最近ビルや住宅に使われているエコガラス(Low-Eガラス) 「エコガラス・・・・・、CO2削減、省エネなど、地球環境に優しいLow-E複層ガラスは、レースのカーテンだけで、次世代省エネルギー基準を満たすことができます。これは、住宅性能表示制度の「温熱環境性能」で、最高位の評価(等級4)を得られるガラス」・・・・・日本板ガラスHPより 「夏の太陽エネルギーをカットして一年を通じて快適・・・・・室内外にLow-Eガラスを採用し、特殊金属膜の効果で夏期の日射しを遮り冷房負荷を大幅に軽減すると同時に、冬期の室内の熱を逃さず暖房負荷も軽減する。夏期に頻繁に冷房を使用する地域に最適な窓ガラス」・・・アサヒガラスHPより Low-Eガラスは省エネ効果があるということで欧米ではこのガラスを使うことが指定されているそうです。 近い将来、日本の住宅にも標準化される可能性大、そして自動車の窓ガラスにも採用されるかも知れないということも聞いております。 このエコガラスによって電力消費も下がるかもしれないですね(^^) Low-Eガラス 我が家のガラス窓はLow-Eガラスです(^^)
買い物は必ずお札で購入し、もらった小銭は全部貯金缶に入れることを数年続けています。 お金は財布の中にあれば使ってしまいますが、入っていなければ始末するようになります。 「じゃぁ最初からお札を貯金すればいいじゃん」と言われそうですが、コインをチャリンと入れるのが楽しみの一つでも有ります。 数年間貯め続けた結果、フルサイズ一眼レフカメラとレンズ5本を同時購入することができました(^^) 気軽にできます!(^_^) 貯金缶
9月5日の静岡新聞に「パソコンが徹底的に安い!」というキャッチコピーの1面広告がありました。 入門機が9,980円だそうです(^_^;) 最近発表になったiPhone5が15,000円程度を考えると本当に安いと思いましたが、よく見ると小さい文字で「2008年々発売開始モデル/中古」と書かれてありました。 改めて確認すると、この広告の中で2012年度版は2機種のみ!(^_^; この広告を出しているM社をネットで調べてみましたら、「中古パソコン市場(店舗)」の全国展開などを事業の柱とし、設立10年目にして売上39.4億円も上げている急成長している会社だったです。 本 社 福岡 設 立 2003年 資本金 9,970万円 社員数 164名 売 上 39.4億円(2012年3月実績) この市場、まだまだ伸びそうな感じがしました(^^) 中古パソコン 9,980円 静岡新聞掲載 中古パソコン広告
7日午前中、三重県鈴鹿市在住の「妻のお父さんが亡くなる」の一報。 年齢84歳、肝臓がんによる一部摘出手術後に順調に回復していたかに見えましたが、今度は肺がんを患い15日間の入院後の自宅治療中に帰らぬ人とに。 父は中小企業の工場長を経験、63歳で定年退職してから21年、若い頃から学んでいた公益財団法人モラロジー研究所(倫理道徳の研究・教育を通じて社会の道徳化の推進をしている団体)の社会教育講師・参与でもあり、長年に渡って人身開発救済活動に一生懸命に取り組んでいたこともあったので、常に人の出入りが賑やかな家でもありました。 8日(土)に通夜、9日(日)に葬儀が執り行われましたが、両日とも200名を越える参列者の数に、「父が今までやってきたことの結果なんだなぁ」と思わずにはいられなかったです。 生きている時、いかに人様の事を思って行動するかということ、本当に大切なことですよね。 お父さん、今まで本当にありがとうございます! そして安らかにお眠りください。 鈴鹿中央斉奉閣 思い出の作品・・・油絵が趣味でした 思い出の写真 伊勢神宮・内宮 今年5月のゴールデンウィークに6人の孫と一緒に伊勢神宮に行くも、階段上の正殿前まで行くのに1時間掛かると言われて断念 6月末に再度、伊勢神宮内宮にお参り。今回は階段上の正殿前までスムーズに行く事ができたし、神楽殿では4人だけで大神楽をあげることができたこと、本当に喜んでくれました。 杉本朝出彦(ひでひこ)84歳、中学生の時に海軍少年兵(通信兵)として戦争に参加、呉で「戦艦大和を肉眼で見たことがある」と言っていました。 「お父さん、どうか安らかにお眠りください」 (さらに…)
どこで購入したか忘れてしまいましたが可愛いグッズを購入しました。 ラッパ状の吸盤でiPhoneをピタと吸い付けて斜めに立てかけられます(^_^) 机においてあるよりも見やすくPCをやりながらでもiPhoneに入ってくる情報を確かめることができるのが嬉しいです♪ 追伸・・・身内に不幸があったので皆さまのところにお邪魔できない日が続くかも知れません、ご了承ください。 スマートフォン立て iPhoneはアップルのロゴマークが素敵ですよね\(^o^)/
先日、お好み焼き「千房」の中井社長さんのお話しを伺う機会があり、講演終了後に名刺交換させていただきました(^^) 千房の名前の由来はHPによると、 「千房と言う名は、強力な権力者であり大阪城を築いた豊臣秀吉の馬印(うまじるし)に由来するもので、その馬印には房になったひょうたんが描かれていました」と書かれてあります。 馬印とは戦国武将が長柄の先につけ、武将の馬側や本陣に押し立て、その所を示した印。 大阪=豊臣秀吉=千成ひょうたん=たくさんの房=千房・・・なんでしょうね(^^) なるほど、色々と勉强になります(^^) 今回、何が凄いかといいますと昨日、中井社長さん直筆の宛名書き封書が送られてきました。 中には、筆ペンを使って書かれた手紙(宛名と自身の名前は直筆、本文はコピー)と2枚の500円優待券が入っていたんです\(^o^)/ 販売促進もあるとはいえ、千房のような有名店創業者が、名刺交換した人に直筆の宛名書きして送付していることにビックリ。 筆無精の僕としては恥ずかしい限り・・・・(-_-;) ちなみに創業は昭和42年、昭和56年に地方進出の第1号店が静岡パルシェ店であるということを始めて知りました。 ちなみにこの静岡駅ビル内にある(デパート)パルシェは自宅から徒歩10分圏内(^^) 早速、妻と一緒にお店に行って、1,000円以上のお好み焼き(当然生ビールも)を注文しようと思います(^^) 千房・中井社長さんから直筆の宛名書きの手紙が送られてきました
7月に叔父である村田和雄氏が会社見学に来てくれました。 85歳になる父の弟で、年齢77歳(^_^) 前回見学に来てくれたのが2009年5月なので実に3年ぶりの来社。 この叔父、上場会社の研究所長を経てイギリス工場立ち上げ8年間在住、最後は代表取締役専務まで経験しているので、技術的なことから、工場生産、経営知識にいたるまで幅広い知識を持っています。 このブログでは何回か紹介してますが、叔父は7年前の70歳の時にヨットによる太平洋単独横断を実現。 27歳の時、3歳年下の堀江謙一さんが太平洋横断を成功させ、「いつかは自分も」と思い続けていたそうです。 2007年6月、自著「70歳太平洋処女航海」を出版。 出版記念パーティーが都内で開催され、横浜国大ヨット部の仲間達やヨット関係者が駆けつけてくれましたが、年齢以上に歳を取られているような方も数多く?いらっしゃったので、70歳という年齢でチャレンジしたことが、いかに凄いかが良く理解できた次第(^_^;) 本の帯に書かれてある言葉! 「青春の記念碑(処女航海)ご成功おめでとうございます」 海洋冒険家 堀江謙一 「70歳にもなって、こんな馬鹿なことができるのが凄い」 友人 日本セーリング連盟顧問 戸田邦司 「人と命と恐怖、そして未来・・・サラリーマンを卒業した70歳、44年間暖めた夢を実現、太平洋の頂きで起きる絶対的な孤独、その中で彼は何を見つめて何を感じたか」 福島正伸さんの言葉「夢はあきらめない限り実現するしかない」・・・・全くその通りですよね\(^o^)/ たまたま日本に帰国していた中国上海村田にいる弟が工場案内してくれました。 村田和雄(右)・村田省三(左) 村田和雄著・70歳太平洋処女航海