先週大阪で、ある協会が主催する講習会に出席。 開催場所は大阪府内のホテル、部屋に入ったら270名満席状態! スケジュールをみたら10時から17時までみっちり(^^ゞ 午前中の2時間は休憩無し、午後は1時から5時までの4時間で休憩がなんと1回のみ・・って(ー_ー)!! 詰め込めばいいってもんではないとは思いますが超ハードスケジュールにビックリ。 午後4時過ぎには意識モウロウとしながら聞いていました。 「・・・意識モウロウ状態は10時から始まってすぐからじゃないの?」 「ハハハ・・・良く分かりましたね?」(汗) …という訳で無事に○○講習受講証明書を頂きました(*^_^*) 大阪に向かう新幹線から見えた幻想激な空模様 タイガー珈琲・・さすがは大阪 おもしろいオブジェだなぁ、思わず撮影 よくよく見たら動いているボートで水面が波打っている状態を表わしていました 会場内 一つの机で3人掛け・・・・狭い空間の6時間だった〜! お昼休みにぶらぶらと歩いたら大阪城公園がありました。 さすがは大阪城、お堀(南外濠)の大きさに圧倒されます。 大阪歴史博物館(左)とNHK大阪放送会館 阪歴史博物館(左)とNHK大阪放送会館の案内坂 大阪府警本部 新大阪駅構内にある「くくる」のたこ焼き! このたこ焼きは「とろとろっ!」として、本当においしいです(*^_^*) 超お勧め商品♪ 大阪出張の際は必ず自分用と家族へのおみやげ用で買って帰ります(^^)
2002年から、1万人以上のベトナムの人々を無報酬で失明から救ったという服部匡志先生のお話しを伺う機会を得ました。 服部先生は現在、月の半分をベトナム国立眼科病院に無報酬勤務、そして残りの半分は日本に戻り、自分の技術を希望する病院の為に国内を走り回る日々! 自宅で丸一日過ごせるのは年に一日か二日。 日本で得た収入で家族の生活とベトナムでの活動費用を全てまかなう。 ベトナムでは、患者さんからいっさいの金銭を受け取らず、渡航費、滞在費、衣料品代なども全て持ち出し活動中。 「目の前に困っている人たちがいる。失明の危機にさらされているのに手術を受けらない人たちがいる。彼らを放っておくわけにはいかない。自分の技術で彼らを救うことができるなら、遠慮せずに助けたい、その想いだけ」 「患者は自分の家族と思えを信念に医者として最優先することはただ一つ、ひとりでも多くの患者を救うこと」 12歳以下の子供は全身麻酔をかけてからの手術・・・難関手術で何度もあきらめかけた・・・・、僕が手をおろせば少女の眼から永遠に光は失われる。これからの長い人生を一生真っ暗闇の中で生きて行かなければばらない、そうなったら、僕は一生後悔するだろう。あと少しがんばることでこの子の人生が変わるのならば、あきらめるわけにはいかない。今、この子を救えるのは僕しかいない。やるしかないのだ・・・・・服部匡志・著「人間は人を助けるように出来ている」より。 貧しい人たちは300ドルの手術代が支払えない、でもこのまま返したら失明してしまう。 服部先生は、手術代を支払うことが出来ない貧しい人たちの為になんと、自費で1000人以上の手術代を支払ってきたそうだ。 「こんなに素晴らしい日本人が世界で活躍している・・・・・・」 先生の話しを聞いていて何回も目が潤んでしまいました。 服部匡志先生は昨年2月10日 皇太子殿下がベトナムで活躍している日本人と接見された中のメンバーにも選ばれたそうです。 接見の際、殿下のほうから握手を求められ、 「DVDや本で、活躍されていることを知りました。すばらしいことをなさっているのですね。・・・・ベトナムで活躍されて、日本とベトナムの友好のための架け橋をされて、とても貢献されていますね。・・・・これからも健康に気をつけてください。・・・・また、ゆっくりとお話を聞かせてください。・・・・またお会いしましょう」と、暖かいお言葉を頂いたそうです。 「話しをされる殿下は、にこやかで、とても心のあたたかい方だった」と話していました。 坂本光司先生「僕には40分の時間しか与えられていないんですよ」とジョークを飛ばしながらテンポよく事例の発表(^^) 今回はチャリティー講演会ということで出席人数140人で50万円近くの寄付金が集まったそうです・・・もちろん溶射屋も(^^) 「服部先生、身体に気を付けて頑張ってください」ヽ(^。^)ノ 服部匡志・著 人間は、人を助けるようにできている 服部匡志先生にサインを頂きました 「情熱」 ベトナム国立眼科病院 客員教授 網膜硝子体手術指導医 服部匡志
1月15日(土)の福島正伸先生の講演会は大反響でした。 本当に「あっ!」と言う間の3時間半(休憩20分含む)。 皆様から「良かった〜」と言う内容のメールやファクスやハガキやブログコメントなどを頂いております(^^) 「聞いて頂いた、皆さんが元気になってもらいたい」と思って主催していましたので本当に嬉しい限り・・・・ヽ(^。^)ノ 福島正伸先生のご都合が良ければ来年1月にもお呼びしたいと考えています。 「先生お受けしてくれると嬉しいなぁ・・・・」 「♡お受けしていただきました、感謝しま〜す♡」・・・ですねヽ(^。^)ノ 下記の名刺入れは福島正伸先生の名刺入れです。 「夢」と言う字を書いたシールを貼り付けてあったので思わず撮影。 先生、名刺入れを見る度に「夢を実現するぞ〜!」と、思うんでしょうね(*^_^*) 僕も何か、貼ろうかな!! 福島正伸先生の名刺入れ・・・・「夢」と書かれています 溶射屋の名刺入れ・・・・「ありがとうございます」のシールを貼り付けてみました(*^_^*)
先週金曜日、我がWEB師匠である伯爵様に、会社に来ていただきました。 いつも楽しくご指導いただいております。 「いいねぇ・・・」というのを「マンダム〜」と言うのはこの先生が時々使います・・・(^^) 色んな知識がおありでマルチ人間、人は彼を「七つの顔を持つ男」と言う・・・・・って?? ある時は、モデル、ある時はカラオケ帝王、ある時は写真家、バードウォッチャー、アマチュア棋士、作家、ITコンサルタント、・・そして♡愛妻家♡・・・・。 この伯爵様の素顔を知っているのは誰もいない・・・・ 面白いことを言って笑っている伯爵様と撮影用レフ板を持っている勝○さん(*^_^*) 先生のD700+105mm単焦点ナノクリスタルレンズで商品撮影してもらいました。 先生ありがとうございます!ヽ(^。^)ノ 静岡市内の新富町にあるお蕎麦屋「やぶ福支店」に先生とご一緒しました、この手打ち麺、結構おいしい(*^_^*) 時々コメント頂く、長野県松本にお住まいのKさんは最低3枚は食べるそうですが2枚がちょっと多いかなと言う感じ(^^ゞ 天ぷらせいろの大盛りです(*^_^*)
先週、長野県溶射技術研究会主催のセミナーに出席してきました。 この研究会は長野県工業技術総合センター主催で長野県内で溶射技術を勉強しようと思っている企業や大学の先生の集まりです。 我が村田ボーリング技研(株)も10年位から入会して共に勉強させていただいております。 今回、多分・・・2年振りくらいの出席(^^ゞ 年4回の会合があるのですがいつも他の用事と重なってしまったりと、なかなか出席する機会に恵まれませんでした。 実はあの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんも以前はこの研究会のメンバーだったんですよヽ(^。^)ノ 今回のテーマは大阪市立工業研究所の先生をお呼びして、摩擦撹拌接合システムについての勉強会。 摩擦撹拌接合とは、回転ツールを高速回転させながら薄板の金属材料に押し付け、その時に発生する摩擦熱により軟化した材料の塑性流動で接合するイギリスの特許技術だそうです。 長野県工業技術総合センターで開催されたセミナー 会場から見えた景色 セミナー終了後、長野県工業技術総合センターに設置されている摩擦撹拌接合装置の見学。 信州大S先生が携帯カメラで動画を撮影しています(^^) 上の写真は小型機械でこれは大型機械 2枚の板を摩擦撹拌して接合しているところ 2枚のアルミ板を摩擦撹拌させることによって原子レベルの接合となり、1枚板と同じ強度になる。 上の板の裏側 摩擦撹拌圧接システム装置は長野県工業技術総合センターに導入されています。
今まで製造主体で行ってきた5Sですが、この日は営業事務を対象に指導をしていただきました。 指導者の方はトヨタ系列の会社でで叩き上げでやってきたT社のSさん。 Tさんは定年退職して今まで培ってきた5Sを色んな会社に指導することを専門に行っています。 ちなみに今までTさんが務めていた会社は、資本金62億、連結売上高704億円、社員1700人の大会社! 今となってはトヨタ自動織機(資本金804億円、連結売上高1兆9000億円、社員39,000人)にも指導に行っているそうです。 トヨタ自動織機と言えばトヨタ自動社の本家・・・そんな会社にも指導できるということは、以前の会社でゼロから色んなことを立ちあがてきた経験豊かなSさんならではと思います(^^) 静岡本社・名古屋工場・東京営業所の営業と事務が一同に会して勉強しました(^^) 左のケースの中にあるごちゃごやの駒の中から同じ色の駒を探し出して並べる秒数と、きちんと並べてある駒を並べ替える秒数のほうが短時間にできる・・・・という実験をしているところ! こういう風にしたほうがいいですよ・・・現場(本社事務所) 真剣に聞いています・・・一人、カメラ目線(^_^;) 弊社、会長も真剣に聞いています(^_^;) 午前中の指導終了後に丁子屋さんで食事です(^^) 丁子屋さんで食事後は溶射屋の秘密の場所その2にご案内・・・・富士山がとっても素敵に見るこができましたヽ(^。^)ノ 青空がとてもすがすがしかった・・・(*^_^*) 右の二人がT社から来ていただいた先生・・左から会長、常務、母 名古屋工場から来てくれたメンバー 東京営業所からも来てくれました(*^_^*)