看板の無い居酒屋で有名な「おか村浪漫」の岡村社長さんの講演会で、「解決する悩みと解決しない悩み」という話しがありました。
解決しない悩みを考えても、どうせ解決しないのですから、受け入れるしかない。
人間ですから、受け入れる時間が短い人もいれば、長時間掛かる人もいる。
受入時間が短い人ほど「災い転じて福となす」になる機会が多くなるのでしょう。
「解決する悩み」の場合は知恵を絞って解決方法する事に集中です。

輝く葉
村田ボーリング技研株式会社2014_10/31
看板の無い居酒屋で有名な「おか村浪漫」の岡村社長さんの講演会で、「解決する悩みと解決しない悩み」という話しがありました。
解決しない悩みを考えても、どうせ解決しないのですから、受け入れるしかない。
人間ですから、受け入れる時間が短い人もいれば、長時間掛かる人もいる。
受入時間が短い人ほど「災い転じて福となす」になる機会が多くなるのでしょう。
「解決する悩み」の場合は知恵を絞って解決方法する事に集中です。

輝く葉
2014_10/17
人生の中で「自分の思うようににならないこと」って数多くあります。
思うようにならいことを受け入れられない場合、「なぜ、自分だけが・・・・」と思うようになり、精神的な病に発展することに発展することに!
「思うようにならないこと」を受け入れられる人は、次の展開を考える。
「受け入れられない人」はその後の展開が遅れ、「受け入れられる人」は次のステージにステップアップしていく。
こんなことの繰り返しで、「ツイてる人生を歩む」人と、そうでない人の差が大きく別れているのでしょうね。

ある日の空模様
2014_10/15
なんにも悪いことをしていないのに、いつも「すみません」という人がいませんか?
口癖になっているので言っている本人は分からないかも知れませんが、「すみません」という言葉の波動はとっても弱く感じます。
やっぱり、何と言っても、「ありがとうございます」が一番!!
「すみません」が口癖の人よりも「ありがとう」が口癖の人のほうが輝いているし、ツキもあるのではないでしょうか?
・・・そういえば、以前会社に出入りしていた方が「すみません、◯◯ですが」、「すみませんがお願いします」と、何か口にする度に「すみません・すみません」と言うので、我々の間では「ミスターソーリー(総理)」と呼ばれていました^_^;

ある日の朝焼け
2014_10/11
20年前、新規訪問した会社に掲示してあったのをコピーさせていただきました。
言葉は選んで使おうと思うのですが、口から出るのは違う言葉ばかり・・・・。
日々反省です。
「その一言で」
その一言で励まされ
その一言で夢を持ち
その一言で立ち上り
その一言で腹が立ち
その一言で泣かされる
ほんのわずかな一言で不思議に大きな力をもつ
ほんのちょっとの一言で

2014_09/01
つい、この話題を投稿したくなります。
福島正伸さんの日めくりカレンダーで毎日勇気を貰っていますが、いつもこ気持ちが引き締まりまる言葉。
「万策尽きた時、あきらめないという名案がある」
万策尽きた時には弱音を吐いてしまうこともあると思いますが、そういう時でも「あきらめない」という気持ちを持てる人間になりたいです。

福島正伸 日めくりカレンダー
2014_08/25
「自分も周りも共に幸せ」、「まず周りに良くすると倍になって返ってきます」
小林正観さんの本はとっても読みやすく読み直す度に色んな気付きがもらえます。
「喜ばれる」もその中の一つ。
今この瞬間、何も起きていないことこそが、神様からの最高のプレゼント!
これに気がついたら、「打ち出の小槌」を手に入れたことになる。
「ありがとう」を言えば言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、「痴や泣き言]をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。
今、この瞬間、「何も無いことに感謝することが理解できる人」は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きると。
その反対も然り、さて、「感謝の善循環」にしていくのか、「不満の悪循環」にしていくのか、答えは明白ですね。

ある日の空模様
2014_08/05
クリームパンで有名な八天堂の森光社長さんとお会いする機会がありました。
しっとりしたパン生地を開発することがッキーポイントだったと。
平成19年に100種類あったパンをスイーツ・パン1点に絞ったことも大躍進に繋がっているかも知れません。
今から10年前倒産の危機の際、いかに自分中心の経営であったことを大反省。
「もう一度チャンスを貰えたら社員のために生きます」と。
夜空を見上げた時に、今の八天堂の信条である「会社は社員のため、お品はお客様のために、利益は未来のために」という言葉が浮かんできました。
「固」から「公」(おおやけ)に「個の夢から「公の志」になったことで周りが応援してくれるようになったそうです。
自分のためではなく、「周りの為にいかに実践して行く事こそが人生を豊かに生きて行ける秘訣だということを改めて感じました。

八天堂ブック・・・・何のために人生を生き、何のためにこの八天堂で働くのかと行った価値観を社員スタッフ全員で共有するためのものであり、その浸透を図る目的のバイブル