社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2022_06/08

「いい会社とは?」

360度から「いい会社だね」と言われるような会社を目指しています。

360度とは、村田ボーリング技研とかかわる全ての皆さま。

「いい会社」とは、それぞれが好き勝手にやりたい放題に行動できるということではありません。

日本であれば、国内の法律に従っで行動することが求められるのと同様に、それぞれの会社の決められたルールに従って行動することが求められます。

社風は簡単に変えることができないので、長い年月を掛けながら地道に努力していくしかありません。

伊那食品工業社是 「いい会社をつくりましょう」

2022_06/07

「素直な人ほど成長する!」

村田ボーリング技研に入社後に研修の一環として受講した厳しい訓練。

「乾いたスポンジが水を吸収するがごとく、素直な人ほど成長する!」

指導教官が話していたことを43年経った今でも鮮明に覚えています。

素直に、そして前向きに何でも吸収しようとする人ほど成長し続け、周りからも信頼されるようになる。

反対に、素直でない、後ろ向き、愚痴っぽい人ほど自分の殻から一歩も出ることができないために成長せず、周りの信頼は得られない。

さて、人の事は良く分かりますが、自分のことは分からないものです。

ある日の空模様

2022_06/06

協力会社を大事にする時代になりました!

35年前に上場大手製造会社のA社と取引があり、営業担当をしていました。

購買部担当者から面会依頼がある度にコストダウン要請があるような時代でした。

「村田さん。後継者がいない外注先が多いので10年後が心配なんですよ!」

そんなことを会話の中で耳にしました。

あれから35年が経過。

ある大手建築会社の現場監督の方が、「今は工務店にお願いしてやってもらう時代になりました」ということを聞いたことがあります。

今の時代、数が減ってしまった機械加工会社に仕事が集中している為に、お願いしてやってもらう時代になっているんじゃぁないかなぁ!


機械のスイッチ

2022_06/04

「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

1,言われたこと以上のことをする 

2、言われたことをする

3、言われたことをしない

チコちゃんに怒られないのは「言われた事以上のことをする」人なのかなと。

言われたことをキチンとしていても「もっと気づけよ」といわれるんじゃないかと。

言われたことをしない人はなんといわれるのでしょうか?

逆光の葉っぱ

2022_05/28

上皇上皇后陛下の前で行った人生最高の「ばんざい!」

コロナ前までは毎年、皇居勤労奉仕活動していました。

広い皇居内を綺麗に保つために団体で申し込みボランティア清掃するもので、
宮内庁職員によって皇居内を案内してくれるのが楽しみの一つなんです。

最大の楽しみは天皇陛下によるご会釈。

団員が並んでいる前に立つ団長に対して両陛下からお言葉を掛けてくださるもの。

両陛下のオーラが凄く、ご会釈会場に一歩入っただけで空気がピ~ンと引き締まります。

5人前後の団長さんが相互に話し合い一人の団長さんが選ばれて両陛下の前で万歳三唱をしますが、
私は1度だけ選ばれたことがあります。

上皇陛下の目を見つめながら大きな声で「ばんざい」と唱えた時には「このまま死んでもいい」と思う位の感動がありました。

写真は2015年の皇居勤労奉仕活動団、一番前の右端で団旗を持っているのが私!

皇居勤労奉仕

2022_05/27

今日で65歳となりました!

5月27日、65歳の誕生日を迎えました。

今日、この日を迎えることができたこと、両親に感謝しかありません。

58歳から、元気なシルバ―を目指すと走り始め、60歳で制限時間オーバーながらフルマラソンを完走し、62歳で時間内で完走することができました。

その後も月に100km程度走っていましたが、今では体力が落ち50km走れればいい方になってきました。

今の目標は28年後の創業100周年記念式典に93歳で歩いて出席することです(笑)

皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。

村田光生

2022_05/26

WEBセミナーに緊張しながら出演しました!

昨日、静岡新聞社&静岡商工会議所主催のWebセミナー(ウエビナー方式、参加費料無料)に出演。

東静岡駅前にあるドコモ静岡ビル内からの放送でしたが、やり慣れない雰囲気の中でしたので緊張しました・・・・。、

少子化時代になり、人を採用するのがますます難しくなるのは間違いない。

人は、「社員をコマとして扱う会社」」ではなく「大切にしてくれる、いい会社」で働きたいもの。

坂本光司研究室在学中に「いい会社作り」に10年は掛かるということを学ぶ。

いい条件で社員を繋ぎ止めようとすると、更に条件の良い会社に転職していくことになる。

「お互いに世の中の変革スピードよりも、自社の変革スピードが勝るように努力していきましょう」というような内容のことをお話ししました。

何か一つでも伝わるものがあれば幸いです。

写真:ライトスタンドをマイクのように持っているのが私です(笑)

ビジネス転機セミナーのスタッフの皆さま