社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2024_07/24

「くだけた写真が好きです!」

会社PRのための写真撮影!

真面目が苦手なので写真のスタイルに!

写真右の「ムラタ坊や」は50年位前に社員が描いてくれましたが、その彼は現在76歳で現役。

左は昭和20年代に流行っていた電動機付き自転車。


村田ボーリング技研はこの原動機付き自転車が数多く走っていた昭和25年に創業しました。

ムラタ坊やと原動機付き自転車

2024_07/21

実り多き社員勉強会でした!

昨日、村田ボーリング技研「社員勉強会」(一般公開)を開催。

会場に法政大学院 坂本光司研究室で共に学んだ福満景子さんが来てくれました。

彼女がFacebookに素敵な感想を投稿してくれたので紹介させていただきます。

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大久保寛司さんのあり方in静岡へ。

3時間たっぷりの講演で、すっかり心を動かされました。寛司さんは人を緩ませ、幸せにするリーダーです。だれに対しても垣根をつくらず、緊張させず、あたたかい。

今回は経営者やビジネスパーソンに加えて高校生が30人が参加。そこに合わせて話の展開がスゴイ!と思っているところに、最後、仕事人間だった若き日を振り返り、「家族には申し訳ないことをした。自分はそんな立派じゃない」と自戒して締めくくりました。「完璧な人はいないから大丈夫。今から、ここから」と背中を押すフィニッシュ。寛司さんの人としてのあり方により一層、魅力を感じた講演でした。

途中、「ゲストが2人います」と壇上に招かれそうになりましたが、そこは地元静岡のはしけいさんの出番。寛司さんから学んだ「伝わるためには人と人の間に言葉をそっと置く」という話を3、4分。そこから寛司さんが、日本を代表するレフリー西村雄一さんの話につなげ、見事なパスでした!

主催はことし、日本でいちばん大切にしたい会社大賞を受賞した「村田ボーリング技研」さん。社長は自らを「社長の仕事をする一般社員」と名刺にも記し、内助の功で支える奥さまは「明るく、元気に、前向きに」サポート係とのこと、素敵です。

7月から寛司さんのお供をさせていただいていますが、今回は坂本ゼミで学んだ仲間たちとの再会や新しい出会いがあり、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

2024_07/17

国内の99.7%を占める中小企業!

中小企業のことを「チャットGPTくん」に聞いてみました。

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2023年度の国内の中小企業の数は336万5,000社あり、日本全企業数のうち99.7%を占める。

500人以下がおよそ350万社以上。

20人以下は約285.3万社(84.5%)。

2023
年時点で、日本国内の中小企業に勤める従業員数は約3,150万人で、全従業員数の約70%を占める。
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中小企業の定義は下記の通りなので製造業ならば、資本金が3億円でも従業員数が300人以下なら中小企業になる。

実際に、そんな会社があるんでしょうね。

●製造業、建設業、運輸業
資本金3億円以下、または従業員数300人以下

●卸売企業
資本金1億円以下、または従業員50人以下

●サービス業
資本金5000万円以下、または従業員100人以下

写真は村田ボーリング技研株のキャラクターでもあり、社章でもある「ムラタ坊や」
ムラタ坊や

2024_07/16

「人は言った通りに動かない」

「人は言った通りに動かない」と大久保寛司さん。

誰もが経験していることではないでしょうか?

自分が、他人から何か言われてもその通りに行動しないもの。

「一番大切なのは、あなたの言葉を素直に受け取りたいと思ってもらえるような人になることです」と。

自分の言う通りに動いてくれない場合は、自分自身のどこかに問題があるということなのでしょうね。

7月20日(土)村田ボーリング技研主催 大久保寛司氏講演会
https://www.murata-brg.co.jp/seminar

大久保寛司さん 「あり方で生きる」

2024_07/16

溶射とは!

お客様お要求する用途にあった材料を部品表面に瞬間的に溶かして、高速で吹き付け積層させること。

あらゆる産業界で使われている数多くの生産機械では、あらかじめ摩耗しやすい部品表面に非常に硬い材料を溶射しておくことで長期間の連続運転が可能になる。

長時間稼働して、表面が摩耗した部品に溶射することで低コストで高価な皮膜を付着させて再生もできる。

そんな仕事をさ得意としています。

村田ボーリング技研株式会社 ホームページ
https://www.murata-brg.co.jp/

図はプラズマ炎用いるプラズマ溶射

プラズマ溶射装置

2024_07/15

延べ1000人以上の方に楽しんでいただきました!

昨日静岡市「用宗港 しずまえ 夜店市」に出展しました。

出展内容は「ラッキーカンカン」というゲーム。

100数十本本の空き缶の飲み口を下にして敷き詰め、赤色に塗ってある20数本の缶の凹部にボールが入ればおもちゃがゲットできるというもの。

1回100円で2回投げれる。

見学にきてくれた社員や当社と関係の方がお手伝いしてくれ、途中から12人態勢でのおもてなし。

15時の開始から終了の18時まで常時人が並んでくれました。

売上額から計算すると、延べ1000人の方に楽しんでいただいたようです。

ヒットした時のお子さんの「やった~」の笑顔と、お父さんお母さんの嬉しそうな顏を常時みれたことが最高の喜びでした。

常時こんな感じでした

ラッキーカンカン!

2024_07/14

参加費145万円にビックリ!

定期的に送られてくるA社からの「〇〇トップリーダー大学」の案内!

年12回の講義があり、1回の講義時間は4時間+登壇講師4社の会社見学。

12人の講師陣の中には「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」受賞企業が3社入っていました。

(さくら住宅/二宮生憲氏・三和建設/森本尚孝氏・坂東太郎/青谷洋治氏)

受講価格が驚きの145万円。

ちなみに1講座に換算すると12万円、1時間当たり3万円。

定員が30名なので売上4,350万円(汗)

講師陣への謝礼が20万で240万

前会場費合計が110万とすると経費合計が350万。

4350万円-350万円=4,000万円

粗利4,000万って凄くない?

この会社の参加費は別なセミナーでも高いです。