5年以上前から某大学でキャリアプランニング講座を一コマ持っています。
中小企業の社長であり、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者でもある、坂本光司先生のもとで4年間学んだ経験を持っています。
どういう会社を選んだらいいか、どういうポイントを重点にみたらいいか、僕が経験し学んだことを大学2年生にお話ししています。
後日、学生の感想を含むレポートをこちらが評価するのですが、「あんなことや、こんなことが勉強になった」というような事が書かれてあると嬉しいものです。
写真:リアル出席とon-line出席のハイブリッド講座
キャリアプランニング講座
2022_05/14
キャリアプランニング講座でした!
2021_11/25
坂本光司先生の話しは中小企業経営者の心に沁み込みこんできます!
今週に入り、坂本光司先生と経済学者の話しを聞く機会がありました。
中小企業経営者の私にとって、坂本先生の提唱される「人を大切にする経営」の話しは参考になると共に、できていないことばかりに反省の連続。
経済学者の話しはアベノミクスがどれだけ経済に影響があったというデーターに基づいた話しでしたが、内容が難しすぎて全く理解できませんでした。
難しい話しが好きな経営者が多いのかもしれませんが、私としては中小企業がいかに生き残っていくかの話しをする坂本光司先生のほうが100倍身に沁み込んできます。
坂本光司先生
2021_10/23
やっぱり「生」がいい
先日、ある全国団体の静岡県事務局より講演会の無料招待券が届きました。
会員は静岡県知事や静岡市長なども含め有識者と言われている人たちや著名会社のトップばかり。
今回の講師は日本維新の会の鈴木宗男氏(参議院議員)
話し方がユニークなのであっという間の1時間10分が過ぎましたが、会場の雰囲気を感じながら生で聞くのが一番だなと改めて感じました。
残り20分は質問タイム、何人かの質問の後の「最後の質問です」で手を挙げました。
私はどちらかといえば質問をするほうで「よくぞそれを聞いてくれた」という内容がいいなぁと。
「えっ、どんな質問したの?」
内容はこのブログでは伏せておきますが、衆議院選挙についてのことです。
講演会場
2021_09/08
興味のない話しも聞いておく!
「興味のない話しも聞いておくと知識となる」と大久保寛治さん
とかく興味のないことには「時間がない」という言い訳で学ぼうとしない私ですが、
幅広く勉強しておくことが何かの時に役に立つものだし、視野が広がるものです。
中には雑学に詳しい方がいますが、きっと子どもの頃から何かにつけて興味があった方なんでしょうね。
大久保寛司さん
2021_07/15
無料動画サイトからでも有料講演会の半分以上の情報を得ることができるのでは?
写真は某団体が主催する講演会チラシですが、参加費は下記の通り。
高い参加費ですが、最新情報を聞こうとするとこれくらいの値段になるのでしょう。
高橋洋一さん 1会場45,000円
上念塚さん 1会場45,000円
青山繁晴さん 1会場60,000円
ちなみに3氏は動画サイトチャンネルを持っていて、それぞれ10分から60分程度ですが毎日発信しているので上記金額の半分の情報発信はしているのではないかと。
もちろん、有料セミナーのようなクローズ状態の中でないと聞けない内容というのもありますが、動画サイトでも言いたい放題発言しちゃってる。
「シルバー層の社長は有料講演会から情報を得る」
「若者は無料の動画サイトから情報を得る」
ちなみに僕はシルバー社長ですが、4時起床後に動画サイトの音声を聞きながらPCに向かっています。
某団体主催 著名人講演会チラシ
2021_03/23
オンラインセミナーの案内が多くなりました!
コロナ禍になり1年以上が経過。
ダイレクトメールで送られてくるセミナー案内。
オンライン開催が多くなりました。
中には現地受講とオンラインが同時というのもあります。
1年前以上には考えられなかったことが非常事態となったことで、それが当たり前になりました。
やっぱり現地に集合し、五感で感じながら講師の話しを直接聞いたほうがいいに決まっていると思うのは歳を取ったせいかも。
順応性がある若者がオンラインを活用すればするほど、時間を有効に使えるのは間違いありません。
テレビのように画像や音声のクオリティが高くなれば集中力がなくなってくるということも無くなってくるのでしょうね。
オンライン新入社員セミナー
2020_12/07
オンライン検索サイト
コロナ禍でオンラインセミナーが増え、会社に居ながら全国で開催されるオンラインセミナーに参加できる時代となりました。
コロナ前と比べると、より情報収集がしやすくなったのは間違いありません。
問題は、いつどこでどのようなオンラインセミナーが開催されているかを検索できるサイトが無いのかなと思っていたのですが、既に存在していました。
気が付くのが遅いって・・・・?(汗)
写真:「こくちーずプロ」
こくチーズプロHP