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日々の気づきを投稿中

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セミナー・勉強会

2024_08/21

講演会などの質問の際に気を付けていること!

昨日、「日本政策金融公庫」」の会員組織である「静岡中小企業懇話会」主催の勉強会で講師は須田慎一郎さん。

テーマは「取材現場から見た政治経済の裏側」

自民党総裁選挙があるので、旬の話題を聞くことができました。

この選挙のことで聞きたいことががあったので質問タイムに、いの一番で「はい!!」と挙手。

質問の際に気を付けているのは「〇〇会社の〇〇です」という冒頭の言葉。

色んな所で質問する方のほとんどの方が早口なので全くと言って聞き取れない。

そんなこと経験している人は数多くいらっしゃると思います。

せっかくみんなの前で質問するのだから、「どこの誰か」ということを、「ゆっくり」、そして「はっき
り」というようにしています。

今回も、「村田ボーリング技研の村田と申します」と誰もが分かるように自己紹介することができました。

写真は「須田慎一郎さん」のHPより




2024_08/15

素敵な投稿をしてくれました!

昨年、「人を大切にする経営学会」主催の「経営人財塾」(6期生)に参加した弊社のMSさん。

月1回で通年の授業ですが、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞企業や坂本光司先生の授業を受けることができる。

MMさんが、「人を大切にする経営学会ブログ」に昨日投稿してくれた記事がとっても素敵だったのでご紹介します。

「なりたいな、そんな人に」

人財塾6期生の村田ボーリング技研株式会社のMSと申します。弊社は省資源社会を実現する技術のひとつ「表面改質技術」に特化し、特殊技術を通して、多種多様な産業機械部品の加工を行っています。

経営人財塾を卒業してから、約5か月が経とうとしています。入塾当初は通常の業務をこなしながら、ついていけるか正直不安でしたが、6期生メンバーの皆様が温かくフォローをして下さったお陰で、最後までついていけることができました。

特に同じグループのメンバーには色々と助けて頂き、講師の方々からの学びもありましたが、塾生メンバーからも学ぶ事が多くありました。

その中で、リーダーシップを発揮する人・陰からサポートする人・コミュニケーションを円滑にする人、問題を解決する人・困っている人を助ける人などなど、一人一人がそれぞれの役割を果たしていて、肌感覚で塾生メンバーの人間力の高さを感じることができ、その方と一緒に働いている社員の方達も、「このような人についていきたいと思っているのだろうな」と感じながら学ばせていただきました。

また、人財塾では様々な講義やゼミがあるのですが、その中でも特に心が震える時間だったのは、坂本先生の「人を大切にする経営」を実践している企業の、心温まる事例「感動エピソード」を輪読する時間でした。塾生が順番に読み始めるのですが、感動的な話に次第に感情が溢れだし、声を震わせながら読んでいく塾生メンバーが続出で、毎回ハンカチやティッシュが必須な心が洗われる時間でした。

弊社でも、数年前から朝のミーティング時に、ビジネス詩集「考えてみる」(大久保寛司著書)という本を読む時間があります。毎朝順番に音読担当が回ってくるのですが、その日に担当する人が好きなページを読んでいくというスタイルです(ビジネス詩なので12分で読めるぐらいの量です)。

これも始めた当初は、色々な意見がでてきましたが、なんとか継続していく内に、今ではしっかりと定着して、1つの文化になっていったと思います。

自分はこの時間が、心の整理ができる時間となっていて、わかりやすい言葉で、心にスゥーッと入り込み、読んでいる最中に、「この部分はまだできていない・忘れてしまっていた・今日、意識してみよう」などの気づきが得られ、毎朝自分自身を振り返られ、視座を高められる良い機会となっています。

一部、個人的に好きなページをご紹介させていただきます。

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 <なりたいな そんな人に>
その人といると 明るくなる
その人といると 心が軽くなる
その人といると 勇気が湧いてくる
その人といると 元気になる
その人といると 笑顔になる
その人といると 楽しくなる
その人といると 優しくなれる
その人といると 穏やかになれる
その人といると 美しくなる
その人といると 清くなれる
そんな人になれたら 

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人財塾を通じて特に感じた事は、人を大切にする経営を実現している経営者や塾生メンバーの方々はいつも、「そんな人」の様な雰囲気を放つ存在でした。

人を大切にする良い会社づくりは、まだまだ道半ばですが、人財塾での学びを活かしていきながら少しずつ、社員の方達が笑顔で明るく働きやすい風土・文化づくりを進めていき、「この会社で働けて良かった」と思って貰えるような会社を目指して、自分も「そんな人」に近づける様に、これからも精進を重ねてまいります。

人財塾6期生・村田ボーリング技研株式会社・MM

2024_07/26

「自己紹介!」

始めて合う時の自己紹介では「私があなたに支援できることを述べるといいですよ!」と福島正伸さん。

「相手を幸せにすることをいう」

「相手を喜ばせることを述べる」

「なるほどねぇ!!」

自己紹介の場合、自分の事ばかり話しをするのが普通ですが、

「聞いていただいている皆さまの幸せのお手伝いをすることが僕の幸せです」

なんて言われたら直ぐに名前を覚えてもらうこと間違いありません。

福島正伸日めくりカレンダー

2024_07/25

正しいことをいうのは正しくない!

「正しいことをいうのは正しくない!」と大久保寛司さん。

7月20日(土)の当社主催の社員勉強会(公開講演会)で話していたことが印象的でした。


「クレームを出すな」

いっていることは正しいかもしれないけど、子供でもいえること。

「クレームが出ないような仕組みを部下と一緒に考えること」が正しい。

「夫婦喧嘩」

お互いが正しいことを言っているけど火に油をそそぐことになる。

正しいのは相手に寄り添うこと。

日常生活の中で「上から目線の『正しいこと』ばかりいっている」ことに反省です。

大久保寛司さん

2024_07/21

実り多き社員勉強会でした!

昨日、村田ボーリング技研「社員勉強会」(一般公開)を開催。

会場に法政大学院 坂本光司研究室で共に学んだ福満景子さんが来てくれました。

彼女がFacebookに素敵な感想を投稿してくれたので紹介させていただきます。

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大久保寛司さんのあり方in静岡へ。

3時間たっぷりの講演で、すっかり心を動かされました。寛司さんは人を緩ませ、幸せにするリーダーです。だれに対しても垣根をつくらず、緊張させず、あたたかい。

今回は経営者やビジネスパーソンに加えて高校生が30人が参加。そこに合わせて話の展開がスゴイ!と思っているところに、最後、仕事人間だった若き日を振り返り、「家族には申し訳ないことをした。自分はそんな立派じゃない」と自戒して締めくくりました。「完璧な人はいないから大丈夫。今から、ここから」と背中を押すフィニッシュ。寛司さんの人としてのあり方により一層、魅力を感じた講演でした。

途中、「ゲストが2人います」と壇上に招かれそうになりましたが、そこは地元静岡のはしけいさんの出番。寛司さんから学んだ「伝わるためには人と人の間に言葉をそっと置く」という話を3、4分。そこから寛司さんが、日本を代表するレフリー西村雄一さんの話につなげ、見事なパスでした!

主催はことし、日本でいちばん大切にしたい会社大賞を受賞した「村田ボーリング技研」さん。社長は自らを「社長の仕事をする一般社員」と名刺にも記し、内助の功で支える奥さまは「明るく、元気に、前向きに」サポート係とのこと、素敵です。

7月から寛司さんのお供をさせていただいていますが、今回は坂本ゼミで学んだ仲間たちとの再会や新しい出会いがあり、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

2024_06/30

坂本光司先生の元で学び直しています!

4月から「人を大切にする経営学会」主催の経営人材塾(通年)に通っています。

毎月1回金曜日の午後と土曜日の一日が授業日。

金曜日は「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞企業か「人を大切にする経営学会」関係者の話しと土曜日は坂本光司先生の講義。

2013年から2018年まで法政大学院  政策創造研究科  坂本光司研究室で「人を大切にする経営」を学びました。

卒業してから6年間が過ぎ、新たに坂本先生の元で学び直そうと入塾。

月1回の講義ですが前向きな塾生38名の中で新たな気づきや学びを得ています。

「若い若い」と思っていたらいつの間にか67歳。

塾生では上から2番目の年齢ですが、気持ちは若い人には負けてはいません(笑)

坂本光司先生

2024_06/28

「人は理解された時に変わる」

「人は理解された時に変わる」と大久保寛司さん。

「なんで、そんなことをするの?」

「なんで、こんなこともできないのか?」

相手の立場に立ったら、そうする理由が必ずそれなりにあると。

その理由には、身勝手、わがまま、非常識という場合もあるけど、正しいかどうかは別にして、必ず理由がある。

その理由を分析し、しっかり理解する。

そして、人が変わりたくなる環境、条件を作る。

人は理解された時に変わる。

大久保寛治さんの言葉は心に染みます。

写真:第23回(2018年)にゲストにカンボジアを支援しているNPO法人のGLOBE JUNGLEの加藤南美さんとのスリーショット

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大久保寛司さんをお招きしての第30回社員勉強会(一般公開)のご案内。

大久保寛司さんはCS担当部長として、3年間で1万人の社員がいる日本IBMの風土(お客様重視の仕組み作りと意識改革)を3年で変えた伝説の方。

講師        大久保寛司 氏
開催日    2024720()
時間        13:0016:20
開場        12:30
会場        静岡グランシップ11F 会議ホール「風」
料金        一般2,000円、大学生以下無料(すべて税込み価格)

ネット&FAXによるお申込みはこちら
https://www.murata-brg.co.jp/seminar

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