解された時に変わる。

大久保寛治さんの言葉は心に染みます。

写真:第23回(2018年)にゲストにカンボジアを支援しているNPO法人のGLOBE JUNGLEの加藤南美さんとのスリーショット

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大久保寛司さんをお招きしての第30回社員勉強会(一般公開)のご案内。

大久保寛司さんはCS担当部長として、3年間で1万人の社員がいる日本IBMの風土(お客様重視の仕組み作りと意識改革)を3年で変えた伝説の方。

講師        大久保寛司 氏
開催日    2024720()
時間        13:0016:20
開場        12:30
会場        静岡グランシップ11F 会議ホール「風」
料金        一般2,000円、大学生以下無料(すべて税込み価格)

ネット&FAXによるお申込みはこちら
https://www.murata-brg.co.jp/seminar

2024_06/12

「人を変えることはできないけど、人が変わることはできる!」

「人を変えることはできないけど、人が変わることはできる!」と大久保寛司さん。

「北風と太陽」の話しのように、北風が旅人のコートを強風で強引に吹き飛ばそうとしたができない。次に、太陽がさんさんと暖か日差しざしを照り続けたところ暑さに耐えきれずに自分からコートを脱いだ。

人も同じだなぁと思います。

強制的にやらせるよりも、人が変わりたくなる環境、状況、条件をどうつくるかが大切なこと。

できるところから少しづつでも実践していかねばと思っています。

この大久保寛司さんをお招きしての第30回社員勉強会(一般公開)を開催します。

大人2000円、大学生以下無料。

大久保寛司さんはCS担当部長として、3年間で1万人の社員がいる日本IBMの風土(客様重視の仕組み作りと意識改革)を3年で変えた伝説の方です。

講師        大久保寛司 氏
開催日    2024720()
時間        13:0016:20
開場        12:30
会場        静岡グランシップ11F 会議ホール「風」
料金        一般2,000円、大学生以下無料(すべて税込み価格)

ネット&FAXによるお申込みはこちら
https://www.murata-brg.co.jp/seminar

大久保寛司さん

2024_05/24

静岡県中小企業問題研究会 解散総会

1974年(昭和49年)11月に発足しました。

設立の目的は「日本経済とりわけ中小企業に関する内外の諸問題を調査研究し、その改善を図ると共に会員相互の啓発と親睦を図ること」

この発足時メンバーの中に若干27歳、若き日の坂本光司先生が入っていました。

それから50年、コロナによって活動が狭められ、一番若かった坂本先生が高年齢グループになったことで節目の設立50年目で解散することになりました。

会員の皆さま、本当にご苦労様でした。

写真:最終講義をする坂本光司先生

坂本光司先生

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