社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2024_09/15

昔の55歳は「年寄り臭いおじいちゃん!」でした!

昔は55歳が定年でしたがその頃は見た目も老けていて、

どうみても「年寄り」という印象しかなく、

「定年者=盆栽いじり」

そんなイメージでした。

自分の年齢が67歳になっていることにビックリ。

先日、高校の同級生10数人が集まっての飲み会がありましたが、老けてる人もいれば元気一杯もいる。

精神的にも肉体的にも「元気なシルバー」がいいなぁ!

この歳になってもくだらない「おやじギャグ」、、、ではなく「じじギャグ」を口走っている私です。

村田光生

2024_09/10

経営理念の実現を目指します!

村田ボーリング技研の経営理念は父(村田保)が57年前の1967年に作ってくれました。

「我が社は、社員とその家族、そして取り巻く全ての人々の安心と幸福を実現するために、一人ひとりが品性の向上と三方良しの経営を目指し、存在感のある企業として、社会の進化発展に貢献する。」

2013年に法政大学大学院に入学し政策創造研究科「坂本光司研究室」で先生の元で4年間「人を大切にする経営」を学ぶ機会を得て経営スタイルが180度変わりました。

入学以前は「利益を出す」経営が中心でしたが、入学後は「人を大切にする経営」にシフトチェンジ。

「社員とその家族、そして取り巻く全ての人々の安心と幸福を実現する」を実現することが私に与えられた使命と感じています。

写真:坂本光司先生
坂本光司先生

2024_09/09

用宗港(もちむね)しずまえなぎさ市に出展しました!

昨日、静岡市内にある用宗港(もちむね)で開催されたイベントに出展しました。

近年、「用宗」は人気スポットとして注目を浴びている場所でもあるんです。

地元に「村田ボーリング技研」という会社があることを知ってもらうと共に、参加した皆さまに楽しんでもらおうということで7月の「しずまえ夜店市」に続いての出展。

場所は用宗港の西側多目的広場ですが、ここは市場として使われており屋根もあるので日陰にもなっていて、雨が降ってもOKの場所でもあります。

「ラッキーカンカン」は1ゲーム100円でボールを2回投げてもらい、赤い窪みに入れば手前の商品をゲットできるもの。 

昨日は数百人の方が写真のラッキーカンカンで楽しんで頂きました。

用宗港しずまえなぎさ市

2024_09/08

「六十、七十は働き盛り!」

先日の夕食付きの講演会。

隣に座った方と名刺交換しました。

どうみてみても年上なので年齢をきいたら私より10歳年上の77歳。

「気持ちは7割掛けの50歳だよ」と。

「村田さん、年齢は関係ない!」

「今日は年齢のことは話題にしないでくれよな!」

渋沢栄一の
「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」を地でいっているような若々しい素敵な方でした。

私も「元気なシルバー」を目指します。

村田光生

2024_09/04

「写真を教科書に掲載していただきました!」

昨年の10月に信州教育出版社から問合せがありました。

内容は「ネット上にupされている新幹線レールの継ぎ目の写真を教科書(理科学習帳)に使わせて欲しい」というもの。

もちろん、「オッケーです!」

先日、掲載されている教科書が送られてきましたが、自分の撮影した写真が教科書に使われるなんて嬉しいものです。

写真(左)は静岡駅新幹線ホームから撮影。

新幹線専用のレールの長さはロングレールと呼ばれ、長さが200mもあるそうです。

レールの継ぎ目は溶接をするために従来の電車のような「ガタン、ゴトン」という音がしませんが、
夏と冬のレールが伸び縮みは両方のレールを交差させることで吸収するようになっています。

教科書

2024_09/02

当社提供の「サプライズ花火!」

創業120年の歴史を持つ打ち上げ花火製造会社の(株)イケブンさん。

2020年、2021年、2022年のコロナ禍でのサプライズ花火をお願いした会社。

イケブン社のカレンダーの9月は当社提供の花火なんです。

2020年にコロナが流行し、「今後どうなってしまうのか」とみんなが疲弊していた中、「少しの時間かもしれないけど地域の皆さまに喜んでもらおう」と。

安倍川花火大会が台風の影響で2年連続中止、コロナで中止と3年連続中止が続いていたこともあり、12月の年末の花火は涙が頬を伝うほど感動の花火でした。

写真を見る度に当時の事を思い出します。

イケブン社製 カレンダー

2024_08/27

「ふじのくに福産品等SDGsパートナー」に認定されました!

8月23日(金)に授賞式がありました。

ふじのくに福産品等SDGsパートナーとは、静岡県内の障害福祉サービス事業所等から年間30万円以上のふじのくに福産品の購入や役務の発注をしている企業・団体を認定するというもの。

2001年から点字名刺を使い続けていると共に、現在では福祉施設からお菓子やパン、コーヒー等を購入していますが、どれも真心が入っているのでとってもおいしいんです。

写真:賞状を持っているのは静岡県副知事。

ふじのくに福産品等SDGsパートナー授賞式